Lamento O.S.T. -The World Devoid Of Emotion- |
この言葉しか浮かばないくらい、私の中で今だに一番熱いCDです。まず、ここまでゲームのコンセプトに合った作品はないのではないかと思うほどのゲームの世界との融合、それにより、「Lamento」という大自然に囲まれた不思議な幻想世界を十分すぎるほど表現できています。 それに私のようにケルティック音楽やラテン語の歌は聞いたことがない…または興味がある、という方も、このCDを聞けばケルティック、ラテン語の奥深さ知ることができます。 他の方が書かれているように、歌詞のことですが、 ラテン語の歌にも読み方と意味が書かれているし、さらにこのサントラ完成にいたるまでの過程の説明、曲にどんな思いを込めているか、どんな苦労があったか、など、此方が知りたいことを詳しく書いてあるので買手の気持ちをよく考えて作られています。 特に表紙の「歌うたいの猫」のイラストがとても美麗でまさに「このサントラの曲を奏でる歌い手」という感じで、サントラのイメージをよく表現できています。 付け加えますと、このサントラに入っているラテン語の曲はそのまま聞いても素晴らしい曲ですが、その歌詞の意味を知るとさらに曲の奥深さを知ることができます。たとえば一番始めの「Lamento」は呪われた主人公コノエの心情、決意、新たな旅立ちを、「賛えし闘いの詩」のラテン語の部分は賛牙が闘牙に向けた歌(メッセージ?)を表現しており、賛牙の闘牙への想いがよく伝わってきます。 イチオシなのが「伝承の詩-Verum-」。この曲はこのサントラの中で一番ラテン語の良さ表現しており、独創的な言語、アップテンポかつ海外の民族音楽を思わせる曲調はすごい!の一言につきます。まさに希望の歌、新たな旅立ちの歌って感じです。歌詞も必見です! 「WHEN THE END」も歌詞の意味を知るだけで泣ける、素晴らしい曲です。 |
ドント・ルック・バック [VHS] |
1960年代半ばのディランのイギリスツアーの様子を収めたものである。当時、フォークのプリンスと呼ばれ、いつも同じようなインタビューを受けることにうんざりした彼の苛立ちがにじみ出ている。当時付き合っていたジョーン・バエズとの別れをもにおわせている。内容はコンサートの場面とインタビュー、ホテルや楽屋での様子が撮られている。コンサート場面で途中から始まったり、尻切れになっている所が残念な点である。しかしながら、初期のディランの曲(アルバム未収録の曲も)が多く収録され貴重な映像であることは間違いない。 |
HUNTER×HUNTER ベストドラマコレクションII |
この商品を買ってから、聞いてみて、キルアが歌っていたり、ゴンが歌っていたりとファンにはたまらないかもしれません。 私は聞いてみて買ってよかったと思っています。内容的にはちょっと物足りないな~と思いましたが、その辺はファンということで我慢しました。 ファンならこのくらいは持っていても良いのではないかと思います。キルアの歌う曲はとてもキルアぽくて良かったです。 私的にはキルアがオススメデス。買ってみて聞いてみるのも良いのではないでしょうか? |
From My Heart |
10年以上角松敏生のファンですが、プロデュースした女性の中で、 個人的には彼女が一番です。このアルバムも含め、3枚共、車の中で よく聴いてます。9曲目の風のペイヴメントは、発売された頃は、 リピートで一緒にいた人がいやになるくらい聴いていたので、この曲 を聴くとその頃の想い出が鮮明によみがえります。虚勢を張らない彼女 の魅力を感じてください。 |
氷点 (下) (角川文庫) |
上巻がなんとも後ろ髪を引かれるような終わり方・・・。 下巻がミステリーで言うなら謎解きですが、最期の最期まで人間の心の闇を問いかけてくる作品です。 切なくもあり、生き方に正解ってあるのだろうか?と問い掛けてくる作品です。 名作中の名作です。 |
ノーズマスクピット2(14個入り) |
ノーズマスクピット2(14個入り)
鼻水が出る前に入れてしまえば大丈夫です。 若干の違和感は慣れるでしょう。 一日入れていて誰にも気づかれなかった。 もちろん万能ではありません。 マスクを使いたくないとき等、TPOは自分で考えて。 マスクとの使い分けを考えれば低い評価にはなりません。 昔から、鼻だけのマスクが欲しかったので良かったです。 もっと安くなると嬉しい。 |
刑事魂 ~ TV刑事ドラマソング・べスト |
『太陽にほえろ!』『西部警察』『Gメン75』『非情のライセンス』…昭和の名ドラマを語る上で外せない名作ドラマに作られた曲も、こうやって並べて聞いてみると名曲だらけだなと感じてしまいます。刑事物のドラマの好きな方にも、カラオケで歌いたいと思っている方にも是非おすすめな一枚!これでも物足りない方は是非続作の『刑事魂2』もどうぞ! |
カッシーニ |
「Chitose Hajime」に「コトノハ」の2枚のミニアルバム、話題デビューアルバム「ハイヌミカゼ」、2作目の意欲作「ノマドソウル」、傑作の超大作「ハナダイロ」に続く4作目が本作のカッシーニである。間宮工とともに元ちとせを支えてきた上田現の逝去で強力な両輪が崩れてしまったため、本作発表前はこの4作目が前3作に匹敵するインパクトと完成度が維持できるのか心配されたのも事実。精神的支柱が崩れていないか、前作「ハナダイロ」が極めて完成度の高い作品を有機的に散りばめてあっただけに今作へのプレッシャーは想像できないくらい製作者にかかっていたのではないだろうか。いまさら元ちとせの歌唱力の凄さを強調するつもりはないが、作詞・作曲・編曲家にとっては夢のような素材だろう。さてこの「カッシーニ」は綺羅星のごとく実力プロデューサーが結集した。プロデュースは3曲が間宮工で菅野よう子、COIL、スキマスイッチ、羽毛田丈史、坂本龍一ら9名が結集している。しかしなんといっても上田現の遺作となった冒頭のタイトルチューン「カッシーニ」は強烈な存在感を放っている。
初期から詞を提供しているHUSSY_Rが4曲も参加してくれ、1作の捕作を手がける。「恵みの雨」の詞も見事である。シングルカットされた曲たちは見事なレベルの曲が目白押しである。前作「ハナダイロ」では「死んだ女の子」という渾身の終曲でエンディングを迎えたが今作では「空に咲く花」という極めて美しい広島へのレクイエムで締めくくっている。上田現へのオマージュの要素が強くデビューから元ちとせを聞いている人には考え深いものがあるのではないだろうか。責任を持ってこのアルバムを薦めます、是非聞いてください。 |
怨み屋本舗 スペシャルII マインドコントロールの罠 [DVD] |
怨み屋本舗のスペシャルドラマですが、以前放送されていたレギュラーシリーズのミステリアスな最後のストーリーからつながっています。レギュラーシリーズだけをみていた時は結末シーンがいまいち理解できませんでしたが、これを見ればばっちりです。この夏から第二段のレギュラーシリーズが始まるようですが、これで安心して見られます。それにしてもこのドラマは最高です。テレビ東京のドラマの中では最高傑作でしょう。何よりキャストがみんなバッチリはまり役です。特に主演の木下あゆ美はいいですね。誰がみつけてきて役つけたんだってくらいナイスキャスティングです。情報屋もあってますし、マエケンなんておかしすぎですよ。内容はディープな部分もありますが、だって怨み屋ですからね。でもちゃんとバランスはとれてます。次のシリーズがとても楽しみになる作品です。 |
Basic Grammar in Use with Answers : Self-Study Reference andPractice for Students of English (Grammar in Use Series) |
英会話の基礎固めに購入しました。 全て英語で解説されていますが、優しい英語しか使われていないし、図や絵などがたっくさん使われているので本当に解りやすくて、息詰まる事なく楽しく勉強することが出来ます。 あと、英語って微妙なニュアンスが沢山ありますよね?そういうのも一つ一つのトピックに分かれていて丁寧に解説されているので今まであやふやだったニュアンスが解るようになりました。 今まで色んな英語の学習本を購入しましたが殆ど投げ出してしまいました。 しかしこの学習本だけは分厚いくせに、ずっと続いています。 洋書なので少しお高いですが、CDもついています。 絶対損はしません!むしろこの本で学習すればそれ以上の価値が後からついてくると思います! |