少年H -青春篇-  7/18
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(MAD) 瀬戸の花嫁 -ハイ・エナジー-
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ドカベン 1/4
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Tetris TGM3 ShiraseMode Superplay テトリス シラセモード スーパープレイ
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REBECCA - Private Heroine(Secret Gig '86 Live Version)
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惑星のランデヴー 田村ゆかり
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カノッサの屈辱#3 1/3 「ニューミュージックと西太后の時代」
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アナアキイズ アナルファック~マトンファック
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時をかける少女(DVD PV)
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シュガシュガルーン Vol.2 [DVD]
一巻につき3話収録というのがちょっと少なく若干の割高感はありますが映像特典のキャスト声優さんによるインタビュートークが凄く面白いのでTVをご覧になった方でも購入する価値は有ると思います。

 

シュガシュガルーン (1) (KCデラックス (1859))
 ショコラとバニラはハートを集めて、女王の座を競うために人間界にやってきます。
 さっそく転校生として学校に入学して、同級生達からハートを集め始めます。

 元気で積極的なショコラと、ひっこみじあんで泣き虫なバニラ。
 二人はライバルなのだけれどとても仲良し。
 それに、二人ともとってもやさしくてお互いを思いあう気遣いを見せます。
 
 可愛くておしゃれで元気一杯。
 女の子も男の子もイイコたちで、少女マンガらしくて楽しいマンガです。
 
 

 

七瀬ふたたび (新潮文庫)
 主人公の魅力による人気で、作家としても予想外に続編を書くに至ったのではないかという気がする作品だ。
 今度の作品では、主人公は孤独から解放され仲間を得る。それぞれ特殊な能力を持つ、エスパーたちだ。エスパーものの作品では能力を持つが故の不幸、迫害、逃避というのが付き物だが、本作品も例外ではない。特殊能力を有する仲間たちとの邂逅から始まって、彼らを狙う謎の組織からの逃避が始まる。
 全国を舞台にした逃避行は映像的なドラマ性十分だ。三部作の中では、第一作が二時間ドラマの連作とすれば、この第二作はサスペンス映画かSFアニメと言ったところで、一番映える作品だと言える。それだけに結末は非常に悲しい。
 続編であれば、七瀬の生い立ちをたどったりすることで、いくらでも再度ストーリーは創作できそうに思える。敢えて七瀬を追われる立場にして物語にけりを付けたかったというような意志を感じるあっけない作品だ。

 

シュガシュガルーン Vol.1 [DVD]
内容、絵柄に関しては星5つ。でも声優の演技が凄く下手・・・
声優の演技が上手ければ星5つでも足りないくらいに
なると思うのですが・・・

 

グラデーション
主人公の真紀は地味で平凡な女の子。
クラスメイトの女の子達がきゃあきゃあ盛り上がる
男の子の話題やゴシップめいた噂話は苦手。
そんな自分がひどくお堅い、
陰気な人間のような気がしてひそかに自己嫌悪に陥る・・・そんな子。
おおよそ主人公には向いてないタイプですが、
真紀のような子を見てくれている男の子がちゃんといること、
真紀の良さをすぐに見抜いてくれる同級生がいることを嬉しく感じ、
なんだか私自身が真紀になったかのように、すごくリアルに感情移入できました。

友人たちとの関係、母や姉との関係・・・
女性なら必ずどこかで懐かしさを感じ取るアンテナが反応しちゃうはず。
そんな意味で女性向けの作品といえるのかな。

どの章もスパッと完結しているわけでなく、
どこか尻切れで物足りなさを感じてしまうように唐突に締めくくられます。
でも、読了した今になって思うと、
その作為的な書き方はとても意味のあることに思える。
真紀の人生は文章に描かれてない部分でも存在していて、
ここに描かれているのは
彼女の人生のほんと些細なエピソードにすぎないと感じさせるのに効果的。
より強く、彼女をリアルに感じさせます。

真紀は高校で美術の楽しさに触れ、
その方面の学校へ進むことになるのですが、
そうでなくてもこの「グラデーション」ってタイトルはいいなぁ。
迷い、傷つきながらも、
どんどん自分という色を濃くしていく・・・だから「グラデーション」。
少しづつ自分色に色づいていく等身大の主人公が瑞々しい。
大きなドラマはないけど、
自分の近くにもいそうな誰かの青春をのぞき見るような心地よい作品でした。

 

シュガシュガルーン イメージアルバム
●正統派魔女っ子路線の「シュガシュガルーン」イメージアルバムです。…イメージアルバム!?
★アニメ化もされているしサントラも出ているのに…?
★原作&アニメの雰囲気をMIXされたアルバムぽいです。
アニメソングがお好きな方にはツボかも?1枚のCDがドラマ仕立ての構成になっています。
★OP&ED別Ver,収録です。★「デート☆デート」がオススメ!各キャラのセリフ多し!声優Fanにも対応してます。
原作者の対談まで入ってるのには衝撃でした…!(笑)新しいのかも…?
★ピチカートファイブの小西さんが作曲をされてるのでフランスを感じさせるおしゃれでモダンな1枚だと思います。
★初回版には特殊箱ケース&安野モヨコ先生描き下ろしの5枚のカードが封入されています!お店で見かけたら即GETです!

 

怪奇大作戦大全
「怪奇大作戦」、マニアの間では「怪大」で通じると思いますが、に関する、現存する唯一のエンサイクロペディア。だからマニアなら当然のことですが、基本文献としてマストバイ。ストーリー紹介、メイキングなど非常に詳細です。画像も豊富。ただし画像が豊富なのは「監修・円谷プロ」だから当然のことで、そのトレードオフとして例の24話・狂鬼人間は黙殺です。これもまあ当然。円谷さん、セブン12話とか怪大24話とか、封印を解いてもいい頃ではないですか。今でこそ再評価される傑作ですよ。皆そう考えているのではないかなあ。今もめくじらをたてるのはちょっと大人げがないような気もするので星1つ減。

 

パプリカ [DVD]
千年女優、パーフェクトブルーに続いて観ました。

前作と同様に、またしても今監督の描く世界に吸い込まれてしまいました。

夢がテーマなので、難しい用語や表現が多々出てきます。

なので、スッキリしたストーリーが好き、という方には向かないかもしれません。

ですが、前作のような、涙や恐怖は一切出てこないので、安心して観れます。

不思議な爽やかコメディです♪

キャラクターが皆おもしろく、絵も綺麗で、声優さんもよかったです。

そしてやはり、平沢進のエンディング曲、『白虎野』がばっちりあってました!

オススメです。

 

巡査・今泉慎太郎(1) [VHS]
今は亡き伊藤俊人さんに西村さんが今泉役で愚痴をこぼし、絡んで煙たがれるやりとりが最高に面白いです。
もともとは田村さんのスケジュールの関係で、空いている西村さんに古畑人三郎の愚痴をいう簡単なシーンだったそうです、。
それが好評で1本のビデオになったんだから、偶然の産物ですね。

 

7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則
読んで、素直に実行できる人が恩恵を得ることが出来ます。

僕がこの本を読んで変わったことが5つあって
・第二領域(自己投資や人間関係を円滑にする領域)を強く意識するようになった。
・ダラダラとテレビを見たり、漫画を見たりすることが無くなった。
・時間が出来て、積極的に行動するようになった。
・家族や身近な人に対してより貢献が出来るようになった。
・学んだことを人に教えてみるようになった。
という事です。

今では怠惰な自分でいることがなんだかバカらしくなってきたんですよね。

自分にとって何が重要かと言うことを不思議と時間が出来るようになりましたし、
役割を意識することで他人を見る目も変化してきました。

良い本なので、是非読んでください。