![]() ミスター味っ子 満腹定食 |
週刊少年マガジン発・寺沢大介原作・アニメ製作はなぜかサンライズ、"料理アニメの先駆け"という言葉がぴったりと来るアニメ「ミスター味っ子(昭和62年10月〜平成元年9月)」、私も再放送でながら見たことがあります。
うーん、主題歌の「2(OP曲)・16(ED曲)」と挿入歌の「12」、イメージソングの「4・6・8・10・14」が収録されているだけでも、私としては十分満足ですよ。それ以外にあれこれBGMを入れてきたというのは、どうなのでしょうか^^;。 …しかし、これと、その放映中に入った同時期作品の「鎧伝サムライトルーパー(昭和63年4月〜平成元年3月)」や「獣神ライガー(平成元年3月〜平成2年1月)」が、「製作会社が同じ」とはちょっと考え付かないですね^^;。 TVドラマで登場していた「将太の寿司」もこれと原作者が同じですよ。 |
![]() ミスター味っ子 DVDメモリアルボックス2 |
待ってました!味っ子第2弾。早速買って見ちゃいました。 第1弾と違って笑うところは少ないけれど、陽一君の成長していく過程が細かく描写されていて、心にジーンとくる(オーバーですかね?)話が多かったです。特にいつも陽一君を陰となり日向となり支えていた丸井シェフが去っていくシーンはとっても良かったと思います。大好きなキャラだったので去っていくシーンはなんか寂しさを覚えました。 面白さでは第1弾が、心にジーンとくるという点では第2弾がおすすめのような気がします。しかし、味将軍の卑劣さにはあきれてものが言えない、第3弾ではいったいどうなる事やら・・ |
![]() ミスター味っ子 DVDメモリアルボックス1 |
ミスター味っ子は、その演出のすさまじさから「イロモノ」と思われがちです。そんなことはないぞ、と言えば嘘になりますが、まあ、それだけではないんです。粋な演出も大好きなんですけども。 このアニメでは、味皇をはじめ様々な人が「料理」に対する思いを口にします。その言葉が熱い。料理人だけが感銘をうけるにはもったいないほどに。 なので、いろんな元気をもらうことができます。 |
![]() ミスター味っ子 DVDメモリアルボックス3 |
序盤からの明るく激しい派手なトリップシーンが象徴する味っ子の雰囲気とは異なり、どこか哀愁と寂しさの漂う最終章です。 『味』とは『料理』とは… 最も身近な『心』の部分を説いたこの終わり方にクリエーターの魂を感じました。 80年代を代表する伝説のアニメの一つと言えるでしょう。 今川監督は、原作クラッシャーと呼ばれる演出の風雲児だけど、その作品世界は喜怒哀楽のある人情豊かな物語で、吉本の新喜劇のような親しみを感じます。 キャラクター的に面白かったのは、物語がシリアスになるにつれ丸井のおっさんがシリアス顔になる辺りは、Dr.スランプの則巻せんべいを思い出させる。 |