CM フライング☆ラビッツ
大東亜会議の真実 アジアの解放と独立を目指して PHP新書 (PHP新書) |
自存自衛のため已むを得ずの開戦から形勢が逆転し、敗勢が濃くなってきた日本。そこで戦後のことも考え「大東亜共栄」構想が持ち上がる。
そうした中、アジアの独立国フィリピン、満州、中国南京政府、タイ、ビルマ、日本そしてインド自由政府代表が東京に集まった。 この後日本の政策も後付ではあるにしろ「大東亜共栄」の大儀の影響を受け始める。 参加各国首脳の思惑も描かれており、アジア各国がどのように日本を利用し、独立に至ったかがわかる。 大東亜戦争を新しい角度で見つめ直した良書。 |
炎熱商人 (上) (文春文庫 (219‐5)) |
チャキチャキの江戸っ子の主人公が、商社マンとして、フィリピンに木材の買い付けに行きます。包容力ある上司に恵まれ、ギャングの襲撃を受けながら、商売はうまくいきそうです。 ところが、彼にスペイン系白人の大変な美人+金持ちの彼女ができて・・・ 面白い! |
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