「ハヤテのごとく!」キャラクターカバーCD~選曲:畑健二郎~ (初回限定盤) |
畑さん、ちょっとカバーしたら高くなりますよ。お願いだからオリジナルアルバムだしてくれ。 |
℃-ute Cutie Circuit 2008~9月10日は℃-uteの日~ [DVD] |
夏ツアーの合間に行われたイベントを収録したDVD。一日限りのライヴなので、通常のツアーに比べるとステージセットやバックドロップはチープだが、この日の為にツアーと全く違うメニューを用意しているのは流石だし、「即抱きしめて」など久々に披露する曲が多いという点も見逃せない。曲を聴いて、懐かしい・新しいと感じさせる分、 ℃-uteもキャリアの長いグループになって来たという事だ。今後も期待したい。
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鈴木愛理写真集『6月の果実』(DVD付) |
愛理ちゃんの写真集には基本的に水着姿を期待していませんので、今回もチェック柄・紺色・赤の水着を着ていますが・・・。梨沙子のようにもう少しふくよかだと見所もあるんでしょうけど見るたびに微妙な心境になります。写真集の中ではゾクッとするような大人っぽい表情と天真爛漫な子供っぽい笑顔のコントラストがとても印象的です。中でも髪の毛をアップにしたピンクのキャミソールのカットや髪を後ろで結んだワンピース姿は今までの写真集にはなかった艶めかしさが出ています。後ろから振り向いた感じのカットがいくつかありますがとてもいい表情をしています。また、おさげにホットパンツ姿やレオタード(色が黒だったのは残念ですが)・コルネットを持った制服姿なんかは14歳のありのままに近い部分が表れているように思いました。
付属メイキングDVDは短時間ながら今回も楽しい内容です。写真集撮影に使われた衣装の説明や小学校のクラブ以来というコルネット演奏、1stの時のようにまぶしい陽射しにショボショボの目、時折見せる謎の笑い声・・・。コンサート映像では決して見れないフニャフニャぶりが相変わらずとてもカワイイです。 |
忘れられない花のいろ 麻生久美子のペルシャ紀行 (P‐Vine BOOKs) |
イラン映画に出演することになった麻生久美子さんの紀行日記みたいな本です。
フルカラーで温かみのある写真と同行記者の記事、そして麻生さんの日記で主に構成されています。 麻生さんの写真もたくさん載っていて、とても穏やかで素敵な表情を見せてくれます。 読んでいるとなんだか癒されます。 麻生ファンには是非お勧めの一冊です。 |
ザ・エンピリアン |
待ちに待った人もそこそこ多いであろう、ジョン・フルシアンテの新作。
今回はバンドサウンドの歌もの作品のようで、作品の立ち方としては「シャドウ・コライド〜」もしくは「ウィル・トゥ・デス」に近いのではないかと。 既に公開されている曲を聴く限りでは、そちらよりも閉所感が強く、感触としては「カーテンズ」などにも近いです。ギターをあまり使わずに声で引っ張っていく曲もいくつかあり、それがなかなかの仕上がり。僕はギターワーク以上にジョンは声にも唯一無二なものがあると思っているので、こういうタイプの曲はもっと欲しいぐらいです。 フルシアンテのソロとしては割合想定内な音楽性ではありますが、ファンの期待を裏切るようなものでは全くなく、私的には愛聴盤がまた一つ増えそうです。 ゲストはジョッシュ、マイケル・バルザリー(フリー)に加えてジョニー・マーなど。ティム・バックリィのカバーも収録。 歌詞に物語性があるらしく、やはり国内盤推奨でしょうか。この人は素晴らしい詞を書きますし。 ・・・・レッチリをそろそろお開きにしてこっちに専念してほしい、というのはレッチリファンに怒られちゃいますかね(笑) でも、もっとこの人の作品聴きたいんだよなぁ。 追記:全曲聴けました。レッチリや「シャドウ・コライド」のようなキツいHi-Fi感はなく、あくまで体裁はUSインディーな風ですが、つくり込みが凄い。「スフィア」で磨いたであろう電子サウンドも効果的で、かなりの良作です。ソロ作すべてと比べても、1、2番手のアルバムじゃないでしょうか。 ちなみにボーナストラックがイイ曲なので、日本盤推奨かと。(でもアルバム全体で聴くと、物語が終わった後に曲が始まる感じで、ややそぐわないかも。) |
ハイドライド 1・2・3 |
これを買う方は昔やったことある人が殆どでしょう。 しかし「1」と「3」はリニューアル版もあるので、 名前は知ってたけどやったことがないと言う方にもお勧めできます。 簡単にゲームができるモードも備えていることだし。 ちなみに2が一番難しいです。ノーヒントでは解けない気がする。 付属のCDはリニューアル版のBGMとして使えるだけでなく、 当時「3」の初回のみ同梱されていた5周年記念のカセットテープ ただせっかくならPC-98版の「ハイドライド3SV」を |
ハヤテのごとく!ドラマCD2/疾走!白皇学院バスツアーとマリアさんの独り言 |
いつもどーりのハヤテのごとくワールドです ちゃんとネタもありますしね アニメが終わってもこれをもってれば寂しくない |
Mary, Queen of Scots (Oxford Bookworms Library, Stage 1: True Stories) |
エリザベス1世の不幸もさることながら、
この人もまた不運な人生を歩んだ。 初級英語で書かれているが、本当によくできていて よくここまで内容を伝える文章が出来たものだなと 思ったりします。 知識を得るにもちょうどよい長さではないでしょうか? エリザベスは独り身でしたが、何かを伝えるために この人には息子がいた。それがせめてもの幸いのような 気がします。 |
スーパーハイドライド MD 【メガドライブ】 |
T&Eの傑作ARPG「ハイドライド3」のメガドライブ移植版です。時間、重さ、食事といった概念が取り入れられ、当時、他のゲームには無いスリルや、一体感が面白かったと、記憶しています。が、「スーパー」がついているように、T&E製ではなく、アスミック製で、細部の変更が加えられています。クソゲーと言う人もいますが、私は、ハイドライド3の復刻版も含め、全てプレイしましたが、このアレンジは、良い方向に改良されていると思いますし、これが、一番好きです。 BGMは、透き通ったイメージがあって、当時としては、感激しました。 今は、ハイドライドシリーズのPC復刻版も在るので、星3つです。 シリーズに興味のある方は、一度プレイしてみるのも良いかと思います。 |
フードル (ヤングジャンプコミックス) |
この本の中で「フードル」として働いている女の子には彼氏がいる。しかし仕事で運命的な客に出会い、元彼氏とは別れ新しい彼氏として付き合っていく。その辺の描写が少し簡単すぎる気がした。そして女を買って疑似恋愛をする男たちの性(さが)は悲しい気がした。自分を金ほしさに男たちに簡単に提供する女も悲しい。金、性の軽薄さについて考えさせられる1冊だ。 |