テイルズオブデスティニーディレクターズカット-儚き刻のリオン (1) (電撃コミックス) |
皆さんが先におっしゃっている通り、画力は半端ないです。
表紙だけではなく中身まで1コマ1コマすべてが綺麗に描きこまれています。 内容は、リオンが任務を受けるところからカルバレイスでの例の事件までを収録。 電撃「マ)王の2月号から8月号までの内容にあたります。 描き下ろしの4コマも収録されていて、充分に満足のいく一冊です。 カラーページもそのままカラーで収録されています。 そのうえコミック版ではリオンのズボン→タイツなど細部の修正まで入っていて手抜きが全くないと言えます。 作者のカスカベさんはPS版デスティニーの頃からファンということで、 コミックの内容からもリオンというキャラを本当に大切に扱っていることが良くわかります。 画力だけでなく内容もとても素晴らしいものになっています。 とにかく、リオンのかっこよさがいっぱい詰まった一冊です。ファンの方には特におすすめします。 |
超電磁マシーン ボルテスV BOX (初回限定生産) [DVD] |
リアル小学生の頃、毎週楽しみに見ていました。
今、子供と一緒に見ています。 子供(現在のリアル小学生)は「ボルテスVの歌」が歌えるようになりました。 親子で最終話のハイネルの台詞を諳んじています。 |
テイルズ オブ デスティニー2 |
スタンの方のテイルズより、デスティニー2の方が好みでした。
子どもっぽい主人公の恋愛話よりも、他のキャラクターの物語の方が 楽しめた作品でした。 また、前シリーズのリオンの登場が物語を盛り上げていたような気がします。 影の主人公だったのではないでしょうか。 バトルシーンでは、派手な演出でなかなかの楽しさがありました。 難しいとかの評価がありますが、コツコツ方の私には苦にならなかったです。 戦闘はハロルドが1番楽しかったですね。 |
PS2版「テイルズ・オブ・デスティニー」オリジナル・サウンドトラック |
PS版のはゲームで使われている曲と違ったのですが、今回はそんなこともなく安心して聞くことが出来ました。
一番評価したいのは、ゲーム中で流れた曲はもちろんのこと、ムービーシーンでのみ流れる曲も全部収録されていたことです。 ムービーシーンの曲はゲーム中のサウンドテストでも聴くことが出来ないので、それらのトラックはとても貴重だと思います。 ですが夢であるようにのピアノアレンジ1・2はENDINGとしてまとめられていたので、そこが少し残念でした。 全体的にクオリティの高い曲が多く、とても満足のいく出来でした。 TODの音楽がお好きな方にはおすすめします。 |
大奥 DVD-BOX |
涙が溢れる場面がたくさんあります。「大奥」といえばやたらと一人の男性への性的奉仕や女性の泥々した争いが浮かびますが、この作品はそればかりではなく、きちんと各々の登場人物の「生きざま」が描かれています。この時代の人々が一生懸命生き抜いた軌跡が現代を生きる私たちにも勇気を与えてくれます。時代劇のなかでこれほど優れた作品に出会えたことは本当に感謝です。 |
Tomorrow-陽はまたのぼる- [DVD] |
TOMORROW〜陽はまた昇る〜
現実に向き合うことの大切さ、その小さな勇気をあたえてくれる稀有なドラマ。 見終わったあとに、ひょっとしたら俺もまだ頑張れるかもしれない。そんな気にさせてくれるドラマというのはそう多くはない。 登場する人々は、主人公の森山航平(竹野内 豊)ヒロインの田中愛子(菅野美穂)も含め、それぞれが何らかの心の傷や、挫折をかかえている。いずれもが人と人との絆にこだわり、患者の命を守ることを使命として不器用に、赤字ゆえ潰されそうとする市民病院の存続にこだわる。地域病院の再生問題を軸に、親と子、家族の絆、尊厳死など、リアルタイムのテーマを織り込んで見ごたえがある。決して面白おかしい内容ではないのだが、真摯にテーマにむかうドラマの姿勢には好感がもてた。主人公たちが事故にまきこまれるシチュエーションなど、少しばかりご都合主義化かな?と突っ込みどころもあるのだが、そこを差し引いてもなお、観る者の心に訴えかけてくるパワーが作品にはある。 レギュラー陣の好演にとどまらず、例えばゲストの70年代のアイドル、水沢アキや、杉田かおるらが素顔の年齢に見合った役を好演しているのも印象的。全10話のいずれもが、凝縮された見ごたえのあるストーリーとなっている。(個人的には、第四話の佐々木すみ江が長期入院患者を演じたエピソードにはとりわけ心を動かされた。) 2008年も数多くのドラマが放送されたが、私にとってのベストはこの作品である。 |
TVドラマ「あしたの喜多善男」オリジナル・サウンドトラック |
大人に良く合う良い曲です 小曽さんの曲は喜多善男で初めて聴いたのですが良いです。
なんか聴いてて落ち着くというか哀愁に満ちてると思います。 喜多善男で一番好きなのはやっぱりラストらへんで良く出るあの悲しい曲 思わず口ずさんでしまいますねドラマも大好きですがこのサントラも大好き 大人の曲ですブラックコーヒーでも飲みながら如何かな。 |
大奥 第4巻 (4) (ジェッツコミックス) |
「きのう何食べた?」で人気のよしながふみさんの、男女の役割が逆転した江戸時代を描いた長編漫画の最新刊です。全巻のラストでは、将軍家光が自分が女であることを公けに発表したところで終ったので、この巻でも家光と、彼と相思相愛の万里小路有功、通称お万の方との切ない恋愛物語が描かれると思っていたのですが、あにはからんや、その二人の恋愛物語はわずかにこの巻の三分の一ほど。残りは、娘である四代将軍、家綱。五代将軍、綱吉の時代へと物語は移ってゆきます。
前巻とこの巻での家光とお万の恋物語が、本当にあまりにも切ない恋物語だっただけにそういうのを期待したので中盤以降は、一読したときには肩透かしを喰らったように感じましたが、よくよく考えれば、この巻の権謀術作と嫉妬・妄執が繰り広げる歴史絵巻こそが「大奥」という歪な世界の通常のありようだったわけで、そういう意味では本来の姿に戻ったということなのかも知れませんし、変にバイアスをかけずに読めば歴史絵巻としても十二分に面白いです。それぞれの心のありようが生み出す悲喜劇は、男女が入れ替わっても決してなくなるものでなく、むしろ深くなるようにさえ見えます。 また作品としてこたときには、どんどんと主人である将軍が入れ替わっていく中で世界がどう変わって行ったのかを描いていくこの世界の描写は、事実の歴史変革と奇妙に符合していて、見事にもう一つのあったかも知れない世界を構築していて、素晴らしいです。 ただ、やっぱり最後に話は戻ってしまいますが、お万と家光の愛の形はあまりに切なくて辛いです。最後に褥をともにする日の会話等は本当に切なくてぐっときました。傑作です。是非読んでほしい漫画です。 |
大奥 第4巻 (4) (ジェッツコミックス) |
「きのう何食べた?」で人気のよしながふみさんの、男女の役割が逆転した江戸時代を描いた長編漫画の最新刊です。全巻のラストでは、将軍家光が自分が女であることを公けに発表したところで終ったので、この巻でも家光と、彼と相思相愛の万里小路有功、通称お万の方との切ない恋愛物語が描かれると思っていたのですが、あにはからんや、その二人の恋愛物語はわずかにこの巻の三分の一ほど。残りは、娘である四代将軍、家綱。五代将軍、綱吉の時代へと物語は移ってゆきます。
前巻とこの巻での家光とお万の恋物語が、本当にあまりにも切ない恋物語だっただけにそういうのを期待したので中盤以降は、一読したときには肩透かしを喰らったように感じましたが、よくよく考えれば、この巻の権謀術作と嫉妬・妄執が繰り広げる歴史絵巻こそが「大奥」という歪な世界の通常のありようだったわけで、そういう意味では本来の姿に戻ったということなのかも知れませんし、変にバイアスをかけずに読めば歴史絵巻としても十二分に面白いです。それぞれの心のありようが生み出す悲喜劇は、男女が入れ替わっても決してなくなるものでなく、むしろ深くなるようにさえ見えます。 また作品としてこたときには、どんどんと主人である将軍が入れ替わっていく中で世界がどう変わって行ったのかを描いていくこの世界の描写は、事実の歴史変革と奇妙に符合していて、見事にもう一つのあったかも知れない世界を構築していて、素晴らしいです。 ただ、やっぱり最後に話は戻ってしまいますが、お万と家光の愛の形はあまりに切なくて辛いです。最後に褥をともにする日の会話等は本当に切なくてぐっときました。傑作です。是非読んでほしい漫画です。 |
Live in Barcelona (2pc) [DVD] [Import] |
2002.10.16のライヴだけあって、映像もカメラアングルもいいし(汗が飛び散る)、Total runningも180分と長く大満足!! 音声もD.D.5.1chと再生装置のある私にとっては、20年前よりさらに全てがグレードアップしてもう最高のDVDライヴ!! 又、スクィーズ収録なので32インチワイドテレビでも最高の画質!! 感動の連続!! ☆七つはあげたい!! |