玩具修理者 [DVD] |
小林泰三の作品の中では、特に好きな話ではないが、短編ながら映像化されたというので見てみました。原作とは大分違うものの(多分想像力の問題かもしれませんが)、ナレーション、小物等、細やかに繊細によくつくられた映画です。 できれば他の小作品なども是非映像化して欲しいと思います。それにしても「ようぐそうとほうとふ」って言いづらい・・・。 |
昭和のいる・こいる ヘーヘーホーホー40年! [DVD] |
「のいるこいる」さんの隠れファンでした。もしかしてDVDがあるのではないかと思って探したら、あった!!
「泣〜く〜な〜小っ鳩〜よ〜」がタップリ聞けます。もう何も言うことはありません(感涙)。 《注意事項》 大変危険な内容です。くれぐれも、お通夜の席に持っていってはいけません。 |
シャイニング・ティアーズ ドラマCD Vol.2 Side 陽 ~ 勇者亭繁盛記<お金と料理と友情と>~ |
前作のシリアスな話から一変、各キャラクターの面白さが全開です。
周りに流されいじられてしまうシオンに、可愛くもヘルディッシュなエルウィン。 お料理上手でブラコン気味のブランネージュに、勝気で女性に弱く妹に甘いカイネル。 世間知らずな鋼鉄の胃の持ち主のリュウナに、生きる時も死ぬ時もリュウナ一筋のラザラス。 格好良いはずなのに苦労が耐えないヴォルグに、いつもどこでも無邪気なマオ。 落ち目な二枚目クピードに、お気楽元気なメイプル。 そして、おふざけキャラ化したピオスと、シスコン全開のガラハッド。 前作はブランネージュ・エンドぽかったでしたが、本作はエルウィン・エンドっぽい。 豪華キャストだけでなく、ストリーも良かったので、ぜひ買って聴いてくださいな! |
ブローン・アウェイ/復讐の序曲 [DVD] |
爆発物処理班のジェフ・ブリッジズに復讐を誓う爆弾魔のトミー・リー・ジョーンズ。この2人の因果関係を軸にストーリーが展開していきますが、執念深い役回りがピッタリのトミー・リー・ジョーンズの演技が傑出しています。 爆弾魔の復讐劇が、何か裏があるのではないかと思わせるほど遠回りするわりには、なんの裏も用意されていないなど、筋立てには少し不満が残りますが、トミー・リー・ジョーンズの圧倒的な存在感が、それらを救っています。 爆弾魔の話というと、ド派手な爆破シーンの連続を期待する人もいるでしょうが、爆破シーンは数えるほどしかなく、徐々に緊迫感が高まっていく心理描写に重きを置いた作品です。 |
パラッパラッパー 公式ガイドブック (プレイステーション完璧攻略シリーズ) |
ページをめくるごとに新たなパラッパーの世界が広がっていくようで
見ていてワクワクします。特にカエルケーキの写真と、タマネギ先生 のマフラーをつけた犬の写真は、何度見ても飽きないです。欲を言え ば、各ステージの先生たちのページがもうちょっとあると、さらに良 いかも。たくさんの人の手によって生み出されたパラッパーを知りた い人におすすめです。 |
歌い去りし花(初回生産限定盤) |
Aquaは、デビューアルバム(1st)は別としても今まで2ndがシングル曲2曲、3rdはシングル3曲だったんだけど。 今回は4曲です。 しかも【虹】はシングルバージョンとアルバムバージョン2曲入ります。 【ほんとはね】はカップリングでPVもあります。 ちょっと新曲ちゃんとあるのかなと思いました。 でもよかった。15曲だってね。 ちなみにAquaファンは通常盤を買った方が良いんだよ。 通常盤にだけLIVEの引き換え券が付いてくるから。 ということで評価は★★★★★で。 |
Shining Tears |
初めての保志さん名義のCDです。歌はすごく良かったです。保志さんの声が綺麗で透き通っています。カップリングの方の歌もとても素敵な歌です。 保志さんファンの方はぜひご購入してみては? |
Again-Love Dramatics- |
この作品はとっても良いと思います。 なんといっても、過去のドラマの主題歌を集めたもの。 なんとなく耳に残ってた歌詞を思い出させてくれ、 とってもいい気分になれます。そう言った意味でもいい作品です。 本当に、買う価値のあるCDだと思います。 |
シャイニング・ティアーズ ビジュアル設定資料集 |
同名ソフトの公式ビジュアル設定資料集です。 大きく分けてビジュアル部門と設定・インタビュー部門の二つで構成されています。 まずビジュアル部門。この作品の主なイラスト担当者はTony氏、玉木氏、樋野氏の三名。 次に設定・インタビュー部門。ファミ通の方と開発スタッフの皆さんの対談ですね。 基本的に資料集なので、攻略には全く役に立ちません。 |
うまい酒の科学 造り方から楽しみ方まで、酒好きなら読まずにはいられない (サイエンス・アイ新書) |
日本酒をこよなく愛する私かすれば、日本酒に関しての解説はもっともっと期待してたのになぁというのが読み始めの本音。
しかし、読み進めると様々な酒の製法や歴的背景にもふれてあり興味深い。 また、後半では日本酒の記載がもっとも古いとされる「延喜式」にも触れられていて、感心した。文章は飾りけのない、理系の香りがする。用語は一般人にわかる程度でとどめてあるが、漢字、菌の名前など、ルビがあるとさらに良かった。横書きもめずらしい。 本書のスタンスはおしつけがましくなく、酒を語っていて好き。 |