ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女【日本語吹替版】 [VHS] |
あんまり感情移入するコトなく淡々と進んでいきました。
ハリーポッターに続き、ファンタジーもんは「ま、こんなもんか★」って感じで終わってます。 面白くなくはないけど、別にココロに残る作品でもなかったかなぁ。 ラストもあっけなく終わっちゃったって感じでした。 一番下の子供役のコは可愛かった★ |
The Frog and Toad Collection (I Can Read Books) (3 Volume Set) |
いつよんでも、ぐっとくる。おもいやりのきもちは、じぶんをわくわくさせてくれる。おしつけじゃないむすびつき、たいせつにしたい。
よめば、よむほど、かんじかたが、ふかくなる。 さくしゃほんにんの、ろうどくCDをきくと、また、おもいがふかくなる。 ぬいぐるみもほしくなる。 |
キリクと魔女 [DVD] |
同作品のもうひとつのDVD作品のページで、すでに20以上の多くの方のレビューがあるので、そちらで書かれている感想について繰り返しませんが、私もこの映画を多くに人にお勧めしたいです。かつてこのようなアニメ作品が存在したでしょうか。映像美と映画の哲学とユーモアが、年齢を選ばず鑑賞できるアニメーションに結実した作品を。大人がかつて子供だった頃、大人に「どうして」と疑問を投げかけていたことを思い出させてくれます。偏見や先入観にとらわれずものを見ること、だめかどうかは自分で試してみてから結論すること、あきらめずに、協力を求めたり、人を説得するために努力すること、など、多くのことを自然体で感受できる映画です。舞台がアフリカなのでエキゾティックな印象を受けるかもしれませんが、、「アフリカ系フランス人による映画」というようなレッテルを剥がして、その奥を見れば、人間の本質を突いている作品だと思います。続編の「キリクと魔女2 4つのちっちゃな大冒険」もお勧めです。 |
ナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女 |
動物たちの、お願いを聞くのが中心のゲームです!?
それなりに楽しめますが、似てないアスランや弱すぎる白い魔女など、期待すると裏切られるゲームです。 |
レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD] |
この作品は劇場に観に行きました。吉川英治、人形劇「三国志」等々で、三国志ファンになった手前…。出演者の配役⇒特に金城武→孔明に違和感?を最初覚えたのは正直な気持ちでした。 でも?長い上映時間に飽きる事なく最後までワクワク♪しながら楽しめた最高の娯楽作品になっていて、流石!ジョン・ウー監督と思いました。三国志ファンなら絶対!買いだと思います。PART.2も楽しみです!! |
VIVA A.I.(初回限定盤)(DVD付) |
今回のアルバムはジャケ買いなんて人もいるかもしれませんね!?
そう、色使いやデザインがとても素敵なんですよ☆★ もしジャケ買いしたとしても、後悔はない、損はないと思います!!! アルバムの中に入ってる16曲は素晴らしいです♪ 色々なタイプの曲が入ってるので、自分の好きな曲が必ず見つかるはず....。 是非自分好みのAIを見つけてみて下さい!!! |
ワン・ゼロ (1) (小学館文庫) |
佐藤史生さんは少女漫画界で一番頭の良い方なんじゃないかと思います。インテリぶってる女、じゃないんですね。本当に底の知れない想像力と破格の知性です。読者を思考実験に誘うようなSFやファンタジーの秀作を数多く発表された方ですが、本作が代表作と言っていいでしょう。今になってようやっと手に取ってみたのですが、正直、アホダラな私には読むのが大変でした。ラクに読ませてもらえない作品であることは確か。しかしなんとまぁ驚くべき漫画であることか!台詞をじっくり読んできちんと展開を把握していかないと全体の理解が難しいことは覚悟せねばなりませんが、きちんと読めば、スゴイ体験が出来ます。
ちなみに、読了して興奮状態で友人に本書を薦めたところ、「子供の頃雑誌で読んだ」と返されました。一昔前にはこういうキャラ立ちよりストーリー本位で展開する複雑な少女漫画作品に女の子読者がきちんとついていたということでしょうか?改めて考えると唖然としますね。かつての漫画読者の国語力の高さが偲ばれるというか、日本の教育レベルって高かったんだなー。 |
偽りの月―ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン (ファミ通文庫) |
まず私はイラストがかわいいから手に取ってみたんですけど 実際読んでみたらおもしろかったですね それぞれのキャラの設定と話の構造がうまくできています えっ!あの人が!?といいたくなるような読者の裏をかいてくれますよ ゲームをやっている人はわかる話ですがやっていない人はちょっと判りずらいところもありましたけど大体読めば「は~なるほど・・・」 |
重力ピエロ (新潮文庫) |
父母と兄弟の4人の家族。
その家族には過去に忌まわしい辛い出来事がありました。それは、弟の春が母がレイプされその結果生まれた子供だったと言うことです。 従って、父親も兄の泉水も春とは血の繋がりを持ちません。でも、そんな事実は関係ないくらい親子、兄弟の結び付きが強い家族です。 そんな家族の周りで、連続放火事件が起きます。それに関連すると思われるグラフィティアートも出現します。 この二つの出来事の関連を追及する謎解きが始まります。 遺伝子の問題やネアンデルタール人とクロマニョン人の関係、桃太郎伝説、梅毒に対するマラリア療法、そしてガンジーに代表される様々な発言の引用などがあり、知的好奇心を大いに満足させてくれます。 そして、この本全体はミステリー仕立なのですが、ユニークな登場人物と機知にとんだ会話やユーモア精神に彩られて、非常に読者を楽しませてくれます。 犯罪とその刑罰の問題や、性的犯罪の問題など、様々な問題が内包された、その意味では「重い」小説なのですが、こうした作者独特の語り口で、そうした「重さ」を感じさせない作りになっています。 いろんな意味で楽しめる作品です。 |
キリクと魔女2 4つのちっちゃな大冒険 [DVD] |
この「ちっちゃな大冒険」は、前作のキリクと魔女のストーリーの間に起こったサイドストーリーです。
この作品「ちっちゃな大冒険」。侮ることなかれ。 続編だからといって手抜きだったり画崩れだということも一切ないし、 ストーリーもまたもやツボです! ほんとに面白い。 今回はよりキリクの魅力が堪能できます。 こんな才能もあったの?って感じでまさに最強の赤ん坊です。 キリク一人で家計を支えて行けるのでは。笑 相変わらず走るの速すぎるし、賢くて手先器用すぎるし商売も上手い。笑 小鬼も相変わらずいい味出しまくってます。笑 三本足の足跡つける小鬼、あれには爆笑でした。(地道な努力だ) だけど、焚き火の前でお母さんに寄り添い眠るキリクを見たら 「やっぱりまだ赤ん坊なんだな」ってしみじみ思いました。 この作品と合わせて是非前作「キリクと魔女」を観るのをおすすめします☆ |