Liar Game Episode 7 Part 1/2-1-2 |
横浜DAY BREAK 柴田恭兵 |
六門天外モンコレナイトOP (Full Ver.) |
04 タイムマシーン3号 バイト面接 |
松任谷(荒井)由実 yumi matsutoya arai 春よ来い haru yo koi |
いとしあの星 |
語れ!涙!ゲッターロボ |
Ayakashi FULL SONG [Cloudier Sky] |
707 |
ゲッターロボ飛焔~THE EARTH SUICIDE 2 (2) (バーズコミックス) |
第一巻の最後で奪われたゲッターロボを取り戻すため、神隼人がオリジナル・ゲッターロボで出撃します。最大の見どころは、飛焔とのダブルゲッターそろい踏みでしょう。
今回はゲッターサーガお馴染みの世界のロボット軍団も登場して、ゲッターロボと共闘します。また、一巻で希薄だったギャグの要素も満載です。そして、鋼轟鬼がゲッター3のパイロットになったきっかけの出来事も、ついに描かれます。 設定や世界観の説明に多くの紙面を取られた一巻と違い、今回はアクションに次ぐアクションの展開です。理屈ばかりのロボットマンガに辟易している読者は、第一巻に引き続き読んでください。 |
BEST Project ~JAM Project BEST COLLECTION~ |
今やアニソン界で知る人ぞしるスーパースター水木一郎、影山ヒロノブ、松本梨香、さかもとえいぞう、遠藤正明らがユニットを組んだスーパー大人気ユニット「ジャムプロジェクト」のベストアルバムです。 人気ゲームソフト、スーパーロボット大戦の曲からクラッシュギア、ソウルテイカーなどの人気アニメのオープニング、エンディング全17曲が入っていて、その全てにジャムプロジェクトの大人気の魅力、難しそうに聞こえて実は覚えやすく、歌いやすく、親しみやすい。そしてなによりカッコイイ!これは買いです!個人的にはソウルテイカーの曲が一番好きですね。 |
コーエー定番シリーズ 維新の嵐 |
“維新の嵐”はその名の通り、日本幕末期の志しある一人の若者(中年)として日本の各地を駆け巡るゲームです。自分が選ぶ主人公(坂本竜馬や土方歳三、松平春嶽、井伊直スケなどなど)によって思想(倒幕・勤皇・攘夷)を広め、平和的に日本の夜明けをみることが目的です。ですが、表題にもあるように、旅の途中刺客に狙われ一騎打ちのような場面もあれば、プレイヤーの思想を変えてしまうような舌戦的な場面にも出くわします。同社三國志の10をプレイした方ならなんとなくでも理解してもらえるかもしれません。基本的に大袈裟な“戦(いくさ)”は無いに等しいですが、竜馬のような郷士(低い身分のサムライ、下士)でもお偉方(島津久光クラス)と親睦を深めれば、○○軍の出動要請だってありえます。その状況は結構最悪で、相手を説き伏せなかった結果ですからなるべく脅しで利用し、それでもダメな場合はもう開戦しかありません。京都御所方面に兵を差し向ける!なんてのもカッコイイかもしれませんが。途中にも書きましたが、暗殺の魔の手がのびてせっかくの同志が死んだり、自分も含めていつしか違う思想になっていたりするので注意が必要です。勿論、歴史イベントもあるので日本初の株式会社“亀山社中”や“海沿隊”なんてのもつくれますよ。全体的に同じことの繰り返し、今で言う作業感があるかもしれませんが、当時の歴史上の人物や時代の流れを知る上では大変忠実に再現されていますので貴重な参考資料となるのは間違いないです。ハイ。 |
ゲッターロボBOX [DVD] |
マジンガーZから派生した巨大ロボットアニメですが、こちらはこちらで変形合体物の元祖となった作品。 地球支配を狙う恐竜帝国の野望をくじくため、宇宙開発用メカとして開発されたゲットマシンを、リョウ、ハヤト、ムサシの三人の高校生が操縦。 空中ではゲッター1、地底ではゲッター2、水中ではゲッター3と、各々の特性を活かしたロボットに変幻自在に変形合体。 マジンガーのように無敵のスーパーロボットという感じではなく、むしろパワーで圧倒してくる恐竜帝国のメカザウルスに対し、チームワークと舞台に合わせた変形を駆使して勝利していく、ギリギリの駆け引きが毎回楽しめる。 敵キャラクターやメカはマジンガーの様に奇をてらったものではなくオーソドックスですが、主人公のリョウ、!ハヤト、ムサシの掛け合いや各々の個性が非常に楽しく、51話という長尺ながら一話一話がすぐれた脚本、演出をもって活き活きと描写されている、傑作ロボットアニメです。 また戦闘パート以外も、爽やかスポーツ少年のリョウ、ニヒルでクールなハヤト、おっちょこちょいで単純なムサシらを中心に、彼らのアイドル的存在ミチルなどと絡んで青春ドラマのような一面も。特にムサシの三枚目っぷりはキャラクターとして最高! 衝撃の最終回ほか、後世のロボットアニメに多大な影響を残した伝説的なエピソードも多数あり、まさしく今回のDVDボックス化はファンにとっては待ちかねたものだったのではないでしょうか。 |
ゲッターロボ大決戦! |
戦略シミュレーションゲームとしては難しいです。
敵の反撃は回避することができず、ゲッター達の装甲は厚くなく、そう連発できないゲッタービームはマップ兵器扱いです。 慣れない内は苦戦は必至です。HPを回復するための戦艦等から離れられません。 スパロボはよくヌルいと言われますが、サクサクすすめていく要素はやはり大事だなと改めて思いました。 ただ、ゲッターの種類及び関連機体は多く、変形時にオープンゲットと叫んで分離しますし、歴代の強敵達と闘うストーリー、次回予告、アニメーションなどもあり、ゲッターロボ大決戦を名乗るだけはあるかと。 戦闘も各機体の特徴を掴めばなんとかなります(最終ステージは泣きそうになりましたが)。 もう一つの肝である合体シミュレーションですが、これは少々拍子抜けしました。 これを変形の度に成功させるゲッターチームの凄さは感じますが ただ順番に連結していくだけなのでいま一つ物足りないといった印象です。 タイトルに記した通りあくまでファン向けの作品だと思います。 ゲッターロボを全く知らない人には、あまりオススメできないです。 |
モノノ怪 1 (ヤングガンガンコミックス) |
あまりのアニメそのまんまっぷりに逆に驚きました。
絵など雰囲気はアニメそのもので、期待以上でしたが、漫画にする意味が・・・ 是非オリジナルストーリーで連載してほしい作品ですね^^ このままアニメ写したまんまだと勿体無いと思います! |
水曜日の情事 |
ドラマ「水曜日の情事」が大好きだった私は同作のサントラと共にこの本を買いました。普通の小説感覚で買ったのですが、ホント、シナリオ。まぁ私が無知だったということでイイんですが。でも一度ドラマを見たことのある人は読んでいくと詠一郎やあいたちの葛藤が目に浮かびます。もしDVD化するのであればそっちを買った方がいいかも、、。 |
LIAR GAME 4 (4) (ヤングジャンプコミックス) |
3回戦の密輸ゲームは他のレビューにあまり詳しい説明がなかったので、簡単に説明を。
1.「北の国」「南の国」の2つのチーム(1チーム9人)が、毎ターン、誰か一人が互いの国に 行き、その国の銀行に預けてある現金をATMから引きおろしてトランクに入れる(最大1億) ATMに預けてある額はメンバーそれぞれが3億。 2.検査ルームで敵チームの検査官と1対1で尋問をし、検査官がトランクの中にあるお金の額を宣言 する。あたっていればその額は没収。はずれていた場合、宣言した額の半分(慰謝料)を相手に払う。 他に細かいルールがいくつかあるが概ねこんな感じ。 3.検査ルームで没収されたお金(密輸成功したお金)は自国のATMから第3国の銀行口座に 振り込める。第3国の口座にはメンバーそれぞれ1億づつ持っている。自分が検査官の時に払う慰謝料 はここから賄う。 4.上記のやりとりを50ターン交互に繰り返し、最終的にチーム全員の第3国口座の合計+自国銀行 に残された敵チームの口座残高の合計が多い方が勝利。 というもの。他にも細かいルールはたくさんある。 スタンドプレーに走った「南の国」チームと、ヨコヤが統率する「北の国」チームの頭脳戦だが、 序盤はトリックも単純。 しかしだんだんと「南の国」チームの勝機が薄くなっていき・・・という展開。 最終的に |
「六門天外モンコレナイト」新・オープニングテーマ~Return to myself/遠くへ |
この曲のメロディーは、いけいけな感じで、元気が出てくるような曲です。 ただそれでいて、歌詞は切ない感じの歌詞になっています。 そのミスマッチがまたなんともいえない感じになっていると思います。 |
あぶない刑事 [DVD] |
映画版ではシリーズ内で一番面白いかもしれない。タカと勇次とがフラメンコ?を踊りながら、港署内に入ってくるシーンは、知っているはずなのに、何度見ても面白い。こんな作品は日本映画では、もう出ないのではないかという気がする。 タカと勇次とのウィットとユーモアに富んだアドリブは最高。 中條静雄、ベンガルなど脇役も充実していて内容も楽しめる。 歴史に残すべき1本、子供にも是非見せたい一本である |