i ~ずっと、ずっと、愛してる~ |
宇多田ヒカル(26)、倖田來未(26)、DREAMS COME TRUE、浜崎あゆみ(30)がコラボCD。発売元のEMIが20代の女性1万人を対象に実施した「永遠の愛の名曲は?」のアンケート結果から選曲。各所属レコード会社も賛同し、レーベルの枠を超えて実現したらしい。宇多田の「Eternally−Drama Mix−」は昨年10月期放送のフジテレビ系月9ドラマ「イノセント・ラヴ」の主題歌で、着うた配信のみだったため初のCD収録となる。 |
DIAMOND15 |
最高の贈り物です!このアルバムはまさに『ダイヤモンド』そのものです★
私が特に気に入っている『マスカラまつげ』は、歌詞がすごく共感できます!!「朝からがんばった、いちばんかわいいわたしで会いたかった」などなど・・・恋をする女の子の気持ちがギュっと詰まってます!この曲は何度も何度もリピートして聞いています★ とにかく全ての曲がよかった(^-^)恋する女の子には聞いて欲しい曲ばかりです。 |
やさしいキスをして |
「やさしいキスをして」はまるで声楽家の歌を聴いてるみたいな気分になります。音域がすご〜く広い。ドラマは未見だったので、一筋縄では理解できない歌詞が多かったです。C/Wのうれしたのしのアコースティックバージョンも凄く好き。1989年に出した本来のほうよりずっと好きです。 |
砂の器 デジタルリマスター 2005 [DVD] |
TVドラマとして何回か設定変えてリメイクされている映画です。リメイクしか見ていない人に見て欲しい。戦後の昭和、戦争なんか忘れて経済成長をとげようとしている時代。差別や偏見がいっぱい残っている時代。今の日本人が忘れた、忘れよう?としている時代。そんな時代での話。上手い俳優さん、美しい映像、若い人に見て欲しい。若い時に映画館で友人達と見て(涙)(涙)でした。 若い時に色んな映画いっぱい見て欲しい。 |
砂の器 DVD-BOX |
原作そのものも名作なわけであるが、時代を現代に置き換えて設定を少し変えても違和感もなく、原作の持つ世界や主張をドラマとして見事に表現しきっている。実に見応えのある素晴らしいドラマだ。 キャスト陣の演技はそれぞれに秀逸で、細かい演出も冴え渡っていて、音楽も大変素晴らしい。 涙なしには見られない、人間の真実に迫る感動的な作品であり、永遠の名作ドラマだ。 |
フジテレビ開局50周年記念DVD 砂の器 |
1時間枠全6回のTVドラマとして放映された作品のDVD化。
傑作の誉高い映画版は尺の都合で登場人物やエピソードをかなり整理しているが、こちらは比較的原作に忠実に映像化している。もっとも主人公である今西刑事の人物像作り込みのつもりか、義理の妹との危なっかしい関係に時間を割いているのは、ストーリー運びの上でも全く必然性がなく余計な感じだ(原作にもそんな描写はなかったはず)。どうしても映画版と比較してしまうのだが、やっぱり脚本のまとめ方、ストーリーのテンポ、キャスティングのいずれをとっても映画版に軍配が上がるだろう。 作品の出来とは別に、DVD化に当たっても不満がある。制作年度の記載がパッケージのどこにもないことである(調べたら1977年だそうだ)。解説書もなければ、特典映像は勿論ない。「フジテレビ開局50周年」と謳うのであれば、制作年度くらい当然入れるべきじゃないだろうか? いつの時代の作品かというのは、記録的価値を考えてもおろそかにすべきでないポイントだと思う。 懐かしいコンテンツをDVD化してくれるのは有難いけれども、もう少し丁寧な商品に仕上げて欲しい。 |
砂の器〈上〉 (新潮文庫) |
作者の代表作で映画化もされた。他のレビュアーの方の書評を見るとTV化もされたようだが、私は観ていない。本作は2人の男の運命を2つの交響曲が交錯しているように描いた人間ドラマ。題名は、男が描く夢が砂上の楼閣である事を意味している。
裕福な育ちではあるが、ふとした事から弱みを握られ窮地に陥る男。忌わしい過去を持ちながら、不断の努力によって栄光の座を目前にした男。自分の弱みを消し去るために殺人を繰り返す犯人。不屈のデカ根性で犯人を追う刑事。メインの登場人物は少ないが、彼らが織り成す人間模様が丹念に書き込まれているので、読んでいて充実感がある。 もはやミステリという冠が不必要な、業を背負った人間の運命の残酷さを描き切った秀作。 |
砂の器〈下〉 (新潮文庫) |
「砂と器」の本書、下巻は上巻に残された謎に挑みます。 犯人は誰なのか。犯行の動機は。なぜこんな事件が起きてしまったのか。 今西刑事のたゆまぬ努力に、刑事としての自覚を持った、 悲しく、黒く重い物語です。 |
ピアノピース 砂の器 (ピアノ・ピース) |
ドラマ版の砂の器の曲はピアノだけで雰囲気をだせるのでとても弾いていて綺麗です。 昔の、松竹映画の楽譜も少しですが載っています。松竹映画のピアノピースはもう絶版になっているので、昔の曲も弾いてみたいと思う人にもオススメです。 |