春狩デーヴィーデー (仮) [DVD] |
非常にサービス精神に富んだDVDです。 HALCALIの今までのシングルのPVだけでなく、MIXバージョンも収録されています。 特に「ストロベリーチップス 田中ちがいMix」は邦楽ビデオ史上に 残る傑作だと思います。 シングルPVは歌詞字幕の有り無しも選べて、嬉しいです。改めて 見てみると、結構歌詞を聞き間違えていたことに気付きました。 加えて、スキージャンプペアのHALCALIバージョンが3本も収録されています。 プライベート映像も満載です。 こんな最強のエンターテイメント作品は買うしかないでしょう。 頑張れHALCALI!目黒の誇りだ! |
グラディエーター [DVD] |
ラッセルクロウという人は映画毎にイメージの違う役柄であろうとも好演する。素晴らしい。作品自体への評価は言うまでもない。 民衆を味方につけろ!そうすれば自由になれる。記憶に残る死を永遠に…。名作ですね。 |
エイリアン2完全版+メイキング・オブ3 [VHS] |
前作「エイリアン」は、宇宙のオカルト物語として、最高でした。 第2作は、キャメロン監督らしく、すごい戦闘が見られます。 エイリアン退治に絶対の自信を持っていた宇宙海兵隊。抜群の装備と訓練を受け、人類最強の部隊です。 ところが、エイリアンは生まれつきの戦闘・肉食生物。まるで体が兵器です。 大きな打撃を受けた海兵隊は、最後の切り札、核攻撃も封じられ、異星で孤立します。 |
Long Kiss Good Bye |
デビュー当時のHALCALIとは趣の違う切ないラブソングです。 今回、HALCALIパワーはちょっと封印。彼女たちにセンチメンタルな曲は合わないかと思ってましたが、この歌はとってもよかった^^ 「私なりに愛されたい、あふれるのに君が見えない」あまりに切ない歌詞と曲調に思わずほろっとくる。そんなふうに思わせるところからふたりの成長を感じます。 まあ、歌唱力は他のアーティストに比べるとまだまだかもしれませんが、それでもデビュー当時よりはリズム感、表現力、共によくなったと思います。コンビネーションは相変わらずですよ(笑み) HALCALI、これからも頑張れ!! |
ジャージの二人 [DVD] |
アヒルと鴨のコインロッカーから中村監督作品はチェックしています。
ジャージを見に行った時は疲れていて、もしかしたらゆるすぎて眠ってしまうかな?と思っていたのですが、見始めたら確かにゆるいんですがあっという間にエンドロールでした。 東京から離れてゆっくりする二人、何も起こってなさそうで何か起こっている、堺雅人、鮎川誠またダンカンや水野美紀など俳優陣の絶妙の会話が作り出す独特な雰囲気や間、日常と非日常が交差しながら物語は進んでいき、気付いたらジャージワールドにつかっていました。 やみつきです。 |
ケイゾク~Beautiful |
ケイゾクファンならずもこれはおすすめ。サックスがかっこいい! |
Long Kiss Good Bye |
デビュー当時のHALCALIとは趣の違う切ないラブソングです。 今回、HALCALIパワーはちょっと封印。彼女たちにセンチメンタルな曲は合わないかと思ってましたが、この歌はとってもよかった^^ 「私なりに愛されたい、あふれるのに君が見えない」あまりに切ない歌詞と曲調に思わずほろっとくる。そんなふうに思わせるところからふたりの成長を感じます。 まあ、歌唱力は他のアーティストに比べるとまだまだかもしれませんが、それでもデビュー当時よりはリズム感、表現力、共によくなったと思います。コンビネーションは相変わらずですよ(笑み) HALCALI、これからも頑張れ!! |
うーん、最初の「なつかしアニメ・ソングセレクション」で収録した曲と、アニメの観点から見て「一対になっていない」曲がありますね。確か、「なつかしアニメ」の「1〜4」それぞれと一対になるED曲はこちらにはありませんね(-_-;)。それと、こちらの「19」は、対となるOP曲が「なつかしアニメ」にありません。
この点を考えるとこんな評価かと…もし全部の一対ができていたら5つつけていましたよ(苦笑)。その意味でこちらへの追加希望曲を述べると、「なつかしアニメ」の「1:行け行け飛雄馬」と対で「友情の虹(byジ・エコーズ)」、「2:タイガーマスク」と対で「みなしごのバラード(by新田洋)」、「3:アタックNo.1の歌」と一対の「バン・ボ・ボン(by伊集加代子)」、「4:あしたのジョー」と一対の「ジョーの子守唄(by小池朝雄)」、「12:マクロス」と一対の「ランナー(by藤原誠)」、「16:忘れられたメッセージ」と一対の「やさしさをありがとう(by山本百合子)」、この6曲です。 |
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働くということ (講談社現代新書 (648)) |
著者・黒井千次はサラリーマンから芥川賞作家になった。労働をテーマとした小説にいい作品が多いが、その原点とも言うべきサラリーマン時代の思考の数々が収められている。“出社してから退社するまで完全に拘束されたという感覚”や“費目が違うと指摘すると、そういうことはあまりほじくり返すなと不愉快そうに言われた”など、だれもが1度は経験する新入社員のときのちょっとした戸惑いから、普遍的なテーマを探る。実体験に基づくエピソードは「ああ、そういえば自分にもそんなことがあったなあ」とうなずいてしまうものばかり。そこから“自由は不自由を突き抜けたところにしか存在しない”とか“仕事を通して得る誇り”とか、深いところへ向かっていく。 若手社員ばかりでなく、仕事とはつまらないものだと考えている人、転職を考えている人、毎日なんとなく仕事をしている人、こんなはずじゃないと心で叫びながら流されてしまっている人、さらに役職に就いている人にもお薦めしたい好著。全編を通して、著者の妥協を許さぬ厳しい思索と、温かい視線が感じられ、読後は励まされる。 |
アーネスト式プロポーズ [DVD] |
せっかくオスカー・ワイルドの原作なんだから、「まじめが肝心」のタイトルにして欲しかったです。ジャケットも、コメディとは言え、少なくとも「理想の結婚」ぐらいの扱いにはして欲しいような。ということで、★ひとつ減点。
コリン・ファースとルパート・エヴェレットの歌が聴けたりする部分も楽しいのですが、やはり機知に富んだ言葉のかけ合いが楽しい作品だと思います。 |