G-ダライアス 未来完了 |
Gダライアスの曲は重厚さと宇宙の神秘というイメージが出ているので、独自のアレンジによるミュージックは疲れたときや、一服したいときに聞くと、ゲームでの興奮の他に、どこか環境音楽的な神秘性に浸れます。
前作『ダライアス外伝』でも、その音楽のインパクトと良さが心に残っただけに、ZUNTATAサウンドの良さと、宇宙や海に・・・・・・というイメージが自然と沸いてきます。 水族館でダライアスの曲でも流せばいいのに・・・・・・と思うのは私だけ? |
DARIUSII-G.S.M.T |
ゲームミュージック史に燦然と輝く一枚。
表題は人気シューティングゲームの続編。 絶賛の嵐だった前作からやや明るくなった曲調に賛否はあったものの、 作曲者・OGR氏のゲーム音楽離れした世界観が如何なく発揮された作品になっている。 中でも「神の視点からの愛」がテーマという最終ステージBGM 「say papa」は圧巻。 そして、前評判では全くの無名だったc/wの「ナイトストライカー」が その全編に渡る超シブい曲調と重厚な音使いで 表題曲を上回る爆発的人気を獲得した(ごく一部で)。 エンディング曲・「シ・メール」は涙なくしては聴けないだろう。 |
いつか晴れた日に [DVD] |
ジェイン・オースティンの小説「分別と多感」を映画化したもので、多少登場人物が
変わっていたり、シーンがなくなっていたりしますが、見応えのある、とてもすばら しい作品です。 本と比べながら見てみるのもおもしろいかもしれません。 派手なアクションや、CG、奇抜なサスペンス、が大流行の昨今において、静かで 美しい音楽とイギリスの美しい風景、巧みな言葉のやりとり、レディとジェントル マンのすてきなマナー満載の映画に出会えるなんて!!! 終始、この1800年後半のイギリス(イングランド)の時代背景や当時のものの考え方、 振る舞い方、がきちんと描かれているので、この時代に詳しい人も納得して見られる でしょう。 またジェイン・オースティンファン(もちろん私も!!)も この映画は彼女の世界 観を少しも損なっていないので、見ていてうれしくなること間違いありません。 ほかのオースティン作品も、エマ・トンプソンの脚本で映画化してほしいぐらいです。 私のオススメの見方は、2〜3回見て、内容や台詞が頭に入ったあと、エマ・トンプソ ンの音声解説を選択して、映画のメイキングエピソードや、ハプニング、時代考証を 聞きながら見直すことです。 とっっってもおもしろいから、ぜひぜひ見てください。 100回以上見ましたが。 きっとこの先も折に触れ 見続けると思います・・・ ふと 見たくなるんです・・・ そして またなにかしら新しい発見をしながら楽しみたいと思います。 |
single Best |
このアルバムは 本当に買って良かったと 今でも想いますヾ(≧∇≦)〃 どの曲も大好きですが 特に12曲目の 『君と逢えた奇蹟』 は、マジで最高ですよ! |
儲けるデイトレ3大ツール練習帳 |
実戦形式でわかりやすい。買いだけでなく空売りについても説明してあり
要は、勝率を上げるには? どうしたら? 初心者でも解りやすく 説明している。 |
A Song Of TROUBLE CHOCOLATE VIRUS |
全ての曲が可愛く仕上げられていて思わず顔がにやけてしまいそうになる一枚です☆ 保志総一郎さんの歌う『オリジナルブルー』は保志さんの声と曲がマッチし、そして歌詞も涙をそそるような詩になっていておすすめです☆ |
2012 ザ・ウォー・フォー・ソウルズ |
新聞の広告でこの本のことを知り、
2012年のことに興味がありましたので手に取りました。 この本は小説ですので、ノンフィクションではないのですが 著者は有名な作家であると同時に、宇宙人にアブダクションされた 恐怖体験を綴った本としても知られていますので この本についてはどのような意図で書かれたのかは私には不明です。 ただ、ハリウッド映画の「インディペンデンス・デイ」もそうであるように アメリカは(と、ひとくくりでは言えませんが)、宇宙から来る生命体を 侵略者(敵)として恐怖と戦いの相手ととらえる傾向があるのかしら?と 感じてしまいました。 でも読み物としては、著者の力量が発揮された面白いお話だと思います。 映画化も決定したということで、確かに映画にも適したストーリー展開だと 思いました。 |
single Best |
このアルバムは 本当に買って良かったと 今でも想いますヾ(≧∇≦)〃 どの曲も大好きですが 特に12曲目の 『君と逢えた奇蹟』 は、マジで最高ですよ! |
貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵 |
投資を始めたばかりのあるいは、これから始めていこうという
者にとって何か頼りになる物、理論だけでなく後ろ支えのよう な頼もしいものがほしい。 例えばこの本はそんなものの一つになるだろう。 俯瞰から徐々に一般人が行なうべき投資方法へと導かれる。 読んでいて心地よい。一気に読めるが、しっかりと資産設計の 後ろ支えになってもらえる良書。 |
サンタクロースのせいにしよう (集英社文庫) |
1995年の単行本の文庫化。
とにかく嫌な人・ことを書くのが上手。日常のなかにある腹立たしいこと、むしゃくしゃすることを、これでもかというほど描き込んでいる。若い女性の仕事や生活が、実にリアルに再現されている。 まあ、これも一種の「芸」だと思うし、ミステリの基本というのは「悪意」にあるわけだから、評価すべきなのだろうと思う。しかし、読んでいて楽しい気持ちにはなれない。 トリックは生かし方が上手い。小さな謎を違和感なく埋め込んでいる。 |