ケータイ少女PC
Kiss Me! |
ヴォーカルのコがクラスメートということで最初は聴いたのですが、透き通った声と軽快に進んでいく曲調には脱帽でした。 タイトル曲もイイですが、カップリングの方が個人的には好きです(*・∀・) |
恋速ジェット |
最初に、私は『ケータイ少女』のアニメがよく知らなくて、テーマ曲のことを関心しませんでした。
ある日、曲を歌った声優さんたちの名前を見て、聞いてみました。 小清水亜美さん、植田佳奈さん、佐藤利奈さん、高橋美佳子さん、名塚佳織さん。 私は彼女たちの声が大好きです。 五人の声優さんたちの合唱は本当に素晴らしいです。 曲は青春な感じがあって、活力が溢れます。 歌詞はなかなか可愛いですね。 何度聞いても、良いと思いますよ。 ゲームとアニメが好きなら、きっとこの二曲が好きになれます。 活発で明るいテンポが好きの方も、聞いて絶対に損はしません。 |
ケータイ少女PC |
携帯アプリより移植に伴い携帯版声優陣がフルボイス化、及びイベントCGを加算。携帯版では内容的には前代未聞クラスの出来だったことも踏まえ★5にしました期待値(無論私の意見として)だけでも4以上はいきますでしょう。 オススメです。 |
角川☆グラビエーター 石井めぐるドキッ!メンタリー [DVD] |
『ドキッメンタリー』というように、いわゆるグラビアシーンは少ないかもしれません。 しかしめぐるちゃんの私生活を覗いているような映像が多く、シャワーシーンなどは単に水着が延々と続くよりも楽しめると思います。 めぐるちゃんと一緒に住んでる妄想に浸れるという点で、☆5つとします。 |
ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち |
ケータイ小説論はたくさん出ているようだが、そもそもサブカルチャーに造詣が深くない人が「文学か?」などと分析しても、全く意味を持たない。テキスト論としてはそれもあり得るのだとは思うが、今急に「若者文化」に接して驚いているような評論では、読んでも仕方がない。やはり、これだけ十代の少女に蔓延しているからには、正しく「少女文化の歴史」の中で吟味することが最低限必要だと思う。
その点著者は1989年の山根一眞『変態少女文字の研究』から宮台真司、大塚英志、東浩紀、土井隆義らの評論もきちんと視野に入れている。その上で浜崎あゆみと尾崎豊の違い、『ティーンズロード』などの雑誌やマンガ『ホットロード』『NANA』『頭文字D』などを例に、ヤンキー文化(郊外型、地元つながり、コミュニケーション依存、DV傾向)について分析を試みる。そこから、「不幸自慢のインフレスパイラル」としての「自分語り」であるケータイ小説の性格が露わになる。 もちろんこれだけで全てを語ることはできないだろうが、「ヤンキー文化と相性のいい相田みつを」など、独自の視点がなかなか説得力があり、面白かった!! |
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