ゲゲゲの鬼太郎1996 DVD-BOX ゲゲゲBOX 90's (完全予約限定生産) |
市販のはとても買えない額なので、amazonでこの商品を買いました。
小学生の頃から大好きだった鬼太郎第4期が再び見れて歓喜の極みです。 昔の鬼太郎についてはよく知りませんが、やはり私はこの4期が一番好きです。 原点回帰という事で元来の恐ろしげな雰囲気が保たれており、BGMも抜群。 人間と妖怪の隔たり、人間の愚かさと心の闇が時にリアルに描かれていて 引き込まれました。それとは逆に人間と妖怪の絆の話は感動モノです。 今までもこれからも、ずっと好きでいようと思います。 |
ONENESS |
もう、本当に最高なんです!! どの曲も大好きになりました。 特に2曲目の「Dreamin'on」と「LET’TRY」が良かったです。 買って損することはありません。 僕は「ハイビスカス」も買おうと思います。 |
BOYS TIME ~藤井隆主演 宮本亜門演出~ [VHS] |
劇としてのつじつまや、きちんとしたオチのようなものはあまり期待せずに、楽しむべき作品。そもそも、時間のすべてが一貫したミュージカル劇ではなく、途中で「Show Time」というのがあるし。(でも、もしそこまでクリア出来ていたら、間違いなく☆5つ。)
15歳の森山未來は、他の誰も・・・もしかしたら、成長した彼自身でさえも・・・かなわないのでは、と思える程の輝きを放っている。そして当時、弱冠24歳とは思えない安定感でこの舞台を支え、時には引っ張るのは、数年後に大河で新選組副長を演じることになる山本耕史。むろん、藤井隆をはじめとする他のキャストも皆、素晴らしい。 が、実は見終わって一番強く感じたのは、「トータス松本って、天才?!」ってことだった。いや、天才だったんだな。ごめん、知らなくて。何しろ、使われているウルフルズの楽曲がいちいち面白すぎ。それを男達が演じ、歌い踊る様は、病み付きになりそうな面白さだ。(これがまた、何度も見ているうちに、更にツボにはまって笑えてくるというのは、どういう訳なんだろう。) 劇の設定に合わせて歌詞が幾分書き換えられたり、削られてはいるものの、ライブ・コンサートとは別のウルフルズ・ワールドがここにはあると言えると思う。(「小・中・高・大〜トロフィーをかかげよう」「ワルツ!」は、そのまま彼らのPVにしてもいいかも、と思えるくらいだ。)ウルフルズ・ファンにもお勧めしたい。 |
ゲゲゲの鬼太郎 13 [DVD] |
今じゃすっかり人気アニメになりましたね、鬼太郎は。大ブレイクって奴ですね。僕も鬼太郎は好きです。 けど、少々子供臭く作っている感じが残念ですね。因みに「パパになったねずみ男」はあんまり好きになれない話でした。 |
ゲゲゲの鬼太郎 12 [DVD] |
初め見た時は「おもしろいなあ」と、思ったけど、後から「なんだよ、ガキくせえ」な、と文句をぬかしたけど、今は気にならなくなり文句を言いません。 本編に収録されている話ってもしかして、口が悪いようですが、少々子供臭い感じですよね。 因みにエンディングはあれですか? 話はいいけど、エンディングは聞いた時点で腰抜かします。あまりにも変過ぎて。今はようやくまともなエンディングに変わりましたけどね。 |
レッド 2 (2) (イブニングKCDX) |
この巻では最後の数話を除けばほとんどが岩木、すなわち植垣康博を中心に描かれていて、段々と追いつめられていく彼らにあって活動家というより一人の男の青春像という目線で描かれている。巻末で押井守監督と山本直樹が対談しているが、押井は赤軍派の大菩薩峠の山荘に籠もっての「軍事訓練」が本人たちは真剣だったのだろうが、サークルの合宿や運動部の練習の延長でしかなかっただろうと喝破している。言葉ばかりが先走って現実が追いついていってないというギャップをこの巻でもうまく表現できている。
岩木の恋人月山が逮捕されたとき『捕まったのはある意味幸運だった、その後の「地獄めぐり」に巻き込まずにすんだのだから』と書かれてあるが、まさにこれは嵐の前の静けさだった。 |