やさしく歌って~killing me softly with his song~ |
渡辺美里の歌は、今までの私には印象が強すぎてあまり好きになれなかったけれど、CMで有名なこの曲を聴いて本当にびっくりした。味があってすごくいいですよ。ぜひ聞いてみてください。 |
家なき子2 VOL.1 [VHS] |
前回の初期シーズン(94年放送期)が爆発的に視聴率も高かったため、パート2になります!!見所としては、SMAPの草薙剛、キンキの光一(かなり若いな〜)が出演している点であり、ボクシング選手という設定なので、前回よりもさらに面白みがあると思います。
ただ、あまりに虐めや暴力的な場面も多いので、見るのが辛い人は止めといた方が良いと思います。一応評価としては当時の視聴率・当時の流行面も兼ねて、5にさせて頂きます。 正直キャストには何の罪はないけど、この頃の榎本加奈子の演技はムカツキ役ばかりだなー。 |
ポスタル2 ゴールデンパック(日本語版) ポスタル10周年記念パック |
ゲームを買い与えたらそれっきり、適切な教育を子供に施さないクズからは批判されそうな気もするゲーム。
何が何でも二次元を叩きたい人に大人気。悪い意味で。 |
Endless SHOCK 2008(初回限定盤) |
劇団四季や東宝のミュージカルを数多く観劇してきたため、SHOCKは何となく敬遠していたのですが、DVDで観てみてびっくり!!
想像していた以上にレベルが高かったです。 歌唱力はやはりミュージカル専門の俳優にはかないませんが、思っていた以上に良かったです。 楽曲もいかにもミュージカルな心躍るナンバーも多く、ブロードウェイミュージカルやディズニー音楽が好きな方にはかなりハマるのではと思います。 ダンスも、ジャニーズでもかなりダンスの上手いメンバーが揃えられ、細かい角度までこだわっていて大変見応えがありました。 カメラワークは、光一くんの意向で「なるべく舞台を観ている感覚で」ということで引きが多く、それぞれのメンバーのファンには物足りない部分もあるかと思いますが、舞台作品なのでこれが正解なのだと思います。 しいていえば、ジャニーズファンには主要キャストのマルチアングルなどあればうれしかったかもしれませんね。 特典映像も初日と千秋楽の様子がわかりとてもよかったです。 舞台裏も少し写してくれればもっとよかったですが。 光一くんの座長としての力、見せ付けられました。でもそれ以上に脇を固めるライバル役の屋良くん、新オーナー役の大倉くんの存在感も素晴らしかったです。 大倉君は長身でスタイルがよく舞台栄えしますね。関ジャニ∞としての時とは全く違う魅力を見せてくれています。 DVDを観て、2009年の公演は是非劇場に足を運びたいと思いました。 |
真珠の耳飾りの少女 通常版 [DVD] |
個人的なことで恐縮だが今夏ウィーンで「絵画芸術」を見て、上野で展覧会も開催中だから、
この映画のレビューでも書こうと思って私の前の44件のレビューを読んでみたが、全てに質の 高い感想でとても嬉しくなった。この作品は、芸術を扱った映画でマイベストだからである。 「珠玉の・・」という表現があるが、北方のモナリザと呼ばれる「珠玉の絵画」を「珠玉の 映画」で観る幸福感は至福そのものである。私のお気に入りのスカーレット・ヨハンソンの 耳たぶに輝く真珠の耳飾りも文字通り「珠玉」に見え、天空の破片ウルトラマリンブルーの ラビスラズリの質感も良く、あるご指摘のとおり動画のフェルメールを観る心地であった。(※) 物語はトレイシー・シュヴァリエが2000年に発表した小説に基き、召使とフェルメールの 淡い恋心を描いているが、これが真相だったと思えてくる。デルフトの街並みも多分こんな 感じだったのだろう。最後にコリン・ハースのフェルメールの配役というのも正解であった。 (※)どんなツールで観たかというのは重要なので念のため。私は普段DVDを鑑賞する場合、 プロジェクターによる100インチ程度の画面か、50インチのプラズマTVで見るかですが、 この作品は後者で鑑賞しました。 |
大音楽 (HQCD) |
高音質で甦ることで、音像がよりリアルに立体感が再構築されている。
聴く前は、ノイズ一辺倒だったら正直ヤだな、と思っていたが、山本精一の精緻なギター、津山篤のハードなベース(他)に圧倒された。 プログレの要素もかなりあり、深みのある音を聴きこむと、計算ずくで構成されているのがよくわかる。 もちろん、パワフルなノイズを叩きつけるパンク的衝動もあり、知性と肉体が奇跡的に噛みあった傑作です。 |
交響詩篇エウレカセブン(1) BLUE MONDAY (角川スニーカー文庫) |
あとがきで監督も仰っていますがこの作品は「もう一つのエウレカの形」を言葉通りに現した作品です。
自分はアニメやゲームやドラマの小説は原作をそのままにというスタイルがあまり好きじゃありません、その点この小説版エウレカはオリジナルストーリーで自分のまったく知らないエウレカの世界が見れます。 小説のレントンは少し大人かな?でも思春期の少年らしさもありで好感が持てますね。 内容は根本的なものはアニメ版と変わらないのですが話の内容自体はまったく異なるものです。 |
ギヴ・アップ |
death cab for cutieのベンとdntelのジミーのユニット、ザ・ポスタル・サービスのファースト。dntelのアルバムでベンがボーカルをとる曲があったのですが、このアルバムでもベンのみずみずしい声とエレクトロな感じの曲がすごくマッチしています。dntelのアルバムではキングス・オブ・コンビーニエンスのオーランド・アイエも参加していたのですが、このアルバムはオーランドのソロアルバムとも近い感じがします。全曲捨て曲なしでポップだったり美しい曲がつまったアルバムでした。(また曲によっては女性ボーカルがベンのボーカルのほかに参加している曲もあってそれもすごく良い。)death cab for cutieのファンもdntelのファンも気に入ると思います。 |
働きマン 4 (4) (モーニングKC) |
主人公をはじめとして、脇役さんたち、スポットキャラたちの人生の転回点
ともいえるイベントが次々と起こります。 失恋、入院、迷い…占い師の登場がこの先を暗示しているのかも? ますます続きが楽しみになりました。 |
ぽすたるWORK (角川コミックス・エース) |
読んでると涙が溢れそうになります 郵便屋さんの話しでイイ感じに泣かせてくれます ほんのり感動したい方にオススメ |