パチスロ 悪魔城ドラキュラ PV
ブラック アイス |
私自身まだAC/DCのアルバムは五枚しか持ってないので(それでもすっかりオタクになってしまいました)あまり詳しくは語れませんが、一つ言えるのは、ロックンロールトレインは明らかに他の楽曲とは雰囲気が違う! 正直言いますと、ロックンロールトレイン以外はあまり衝撃を受けませんでした。だけどそれを補って余りある1が最高すぎる!もっと追求して言えばこのアルバムに入っているのが勿体ないくらいです(言い方が少し悪いかな…?)。少なくとも私はそう思います。 来日公演、もし発表されたなら、例え東京に夜行バス乗ってでも行きたいですね。 |
死神の谷/フリッツ・ラング監督作品 [DVD] |
谷にある村に高い塀の居場所を築いた死神。この死神に婚約者を連れて行かれた女性が彼を捜し求めて死神と対峙するというストーリー。前半の死神の築いた塀の前に訪れる死者の群れや、ローソクの間で死神と向き合う主人公の女性シーンは幻想的で美しい。「メトロポリス」でアバンギャルドな映像を打ち出したフリッツ・ラング監督がこの作品では幻想的な映像に誘ってくれる。
死神と主人公の女性の思いに絡めて展開する愛と死という永遠のテーマを表す3つの冒険(オムニバス的な作風)は古典的な悲劇(ある種シェークスピア的なあるいはギリシャ神話的な)ではあるものの、そこに現れる人々の前向きな生き様は主人公の婚約者に対する思いを完全に表現する。 そして、死神の与えた最後の試練は永遠のテーマであり、どの映画作家も追及するテーマでもあるが、これだけ直接的に観る者に突き付ける作品はない。 この作品のもう一つの面白さは、サイレント時代の貴重な作品であるだけではなく、20世紀初頭のヨーロッパのアジアに対する見方が実感できるところ。3つの冒険はアラブ、イタリア、中国で展開されるが、特に中国の描き方(中国人をドイツ人が演じているところも面白いが)は中東とアジアの混在する世界になっているところは当時のヨーロッパから見た不可思議な東の世界がはっきり現れていて面白い。フリッツ・ラングもサイレント時代の作品としては「メトロポリス」とならぶ衝撃的な作品であることは間違いない。 ところで、このDVDで観る限り映し出される映像が正方形であるところが不思議だ。フィルム映像を観たことがないのでわからないが、何故この形なのだろうか? |
プラデューム~悪魔の閃光魔宮~ [VHS] |
1988年のアメリカ映画です。 怨霊ホラーに強烈なスプラッタ・ゴアシーンを絡めた、隠れた傑作。 ストーリーがマイクル・F・アンダースンやジェームズ・ハーバートに代表されるモダンホラー小説のような出来の良さです。 元フットボール選手のマイケルが、全館コンピューター管理の巨大スポーツクラブを立ち上げますが、開園早々から事故が多発。 プールのジャンプ台が突然外れたり、シャワールームで塩素水が噴出したりと、お客が次々大怪我を負います。 他にもスポーツクラブ乗っ取りを目論む弁護士の陰謀なども絡め、犯人がわからない中、実は・・・という筋立て。 役者もブレンダ・バーキを筆頭に、美人、美男、いい味出している役者がそろってます。 |
イタズラなKissII~惡作劇2吻~ DVD-BOX1 |
結婚した当初はどこかぎくしゃくしていた二人が、お互いを思いやりながらだんだん夫婦らしく成長していく物語。 特に、自分探しをする琴子を時には厳しく叱りながらも、彼女の自立を願って優しく包容する直樹の成長振りはため息モノです。
きゃぴきゃぴしていた「1」に比べると、「2」の方は夫婦間の問題だけに悩みも結構シリアス。 終盤はかなりシビアな展開で、「1」とは全く異なった雰囲気です。 主役二人のキス・シーンもお約束的に満載。 新婚旅行でのラブ・シーンは台湾でもかなり話題になったようですが、リハーサルも含めると40回以上キスしたとか・・・。 直樹の役を借りてジョセフの方がかなり積極的、アリエルたじたじ、に見えるのは気のせいでしょうか?? |
プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD] |
原作とはかなり違っています。
本は、初めこそおもしろかったものの、 中盤からは「結局不平不満?」と少々辟易。 でも、映画の方は、とてもよくできていて、 飽きさせません。 特に、原作ではあまりにも人としての扱いをされていなかったミランダが、 映画の中では、 「この人のどこがいけないの?いいじゃない。That’s all.」 と思わせてしまう役どころになっており、 むしろ好感さえ覚えます。 特に後半は、人間らしさが垣間見え、 それをぐっと隠して我が道を歩むミランダにもエールを送りたい心境になりました。 さすがメリル・ストリープ。 英語の言い回しや「目の動き」が抜群で、 思わず笑ってしまいます。 ファッションや小物、 お部屋のインテリアなどでも楽しむことができました。 とにかく、 最初から笑わせてもらったおもしろい映画です。 |
ハウルの動く城 [DVD] |
全体的にストーリーの因果関係が説明不足で、ハウルとソフィーの因縁など必然性や説得力が感じられません。しかし細部に神が宿るというか、細々とした演出が魅力的ですから私は大して気にせずに楽しみました。宮崎アニメは子供や小動物や小妖怪が大変に愛らしい。宮崎御大の少女幻想に関しては『カリオストロの城』のクラリサちゃん以外は受け付けませんで、今回のソフィーは「もういい加減…」という気分にならなくはないのですが、しかしハウルの造形はなかなか興味深いです。木村拓哉さん、声の演技が大変にお上手で見直してしまいました。
世界救済を妄想をする引きこもり男と容姿コンプレックスを抱えて萎縮しつつ内心で男を変える夢を見る少女の物語、というのが初見の印象でした。男を支配する最初のステップが「彼の家をきれいに掃除する」というあたり、女の情念を感じます(笑)。これが微笑ましいのか恐ろしいのかは受け止める男性次第ということで。しかし「あの人は弱虫の方がいいの!」なんて自信満々に女に存在定義をされたら男はどんな気分がするんでしょうね。その一、「そうか弱虫でもいいんだ」とホッとする。その二、「女が余計な口出しをするな!」と怒る。その三、「勝手に言わせておくさ」と冷笑する。その四、困惑する。その五、聞いちゃいない。私が「男の反応」として想像出来るのは以上ですが、男性の皆さん、如何でしょう。ちなみに個人的には「その四」の男性に「いい人なんだなぁ」と好感します(笑)。 毀誉褒貶さまざまのようですが、これが「駄作」ならば宮崎アニメは大変なものですね。テーマ性の好き嫌いを超えて見せるパワーは健在です。 |
レイトン教授と悪魔の箱(特典無し) |
面白いです。基本的にナゾとき、シミュレーションは好きでこのゲームもハマリました。
DSで、これだけボリュームの良いゲームは少ないです。 買って損はないと思います。 |
悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 |
この探索型シリーズはとても大好きだけど、どうも難易度が下がってきているように思えます。だいたいのところは「体力勝負のごり押し」、「一回くらい食らってもいいや」など中途半端な立ち回りでサクサク進んで行けます。そしてあっという間にクリアしてしまいます。しかしそんなことを言って腑抜けていたのもつかの間でした。 ハードモードが出ました。これは予想していたのですが、なんとMAXレベル1と50の設定が追加されました。自分はハードのMAXレベル1を選び、また最初からプレイしてみました。するとシャノアのステータス「NEXT」のところが0になっていました。つまりレベル1でドラキュラ様を倒せということですね。しかもハードモードですから敵の配置も激しく、ノーマルモードでは使わない技を使う敵もいます。でも何とかクリアはできました。しかしドラキュラにはつい「デスリング」(全ステータスアップする変わりに敵の攻撃に当たると即死)に頼ってしまいました。自分の未熟さを痛感できたとても良い作品でした。 |
悪魔城ドラキュラ ジャッジメント |
海外版がすでに出ていたようで、操作はGCのコントローラーでもできるようです。
キャラは割りとたくさんいて格ゲーが苦手な人でも簡単にできるつくりのようです。 ただ・・・レビューを見ていると、路線が大きく外れたとありましたが、月下が発売したときも大きく路線をはずしているわけで、その点について非難するのは場違いではないでしょうか? 昔の単純な横スクロールアクションが良いという人もいますし、なんていっても最近はゴシックホラーですらなくなっているわけですから。 路線の変わり具合などたいした問題ではないでしょう? 面白ければそれでいいのですよ。 |
悪魔さん2 (1/6スケールPVC塗装済み完成品) |
悪魔という名前は付いてますが、天使に見えたのは私だけでしょうか。悪魔という名前は付いてますが、愛らしい感じがします。特にエプロンが外れるのは嬉しいですね。また、ドールの服を着せることも可能です。これはそれぞれ好みによりますけどね。天使のような悪魔さん、ぜひともご堪能ください! |
山田屋の悪魔さん ( 1/6スケール PVC製 塗装済 完成品 ) |
確かに胴体にみられる継ぎ目の目立ちは、折角よい造形なのに勿体ないの一言です(悲)が、それを差し引いても買って正解でした(@^^@)まず顔がとても可愛いです(写真以上!)髪を結った黒のリボンが布製なのも自分は◎羽と尻尾の接合部もキレイで違和感ナシです。トドメは皆の期待通りエプロンが外せる!(笑)脱衣ギミックをうたわず15歳〜推奨なのが謎ですが…ちなみに脱がせると、ものすごい巨乳です(笑) |
悪魔っ娘は意地っ張り~アンタなんかアタシのアソコですぐに虜にしてやるんだから! ~ |
クレアに10回以上中出し。
シナリオは短いですが、この価格なら仕方ありません。エロスはじゅうぶんにありますので、思う存分抜いてください。 ツンデレ悪魔と仲良くなっていく過程がたまりません。キスもちゃんとあります。ただ、孕ませがなかったのが残念です。 |
天然やわちち女神フローラ・甘エロ新婚子作りライフ~お姉さんの子宮に、好きなだけ注いでもいいのですわよ♪~ |
なんですが、これは凄い!フルプライスで下手なゲーム買うよりは断然いい! 多少のツッコミ所はあれど、予想以上に物語やキャラ描写がしっかりしていて、フローラ以外の女神様もプレイしたくなりました。しかも、即えっちに入りたい方の為に、プロローグを完全に飛ばす機能(普通?)も着いています。 肝心のえっちも、低価格にしては高レベルな絵師さんのおかげでエロエロです。さらに、女神という設定を活かした、様々なコスチュームを具現化してのプレイが楽しめます。 これで1890円は安いと感じました。 |
ペルソナ倶楽部P4 |
ファンの方が描いた『P4』のイラストで多くの頁が埋まっています。 後半にはプロらしき方の描いたイラストもありました。 しかし、私はそういうのを求めていた訳ではないので、正直に言うと肩透かしを食らった感が否めません。 そういうのが好きな人なら買っても損はないと思いますが イラスト等ならファンサイト等で沢山見れますし、公式のファンブックでやる企画なのかな、と感じました。 昔ならいざ知らず、時代に逆行しているように思います。 他には申し訳程度のペルソナ紹介にシャドウ紹介、オススメペルソナの作成法など。 これも攻略本や攻略サイトで事足りる事なので、この本でやる必要性を感じません。 正直に言うと、1700円の価値があるとは言い難い内容でした。 良かったのは『P4』の舞台である稲葉市のモデルになった町(山梨県F市らしいです)の写真です。 八十神高校が、稲羽市の商店街が、ジュネスが、堂島宅が、鮫川河川敷とそこに住む猫までが、実写で見れます。 これはちょっと感動しました。 橋野桂さんのインタビューなども読めますし、良かった部分もあるんですけどね。 辛辣な意見になってしまいましたが、好きな人は好きな内容だと思います。 |
ペルソナ4 公式設定画集 |
ゲームキャラクター画集。イラスト:福島成記。
完成キャラとラフスケッチのキャラの違いが 面白い。 好きなゲームのキャラ画集は ついつい買ってしまいます。 |
かぼ |
中学一年のとき、ゲーテの「ファウスト」を読んだ。
真実を探求するあまり、主人公のファウスト博士は悪魔メフィス トフェレスに魂を売り、より人間的な真実をつかむ。 そして、最後には天使に助けられ、その魂は天国へと上って行く。 もう何十年も前なので、細かい部分は覚えていない。 でも、確かこんなストーリーだった。 僕にはなぜファウスト博士が天国に行けるのか、分からなかった。 ファウスト博士は魂を売る契約書にサインをして、悪魔はその契 約を履行した。それなのに何故? 事実、「ファウスト」の元となった民話には、悪魔に魂を奪われ る結末のストーリーも存在するそうだ。ゲーテがそれを知らなかっ た訳がない。 この疑問に「かぼ」の主人公、松田純平がプロローグで語った言 葉が重なってくる。 「一度は魂を売ってしまった僕でさえ、「神様に恥ずかしくない生 き方をしよう」と、少しでも努力したいと思えるようになったのだ から」 「一度は魂を売ってしまった」松田純平はどのように変わって行っ たのだろう? そしてどのような結末になったのだろう? そして、そもそも悪魔って、そんなに悪いものなのだろうか? 絶対的に悪いものならば、神はその存在自体を許さないんじゃない だろうか? 深いテーマが隠されているけれど、あまりそれにこだわるとファ ウスト博士が最初に迷い込んだ迷宮にはまってしまう。 「知識」と呼ばれるメッセージだけでは、人生は充実しない。 「感動」と呼ばれるメッセージを、もっともっと大切にしたい。 「かぼ」の素晴らしさは、ただただ感動する物語であること。 それだけで良いのかもしれない。 そして、一度読んだ人は、是非、二度目も読んで欲しい。 読み終わったあと、プロローグだけでももう一度読み返して欲し い。 そこで、新しい気づきと感動に出会えることを、僕は自信を持っ て保証します。 |
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