mihimagic |
恥ずかしながら紅白で興味を持ち、購入してみました。
まず、メロディラインが活かされているため、 楽曲がバラエティに富んでいるなぁと感じました。 ジャズを取り入れた1曲目に代表されるように、遊び心に溢れています。 ボーカルは「ア行」の発音では「゛」がつき気味で (「ミラ゛クル ナ゛ンバァ゛〜」という感じ)、 切なさがうまく表現され、懐かしさやかわいらしさも感じられます。 それに加え「ウ行」「オ行」の伸びやかさ。 両者のバランスが絶妙で、耳に残り、 もう一度聴きたいという気持ちにさせられます。 |
mihimagic(初回限定盤)(DVD付) |
みーさんとひーちゃんのこのCDを1曲目からあえて流して聞くと、極端に驚くことはないが、きれいでかわいくておもしろい。drumの原音も良いし、古坂もまたいい。打ち込み一辺倒でないところもよろしい。「ぱんじー」は、専門的にいうと、すっごく考えてつくってあって、いろんなところをくすぐってくれるエッセンスが満タンです。 |
いつまでも響くこのmelody/マジカルスピーカー |
「気分上々↑↑」に続いての「パルティ」CMソング。小気味いいピアノの定番フレーズをサンプリングしたダンス・ポップチューン!サビメロ♪のマジカルスピーカー〜から始まるキャッチーなセンスは「気分上々↑↑」に通じる気持ちよさ!!!
一転して、メロウなイントロから始まる「いつまでも響くこのMelody」は、ビッグバンドジャズを下敷きに大切な人に“永遠のmelody”を捧げるメロウなラブソング。2人のRap掛け合いも聞き所だけど、転調して訴えかける「I Believe in You〜」のくだりのhirokoのせつないヴォーカルが染み渡るょ! |
怨み屋本舗 スペシャルII マインドコントロールの罠 [DVD] |
怨み屋本舗のスペシャルドラマですが、以前放送されていたレギュラーシリーズのミステリアスな最後のストーリーからつながっています。レギュラーシリーズだけをみていた時は結末シーンがいまいち理解できませんでしたが、これを見ればばっちりです。この夏から第二段のレギュラーシリーズが始まるようですが、これで安心して見られます。それにしてもこのドラマは最高です。テレビ東京のドラマの中では最高傑作でしょう。何よりキャストがみんなバッチリはまり役です。特に主演の木下あゆ美はいいですね。誰がみつけてきて役つけたんだってくらいナイスキャスティングです。情報屋もあってますし、マエケンなんておかしすぎですよ。内容はディープな部分もありますが、だって怨み屋ですからね。でもちゃんとバランスはとれてます。次のシリーズがとても楽しみになる作品です。 |
怨み屋本舗 ~ 家族の闇/モンスター・ファミリー~ [DVD] |
怨みを持つ人間に代わってその怨みを晴らす怨み屋本舗。
怨み屋本舗を名乗る女は、若くて美しい。それが意外性となって、 よりショッキングなドラマに見えてくる。 そして、その女に協力する男たちは個性的である。 だからこそ、プロフェッショナルな面々というリアリティが備わる。 怨み屋のターゲットになる相手は、背筋も凍るような悪人ばかり。 それゆえ怨み屋によって復讐が成し遂げられると溜飲を下げる事になる。 このドラマは、現実にこのような闇のグループが存在するのではないかと 思わせる今だからこそ、生まれたのだと言える。 |
怨み屋本舗 DVD-BOX |
かなりダークな作品だと思います。 怨み屋が制裁を下す相手は本当に腹立たしい奴等ばかり。 そんな奴等を怨み屋が情報屋達と手を組んで制裁を下す様子がスカッとします。(中にはそれでも後味の悪さが残る回もありますが・・・) 個人的には前田健が演じる十二月田のオタクっぷりが笑えて良かったです。 |
怨み屋本舗 18 (18) (ヤングジャンプコミックス) |
怨みや本舗、その仕事は依頼者に変わって恨みを晴らすというもの。
恨みの晴らし方がユニークで、どんでん返しもあって驚きます。 しかも身近に起こりそうでちょっと怖い。 初期に比べるとほのぼのとしてきた感もありますが、 それでも私はこのてのマンガは好きです。 一話完結型でとても読みやすいです。 TVドラマ化されたのもうなずけます。 |