Diamond Princess Tour 2007 [DVD] |
ミリヤ-なら気に入ると想う! 少し他のアーティストとは 違って時間が短いな? とは想ったけど いい曲ばかりだし 安いことに驚きです。 |
グノー:「ファウスト」バレエ音楽 |
「ゲーテ・パリジェンヌ」とも呼ばれている作品です。マニュエル・ロザンタールが
オッフェンバックの代表作から選曲したメロディーを纏めたものです。ジャケットの 写真は古いもので、多分マシーン振付によるバレエの舞台ではないでしょうか。 近年ではベジャールを筆頭に色々な振付家が競って創った作品の一つとして 知られており、楽しい内容なのが写真からもお解りの事でしょう。 ショルティはコヴェントガーデンの音楽監督として1961年から10年間に渡って振って いただけあってバレエものもお得意です。スピード感溢れる豪快な演奏は聴いていて 気持が良いですね。いやこれは本当に快速です(笑) 最後の「ホフマンの舟歌」は 幻想的で美しくてうっとりです。落ちがあるところもまたいいですね! カップリングのグノーの「ファウスト」も好演。 |
教えて!メガネ君―ヨシダプロ初作品集 |
会社員、イラストレーター、漫画家、ヨシダプロホムーページ管理人、
そしてデイリーポータルZのライターと大量のわらじを履いているヨシダプロさんの作品集。 非常に濃厚なつくりになっています。 書き下ろしも含め、マンガ作品が多く掲載されています。 その個性的な絵柄は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、 何度も見ているうちに慣れ、そして病みつき。 全てのページで「ぶはっ!」と笑えます。 かわいいラブラドールさえも笑いに持っていってます。すごいです。 「奇才」というのはこういう方のことをいうのかもしれません。 |
ナルニア国物語 ~第1章 ライオンと魔女~ |
完全なるアクションゲーム。
お気に入りのファンタジーなので、その世界を堪能できるかと思って購入したんですが、その点では期待はずれでした。 私としては、ナルニアを自由に歩き回って、タムナスさんやビーバー夫婦の家を探検したり・・・を楽しみにしていたんですが、そういうことは一切なし。もう少しアドヴェンチャー要素が欲しかったです。 また、4人兄弟の2人が組んだタッグ技もあるんですが、これが余りにも原作のイメージを壊しています。スーザンがルーシーの足首をつかんで振り回す・・・なんて・・・。後に「やさしさの君」と呼ばれる女王になるスーザンがそんなことをするなんて・・・。なるべくそういう技は使わないで済ませましたが、使わないとクリアできない所もあるのが辛かったです(T_T) 映画のストーリーに沿って話は進みます。各ステージが全て戦闘です。腱鞘炎になるかと思うくらいにコントローラーのボタンを押し続けました。結構手ごわい怪物もいて、倒せた時には達成感を得ることはできます。ボス的な敵も繰り返しの攻撃でなんとか倒せるので、途中で挫折する事はないと思います。時々ストレス解消のためにするにはいいかもしれません。 映画で使われたムービーが挿入されていますが、ストーリーを知らない方には、「何を目的にどうしようとしているのか?」が少々分かり辛いかもしれません。あらかじめ大まかなストーリーを把握してから始めることをオススメします。 |
プレイモービル クレオパトラ 4651 |
4546 クレオパトラの復刻らしいですが、かなり衣装が異なります。前はおしとやかなイメージに対し、今回は強そうです。しかし、切れ長の目はホルスの目を思い起こさせるような感じで印象に残ります!珍しい気がするので、星満点で★ |
「ナルニア国ものがたり」全7冊セット 美装ケース入り |
小さい頃、何もわからずに読んでいた頃の愛読書だった。今でもそのワクワク感は覚えている。ただ、回りにだれも理解者はいなかった(笑)。今のファンタジーブームなど想像もつかなかった頃のこと。
長いことファンだったが、いろいろ世の中のこと、特にキリスト教に関する知識がふえるにつけ、感想は変わっていった。宗教に基づいた教訓的な話なのだと気づかないでいられたら、どんなに幸せだっただろう。これを楽しんだ者には、ハリーポッターもジブリの「ゲド戦記」も物足りないというおまけまでつく。 生まれる時代を間違えたような気分だ。 |
BEST DESTINY(初回生産限定盤)(DVD付) |
元々歌唱力があるのに、無意味に話題性あるサンプリングで勝負してきたけど、実はオリジナル曲の方が普通に良い。サンプリングの集大成としてのベストとして、区切りになるなら正解。安室やUAのアンサーソングと称するカバーはもううんざり。 |
教えて!メガネ君―ヨシダプロ初作品集 |
会社員、イラストレーター、漫画家、ヨシダプロホムーページ管理人、
そしてデイリーポータルZのライターと大量のわらじを履いているヨシダプロさんの作品集。 非常に濃厚なつくりになっています。 書き下ろしも含め、マンガ作品が多く掲載されています。 その個性的な絵柄は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、 何度も見ているうちに慣れ、そして病みつき。 全てのページで「ぶはっ!」と笑えます。 かわいいラブラドールさえも笑いに持っていってます。すごいです。 「奇才」というのはこういう方のことをいうのかもしれません。 |
The Lion, the Witch and the Wardrobe (The Chronicles of Narnia) |
一冊目を読み、また映画の宣伝をテレビ等で見て、期待が大きかった分だけ盛り上がりが今ひとつだったような気がします。特に最後の白い魔女との戦いシーンはほんの数ページ。
前半で主として描かれるのは兄弟間のやりとり。三巻以降でも出てくる出演者なだけに、ここれでキャラクターを描写したというところでしょうか。それでも過剰な期待を持たなければ、数々の動物や半獣半人、巨人などが数多出てきて、ファンタジーの世界に浸ることが出来ます。 Wardrobeがナルニア王国への出入り口というところも、「どらえもん」のどこでもドアを思い起こさせてくれます。さて、次は三冊目。 |
キャッ党忍伝てやんでえ―そうま竜也作品集 (Media comix) |
「キャッ党忍伝てやんでえ」と「絶対無敵ライジンオー」と「ゲンジ通信あげだま」という当時人気だったアニメの漫画が収録されています。
ミップルこと折笠愛さんと水谷優子さんの対談、田中公平さんと吉田古奈美さんの対談や山口勝平さんや松本梨香さんの寄稿があったりとても豪華。 どの漫画ももっと読みたいと思うんだけど、特にあげだまの漫画はページ数が少なくもっとたくさん読みたかったですね。 |