空想科学世界―ガリバーボーイ (ジャンプジェイブックス) |
この小説の第一章部分は雑誌掲載版を引用したもので、
そこに後の部分を肉付けした短期完結構成になっています。 そのためページ数の制限が定まり、 第一章で潔く故郷を旅立った主人公が第二部であっさり帰還します。 更に、共に旅立った仲間は何故か主人公より先に故郷で敵と戦っています。 このようにストーリーのテンポがギクシャクしていて腑に落ちませんが、 熱血な主人公達や仁義のある敵などの輝きのあるキャラクターの存在や、 いたるところに散りばめられている名言は五臓六部に染み渡ります。 |
デタラメ・マザコン・チェリーボーイ~for the movie~ |
☆3をつけましたが音楽そのものの評価で
映画の金玉ガールズの音楽としては☆1.5w 劇場のニナの登場とキメ台詞はドスが効いていてイカしていたのに 80年代のアメリカサーファー系の女性ボーカル曲がいきなり流れてずっこけました。 勿体無いw とにかく聴いてみれば懐かしいメロディです、歌詞はえげつないないですが。 歌詞が勿体無かったかな・・・少しw |
コール オブ デューティー 2 日本語版 |
バトルフィールドをプレイして、今度はこちらに触れてみました。 まず、システムはやはりメーカーが違いますから、大分違いますね。 操作方法はほとんど一緒ですが 広い戦場を走り回るのではなく、一定の道・町を進み、目の前の敵を撃つ。 または、遠くにいる敵を狙撃したりと、まさに戦争そのものです。 物陰が多数あり、顔を出しすぎたら、敵から撃たれるなど、油断せずに慎重に進みます。 今回は、体力ゲージが無く、勘で進むので、最初不安でしたが、時間で 体力が回復するらしく、これが決行ツボに入りました。 難易度は、まあ普通。ただ、プレイヤーが突っ込むのではなく、仲間が 弾幕を張りながら、敵を撃つなど、フォローするのが大切です。 武器もバラバラ落ちているので、その辺も心配なし。 ただ、敵と見方の区別が最初戸惑うので、これは決行困ります。 見方を撃つと、ゲームオーバーですからね。何回でも、途中からリトライできますが・・・ 一つのミッションも決行長いので、戦争好き、FPS好きなら買いでしょう。 まあ、一つミッションをクリアすると、決行疲れますがね・・・ |
フロム NY シティ~for the movie~ |
昨今のDMC関連音源で、個人的に一番気になったのはコレ。原作における自称NY帰りの渋谷のボス、MC鬼牙を、ホンマもんの「渋谷のドン」K DUB SHINEが再現するわけだ。これが面白くないはずがない。
クラウザーさんとのラップバトルをも完全に再現した原作のシンクロ具合…これはマジハンパねぇ(笑)仕上がりだ。しかもケーダブの巧みなライムとフロウは王道ヒップホップの魅力を充分に伝えている。 スゴイのは、原作が皮肉っている、ヒップホップの「うさん臭さ」―NY帰りだとか金と女をゲットだとか俺が最強ラッパーだとか―をことごとくなぞりながら、しかしそれこそがヒップホップのエンタテイメント性であるという点を提示しているところ。これってかなり知的な作業に違いないのだ。(ちなみに、これはDMCとその関連作品の全てにおいて言える魅力だと思う。) ちなみに、このシングルはカラオケ付き。MC鬼牙になりきってラップもできます。 |
科学物知り百科 (学研まんが ひみつシリーズ) |
これは、マンガ好きの子供(7歳)に買い与えたものですが、 30ウン歳の私が小学生の頃読んでいた本、 しかもかなり印象に残っていた本、そのものでした。 表紙などは見るからに新しくされていますが、中身のマンガは見覚えのあるものばかりで、 子供はもちろん、私も夢中になって読んでしまいました。 内容は「知っていても役に立つかな?」というものもありますが、 |
空想科学世界 ガリバーボーイ 【PCエンジン】 |
期待して予約してすぐに買ったのを思い出す。
ゲームで動くアニメーションにまず感動。 PCエンジンで、ドット絵で動くものがあったけど、アニメーションムービーを見た作品は数少ない。 お話の面白さやキャラクターの個性にもひかれ、すぐにプレイしすぐにクリアした。アニメと若干話しが違うところがあるのだが、ゲームのほうが発売は先だったはず。 今買うなら断然サターンのをすすめるけどよくPCエンジンでここまで作ったなぁと。 |
孤独のグルメ 【新装版】 |
井之頭五郎は本作の主人公の名前だ。
この人は、美食家…大食い…なにか違う。健啖家? ハードボイルドなんだが、 注文しすぎ、空振りしすぎ、食べすぎ、(たまに)考えすぎ、 あとガタイ良すぎ(笑)タバコ&外食ばかりなのにけしからん。 登場するメニューはほとんど日常的で、食事をする街や場所の 精緻な描写と結びついて独特の時間の流れ方が描かれる。 末尾の、谷口ジロー×川上弘美×久住昌之の三氏による特別鼎談 も大変面白い。 実写版を作るとしたら主人公は誰がいいか?というトピックは 未来の邦画ヒット作の具体案そのまんまである。 これはナイスアイディアですね。 |
濡れた翼 (バーズコミックス ガールズコレクション) |
・そんなご主人様がスキ〜ご主人様からのHなご褒美
・猫間家の人々〜従妹に猫耳が生えちゃって ・大なり小なり〜大人っぽい年下の彼氏と子供っぽい年上の彼女 ・Love Drug〜ホレ薬を姉に飲ませて ・溢れ出して止まらない夜〜保父さんが傷心の保護者を慰めて・母乳 ・教師失格…!?〜教え子のまっすぐな気持ちに揺れて ・義姉〜兄嫁への禁じられた想い(強要) ・小さく一歩〜いじめられっ子だって何かのためなら強くなれるんだ ・宇宙刑事ミミ〜地球の平和を乱す宇宙人と戦う宇宙刑事 ・バイトしてグー〜店長に恋しているうウェイトレスの話 ・ぜんまい仕掛けの命〜ぜんまい仕掛けの人形の儚い恋 ・LOVE×2〜お兄ちゃんとLOVELOVE 基本的に恋愛モノです(近親モノ3話)。 なしくずしなのがほとんどですが、恋愛モノとしてもいつもの通りいい作品ですので、安心して購入できます。 |
くにおくんのドッジボールだよ全員集合! |
ファミコン版のドッヂボールはイマイチだが、これは全く別物だと思ってもいいくらい面白い。 ☆理由としては… ・必殺技の合成による、オリジナル必殺技が作成可能! ・オリジナルキャラ作成による、オリジナルチームでプレイ可能! 主に上記の理由でかなりハマッた作品でした。おすすめです! |
日経 TRENDY (トレンディ) 2008年 12月号 [雑誌] |
採用基準はともかく、2008年のヒット商品30と、
2009年のヒット商品予測が載った、便利な号で、 最近のトレンドを知るには、 手っ取り早い、買いの1冊かと思います。 |