ごくせんスペシャル「さよなら3年D組…ヤンクミ涙の卒業式」 [VHS] |
確認メールも早かったし、届いた商品もきちんと包装されてましたが、ところどころ、上の部分で、画像がゆがみ、お世辞でも、いい状態のテープとはいえませんでした。ちょっとがっかりです。 |
The Beatles 1962-1966 |
30年程前、まだ小学生だった時に母の持っているシングルのみが自分の中の「ビートルズ」でした。
そしてラジオ企画で流れていたアルバム特集でその他の「ビートルズ」を知り、急いで録音をして毎日聞いていました。勿論音源はモノで途切れ途切れでした。 それをサンタさんが不憫(?)に思ったのか、クリスマスのプレゼントで枕元にこのアルバムカセットが置いてあり、それが私の中の「ビートルズ」の世界を更に広げるきっかけになったのでした。 今では武道館に行った母よりもビートルズマニアです。 今は簡単にCDが手に入りますが、この時の感動は色あせません。 選曲は粒ぞろいです。 初めてのビートルズワールドの入門書にお勧めです。 余談ですが、カセットのパッケージを開け、ジャケットの裏に1967-1970の広告があったのですが、あまりの風貌の違いに衝撃を受けました。 小学校だった私はポールに恋をしていたので、結構トラウマになりました(笑) |
親孝行プレイ 第2巻 [DVD] |
第2巻は2−4話ということで、これまたすべてみていましたが・・・特典がすばらしい。
アウトテイク集はなんと27分くらいはいっています。安田顕さんが「2分以上は熱演、でもアウトテイクかよ(笑)」なんてのもあれば、スタッフさんとの談笑や、コメンタリーも3人で2話分と、DVDならではの醍醐味がありました。 来月も買いますよ(BOXだときついけど毎月1巻なので、ご褒美買い〜) だんだん3人やスタッフが慣れ初めた感じがゆるーくでていて好きです |
ターン [VHS] |
失礼ながら、私の中ではすでに「過去の女優」だった牧瀬里穂が、魅力的に見えたので、嬉しいような懐かしいような気持ちでした。ラストシーンの、雪の中で、長い眠りから目覚める彼女の瞳はまるで澄んだ湖面のよう・・なんて思ってしまいました。ただ、やはりあのパキパキした、カツゼツのハッキリしすぎたしゃべり方が、どうもあまり好きになれないのが残念。 お話は幻想的でなかなかです。異次元(?)にたった一人取り残された彼女と、現実世界に住む男性との不思議なコミュニケーションがロマンチックでした。でも、数々のプロットになんだかあと一工夫、あと一押し欲しいんだよな、と、映画が終わったあとで思わせる作品。 |
ムービーカード単品 「レレレの天才バカボン Vol.2」 |
私はこのタイトルのためにアドバンスムービーアダプターを購入しました。Vol.2では「トイレは火星行きなのだ」「知能指数は700円なのだ」「愛は人を変えるのだ」の3話を収録(メニューで観たいタイトルを選ぶことができます)。大人が観ても面白い、赤塚ワールド裂烈!全巻揃えたくなる面白さ!!今後のラインナップが楽しみです。 |
ガン・スモーク・ガール―銃を持った美少女CGイラストの描き方 (電脳作画講座シリーズ) |
この本で主に使われているCGソフトはphotoshopで、だいタいバージョンが4〜6ぐらいです(一人だけ3使ってる人もいますが5を使って説明してくれています)。中にはペインターを使っている方もいらっしゃいますが、数が少なく、ペインターだけで描きたくて買う本ではないと思われます。
内容は、タイトルどおり銃と美少女の描き方しか書いてないのかと思いきや、フォトショでの絵の描き方を紹介しつつそのイラストに銃がちょっと絡むという感じだと思います。銃がリアルに描きたくてしょうがないという人向けではないと思われます。 また描いているイラストレーターさんによって本での解説の詳しさが異なると思います。付属のCD-ROMには本編の解説の補足と銃の仕組みなどや、参加しているイラストレーターさんの作品のphotoshopのレイヤー未統合サンプルも入っています。 本より付属CD-ROMのほうが役に立ちそうな本ですね。 |
名短篇、ここにあり (ちくま文庫) |
帯の言葉に偽りはありません。
「意外な作家の意外な逸品」 まさに、この言葉がぴったりと当てはまるアンソロジーです。 私がアンソロジーを好んで読むのは、そこにこうした作家の意外な一面を見せてくれる作品に出会えるからです。 冒頭から、「となりの宇宙人」(半村良)という「落語」まがいの作品から始まります。 私の好みでは、「冷たい仕事」(黒井千次)「隠し芸の男」(城山三郎)といったサラリーマンの悲哀を感じさせてくれる作品です。 それと、死者の一人称で書かれている「少女架刑」(吉村昭)なども好きです。 その他、「むかしばなし」(小松左京)「あしたの夕刊」(吉行淳之介)「穴−考える人たち」(山口瞳)「網」(多岐川恭)「少年探偵」(戸板康二)「誤訳」(松本清張)「考える人」(井上靖)「鬼」(円地文子)と、どれもキラッと光る秀作揃いです。 巻末の「面白い短篇は数々あれど」と題された北村薫、宮部みゆきの対談も面白いです。 |
カプコン・ゲーム・ミュージック |
ちょうどこのアルバムに収録されたあたりまでを境に、一時カプコンの曲は停滞期に入って、それはストリートファイターIIの頃まで続くのですが(途中ストライダー飛竜などの名曲もありましたが)、このアルバムの範囲のものはどれも素晴らしいです。 特に魔界村のOPデモの盛り上がりは素晴らしいですし、ゲームオーバーからネームレジストに至る一連の流れの美しさは当時では屈指のものだったと思います。ソンソンが曲を聴いただけで妙に勢いづく人が今でもいるんじゃないでしょうか(笑)。私も何故か体が…。戦いの挽歌やガンスモークもシブいですし、戦場の狼は今聴いてもやっぱりカッコイイ。思わずカプコンクラブに応募したくなります(一部笑)。エグゼドエグゼスの金属感溢れるサウンドも特徴的です。そして隠れた名曲セクションZ。ゲームが凄く地味だったので(でもファミコン版は面白かったんですよ)実際にゲーセンで耳にした方は少ないと思うんですが、かなりの名曲なんですよ、実は。 とりあえずカプコン黎明期のサウンドはこれを聴いておけばOK! |
天才バカボン DVD-BOX |
以前、パイオニアから発売されていた「元祖」のボックスがかなり安くなって再登場したのに思わずショックを受けてしまいました。私が購入したパイオニアバージョンは3セットの合計がたしか10万円以上したはず。つい2年ほど前のことなのでかなりがっかりしましたが、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれたのが1作目のDVD化でした。
いろいろな方がバカボンのアニメは「元祖」が傑作といいますが、私は1作目が一番好きですね。「元祖」は声優陣のノリや呼吸が見事にハマっていて、どの話もクオリティが安定しまとまりがあるのですが、その完成度の高さゆえに物足りなさを感じてしまいます。それに引き換え、1作目のバカボンは最高です。バカボンもパパも声優のセリフが棒読みだったり、絵を書いている人の技量が安定していないのか、次の画面に切り替わるとタッチがまったく変わったりと、この時代のアニメっていいなぁって思います。特にバカボンとパパがまったくお金をかけずに泊まりでスキーに行く話が最高です。決してノリノリでないのに、ハチャメチャな展開を繰り広げるバカボンとパパのおっとりとした姿勢がたまりません。 |
相棒 season 6 DVD-BOX I 『裏相棒』付仕様 (初回限定生産) |
こちら初回限定生産版の付録、「裏相棒」ディスクには隠し映像として「裏相棒」のメイキング映像と、伊丹(川原和久)、三浦(大谷亮介)、芹沢(山中崇史)、米沢(六角精児)の試聴者向けコメントが入っています。滅多に見られない素の四人の姿はある意味貴重かもしれません。
特典映像として、2008年1月13日放送「はい! テレビ朝日です」よりPRスポット集が収録されています。水谷豊さんと寺脇康文さんお二人が出演されています。 本編ですが、第三話「蟷螂たちの幸福」(ゲスト:荻野目慶子)、第八話「正義の翼」(ゲスト:大滝秀治)等こちらも見所が沢山あります。 相棒ファンの方もそうでない方も楽しめる内容ではないかと思います(^_^) |