まぼろち:巨大女心の物語
きらきら |
CANTA初のBEST盤だと思いますが、
単に過去の曲を集めただけではなく、2008Verが付いている通り 少し違っています。 また、MCUが参加した1400km/hは今までに無い感じで特にカッコいいです。 |
テンション上げまショー |
曲が古いのですが、青春時代を思い出してしまうのではないでしょうか。今のように仕事、子育てで自分の時間が作れない大人のためのCDだと思います。あの頃は早く大人になりたかったのですが、大人になったら子供の頃はよかったと。 曲としてはほとんど知っている曲ばかりです。やはりというかサザンは入ってませんね。好きな人は買っているから良いのかもしれないけど、こういのに参加してくれるといいと思います。 ただターゲットの年齢層にはこのジャケットは買うのが恥ずかしいだろうと思います。amazonのような通信販売なら関係ないんですが、もっと無機質の方がよかったんじゃないかと思います。 |
真夜中の弥次さん喜多さん 愛と幻覚のセレナーデ |
原作は知らないが、映画と比べて主役の二人の絆・愛情という点にポイントが絞られている。 視覚効果がない分、ラリッちゃってる荒唐無稽さを表現するのは難しいとみえ、 聞き終えた後ではしんみりした場面が多かったような印象が残った。 確かに声優さんは豪華だけれど、 何故映画があるのにドラマCDを作ったのだろう… そしてしりあがり寿さんの世界観を表現するのに 映画とこのCDのどちらがより成功しているのだろうか。 |
三国志男 (SANCTUARYBOOKS) |
この本を一通り読ませてもらいましたが…最高に面白いです!!三国志の観光名所はもちろん随所にあるツッコミが笑いを誘います。久々に抱腹絶倒する本を読んだ気がします。 本当に笑える本なので是非ともオススメします!! |
はたらきたい。 |
「ほぼ日」の就職論です。
就職するって、どういうこと? 働くことって、なんなんだろう? 就職本というとテクニック的なところばかりが重要視されているが、いったいそんなことが何の役に立つのか?と疑問を持っている方は、ぜひ読んで下さい。 採用のプロである河野晴樹さんの話は、会社がどんな人材が欲しいのか種明かしをしてくれます。 漫画家のしりあがり寿さんは、就職をとても身近なものにしてくれています。 自由業であり無職な板尾さん、ピエールさん、天久さん、浜野さんの話は、就職ではなくフリーという選択を提供してくれます。 神戸大学大学院経営学研究科教授の金井壽宏さんは、起業と学生の橋渡しを見事にしてくれています。 矢沢永吉さんは、矢沢永吉という会社に就職するということについて斬新な視点で教えてくれました。 みうらじゅんさんは、もうわけわからん持論を展開。その中に荒削りな原石がたくさん隠れています。 そして、糸井重里さんの見事なインタビューが個性豊かな人たちを輝かせています。 これ、働いている人全員に読んでもらいたい。 そして、これから働こうとしている学生にも読んでもらいたい。 この本の内容は、ネットで「ほぼ日」「就職論」というキーワードで検索するとすべて読むことができます。 本には載っていないディズニーの塚越隆行さんの話も読めます。 お金がない人は手間をかけてこの情報を手に入れて欲しいです。 僕はネットで連載当初から読んでいるけど、本を買って損はないと思っています。 何か頭に入ってくるものが違うのです。 これから就職する人、もう就職しちゃった人、転職を考えている人、起業した人、主婦の人・・・ もう一度「はたらく」っていうことを共に考えてみませんか? 何か新しい発見がありますよ! |
金の言いまつがい (ほぼ日ブックス) |
金も銀も読みました。80%が”つくり”もの。
10%が、昔からよく言われて使い古されたもの。 10%が本当に有ったらしいもの。と分類しました。 又、まつがった元の正しい言葉を文章の最後に敢えて出さなくても 良いのではとも思う。読者はそんなに馬鹿じゃないでしょう。 途中から読むのが惰性になリ、最後は少々苦痛でした。 笑えるものも有るには有るが、残らない。年かな。 |
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