ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック |
映画のサウンドを中心とした全40曲のサウンドトラック。
しかも収録曲のなかにはなんとケータイ刑事銭形愛のOP「彼女の情景」まで入っている。 そして映画の主題歌にもなっている泪役の黒川芽以「ヒコーキ雲」まで完全収録。しかもこの曲に関しては映画Verも入っている。 そして泪編で2週にわたり放送されたミュージカル仕立ての回の曲3曲も入っているし 五代、高村、柴田のテーマもそれぞれ収録。高村に至っては高村役の草刈正雄が実際に歌っているのだから貴重でもある。 唯一残念なのは銭形愛の「謎は解けたよワトソン君」がないことと他の3人の「謎は解けたよワトソン君」が声が入っておらず音楽のみ、ということだろうか。 しかしこれまでのケータイ刑事のファンなら間違いなく買って損はないだろう。 |
泪の海 |
BS-iドラマ「ケータイ刑事」で2代目の【銭形泪】を演じた、黒川芽以のデビュー・シングルです。
哀愁を帯びた旋律で、人気が高かった「TVバージョン」は、サウンドトラックでなく、このシングルのB面(2曲目)に収録。ただしホントにTVサイズで1分17秒… できればフル・サイズも作って欲しかったですぅ。意外とスピード感のあるロック・アレンジで、8ビートが疾走してます。 A面はストリングス・アレンジの、バラード・バージョンです。ちょっとふっくら目でほのぼのとした、本人のイメージにはぴったりですね。多少掠れのある、子供っぽい声ですが、ピアノが弾けるだけあって、安定感があります。高音部の裏声も、透明感があってマル。 |
ヒコーキ雲 |
ケータイ刑事THE MOVIEのテーマ曲であり、黒川芽以さん注目の
3rdシングルです。タイトルは、共演の堀北真希さんの写真集の タイトル「ひこうき雲」を、丹羽プロデューサーがパクったらしいです。(舞台挨拶本人談) 黒川さんの柔らかい声質の高音が非常に生きていて、 後味の良いEDにふさわしい曲となっていると思います。 聴いていて非常に癒されました。 C/Wは沢田聖子さんの作詞・作曲です。 初めて聴いても、なぜかすでに聴いたことがあるような 懐かしい感じがします。こちらはサウンドトラックには 入っていないので、購入して聴いてくださいね。 2ndの矢野顕子さんといい、沢田聖子さんといい、 非常に実力派です。よいアーティストの影響を受けてほしいですね。 |
劇場版 ネコナデ スペシャル・エディション [DVD] |
ドラマやネットであらかじめ設定を頭に入れておかないと、少し解りにくいのではないかと感じました。 時間の制限もある事ですし、殆どの方はドラマからハマったでしょうから、多少説明不足な部分も補いながら見ていらっしゃると思いますが… とはいえ、トラは可愛いし、メイキングの明るく暖かい雰囲気を味わうだけでも価値ある作品です。 |
劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト [Blu-ray] |
当時、スタジアムのエキストラに参加しました。
エンドクレジットに名前が出ているはずなんですが、とても小さくて漢字表記ではよく判別出来ませんでした。 今度こそ高画質で判別出来るかな? |
ドロップ [DVD] |
本作は、最近流行りのケータイ小説の映画化(ネットシネマ)である。ケータイ小説がどうこう言う気はないが、本作も「恋空」も「天使がくれたもの」もどうも軽いのが気になる。原作はいい出来なのかもしれないが、その場合は映画製作者側に問題あり、ということになる。まずキャスティングは何とかならなかったのか。黒川芽以は文句ない芝居であり、主演として作品を引っ張っていたが、その他役者(もどき)が辛いのだ。ぶっきらぼうなセリフ廻しは「今風」なのかもしれないが、そもそも映画表現とはそういうものではない。リアルとリアリズムは違うものだ。横井監督にももう少し工夫が欲しかったなあ。それと、真帆の家にもみさきの家にも親はいないのか?そういうシーンを作れば、40〜50代の役者も使えて場面も引き締まったはずだ。黒川芽以の事務所の社長は名脇役の大杉漣だ。まあ撮影当時はまだ移籍前だったわけだが、ここはひとつ手弁当で父親役を受けてくれればよかったのに、と思う(笑)。黒川はそろそろこういう「安全域」の作品から脱皮してほしい。同世代の長澤まさみや蒼井優、宮崎あおいは様々な役柄に挑んでいるのだから。星は本来2つだが、黒川の安定感に+1つ。 |
CM NOW (シーエム・ナウ) 2007年 09月号 [雑誌] |
いやぁ、毎回、この雑誌はクオリティが高いですね。
表紙の”新垣結衣”ちゃんもいいですが、付録のDVDの ”北乃きい”ちゃんや”夏帆”ちゃんもカワイイです。 また、上半期のCMランキングも掲載されているので、 読み物としての価値もあります。 その業界で働いている人はもちろん、アイドル好きの方々にも、 お勧めします☆ |
nin´a―黒川芽以写真集 |
全ページの写真を好きになるのはむずかしいけど、めちゃめちゃ可愛く写ってる写真や、クールな感じに写ってる写真もあるので、個人的にはこの写真集は、今まで(2006年12月まで)で一番好きかな。でも、黒川芽以自身に魅力はあると思うので、もっと魅力を引き出した写真を見てみたかった。 |
レモンドロップ―黒川芽以写真集 |
プレミア扱いには絶対賛成出来ません!!が、古本屋で偶然見つけたレモンドロップを購入し、手にして銘品と言われる意味が納得出来ました。確かに、辰巳出版+河野英喜の名コンビが織りなす最強かつ最高の仕上がりは今改めて言うまでもないでしょう。しかし、黒川芽以の最高に輝いている瞬間を綴っているのはこの書以外にはないと思うのです。彼女の写真集は何冊かコンセプトやカメラマンを代えて出版されていますが、全くだめ。やはりレモンドロップおいて他に代わりが無い事を実感させられました。 |