All Roads Lead to Ausfahrt |
結成は70年代末だから、もう30周年を迎えようかというぐらい続いているカナダのバンドの最新作。
ロブ(ベース)とジョン(ドラム)のライト兄弟を中心に、ギターのトミーを加えたトリオ編成で、老いてなお衰えぬ演奏技術とテンションの高さには頭が下がる思いだ。 それにしても兄ライトの歌唱力は年を重ねるごとに向上しているのではないか。激しくもあり、それでいて歌い上げる喉のたくましさよ。 彼らの音に一貫して言えるのは、とても強靭な音を奏でているということ。 ベース&ドラムがメインのバンドは一筋縄ではいかないバンドが多いが、この兄弟はそのはしりだったわけで、奇天烈な音を出そうが足腰はしっかりしている。 レジデンツやラモーンズやたくさんのファンク、ブルース、プログレに民族音楽を聴いて、鍛えてきたバンドはやはり違うのだ。 彼らはパンク・ロックが根っこにはありそうだが、そこだけには留まらないのでなんとなくどのシーンでも語られにくい。でもすごいよ。 |
レッスン! (プレミアム・エディション〈2枚組〉) [DVD] |
ストーリーは、実話を元に作り上げた青春社交ダンス、スポコンという感じでしょうか。ピエール・デュレインという社交ダンスの一人者が、NYのいろいろと問題が多い地域での、高校生のために行なったダンスプログラムが下地になっています。
依然観た、小学生ですが、同じプログラムに取り組むドキュメンタリー映画「ステップ!ステップ!ステップ! 」を観ていたので、こういうプログラムがNYであるのは、知っておりました。 素敵だなと思ったのは、社交ダンスというものを通して、いろいろと問題を抱えている高校生達に愛情と情熱を注ぐ、先生。やはり、こういうことに取り組んでおられる方は、本当に、尊敬してしまいます。素敵です。 そして、一番、感じたのは、アントニオ・バンデラスの必要以上に撒き散らすセクシーさ。彼は、本当に、セクシーなんだけど、水を得た魚とでもいいましょうか、サルサが、ルンバが、社交ダンスが、よく似合う。こうなられば、暑苦しいというのを通り越して、清清しささえ、感じてしまうのが、不思議です。 |
キャプテン [DVD] |
原作の谷口君ファンの僕にはこの実写版を見るのに構えてしまいまして、やっと昨日レンタルで見ました。
原作とは設定もストーリーも多々変わってるところもあったけど、実写にして2時間にまとめるには上等の出来だと思いました。はっきりいって上手いです。監督も本当に原作が好きなんでしょうね。 谷口君役の青年もほやほやって感じで僕は悪いとは思わなかった。丸井、イガラシっていうのは原作でもインパクトあるキャラだけど、谷口君ってのはそこらへんにいる青年がとんでもない努力で実力を付けて行くキャラだから実写になればあんな感じになるのかなって親近感おあ感じてしまいました。キャストも良かったと思います。むしろ何十年前にもなる人気作で、アニメにもなりヒットして、つい最近は姉妹作品「プレイボール」が何十年の時を超えて製作されて人気になってた作品「キャプテン」を実写でここまで感動作品にしてくれたことに拍手したいです。 |
Lead the Field |
あのアール・ナイチンゲール氏の成功哲学を英語で学ぶことができます。 成功哲学を学びながら英語の勉強(特にリスニング)もでき、まさに一石二鳥です!! しかも、CDなら本とは違いほかの作業をしながら聞くこともでき、とっても手軽に学ぶことができます。 英語のリスニングと成功哲学をいっぺんに学びたいという人に特にオススメの一品です。 |
テヤン/Lead (リード) F-920 |
ワインレッドの長髪は、画像で見るよりも長く、しなやかで、 散りばめられたラメと、小さな三つの丸のプリントが瞳を飾り(好みが別れると思いますが)、目力を感じました 服も襟元についているボタンが可愛いのに、 全体的には、ミュージシャンらしく(ギターが付属しないので、エアギター状態ですが;)かっこよくて、バランスが良い印象でした。 画像では、わかりませんが中に着ているノースリーブには、プーリップの漫画調のプリントが入ってます。これも、なかなか可愛い?です^^(笑) ただ、ギターケースは少し薄いような気がします…。 現代風なファッションが好きな人には、とてもオススメです。 (腰パンになっていたりと、なかなか面白いです!) |