These Songs for You, Live! |
Donnyの"someday we all be free"は,このライブヴァージョンでぜひ聴いてほしいです.
"a song for you"の観客の女の子の熱狂しすぎた反応が面白い〜◎ 「LIVE」はもちろん,こちらも本当に素晴らしいです. |
Live at the Greek (Ws Dol) [Blu-ray] [Import] |
を収めたDVDです。 収録曲(全173分): 第1部 CHICAGO & EARTH, WIND & FIRE 第2部 EARTH, WIND & FIRE 第3部 CHICAGO 第4部 CHICAGO & EARTH, WIND & FIRE 日本におけるデジタル放送でも同ツアーの模様が放映されましたが、 圧巻は両者合同のパフォーマンス!それぞれの楽器が二倍になるのですごい迫力!特に"Free"は素晴らしい。 しかし、リージョン1なのでリージョンフリーDVDプレーヤーを持っていない方はご注意。 |
ラヴィン・ユー (CCCD) |
『ラヴィン・ユー』は、1975年4月にビルボードのヒット・チャートでナンバー・ワンとなりました。
5オクターブとも言われる彼女の美しいハイ・トーン・ヴォイスが特徴の曲ですが、元々は彼女の子供たちに歌った「子守り唄」なのです。 スロー・バラードで、バックに小鳥のさえずりがずっと流れているもので、彼女の名前を一躍有名にした曲です。R&Bという範疇を超えて万人に愛されるポップスですね。 その愛すべきバラードは、その後日本でもヒットし、今でもよく聴かれています。 この美しいメロディーを彼女はとても優しく慈しむように歌っています。良く聴けばとても難しいオクターブ以上の跳躍も難なく軽やかに歌いきっています。テクニックの凄さを感じさせないところに天性の歌姫の才能を感じます。 甘さと温かみが内在する声質や、ハートフルだけれど、透明で可憐な歌唱がまた愛される所以でしょう。 スティーヴィー・ワンダーに見出されて、プロデュースされたこの「ラヴィン・ユー」は大ヒットしましたが、その4年後、31歳の時、乳癌のために亡くなりました。2人の幼い子供を残しての旅だちです。歌いつづけていたら、ダイアナ・ロスを超えるような大歌手になっていたかも知れませんのに。 ミニー・リパートンへのリスペクト溢れるMISIAの可憐な歌声もまたステキですが、本家の愛らしさは格別です。 「ラヴィン・ユー」は、30年経った今でもよく聴かれています。その透明でステキでキュートな歌声は、CDの中に今も息づいています。 |
Live at the Greek (2pc) (Ws Dol) [DVD] [Import] |
私の手元に届いたのはリージョンフリーでした。でも内容はちょっと緩いかも。 |