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KAMUI カムイの剣 決戦!!! 次郎v.s雪




カムイの剣 [DVD]
本作品、面白いです。アッという間に2時間超が過ぎます。
その昔に劇場で見たような記憶が蘇りましたが、随分前なので、今回、新たな気持ちで見ることが出来ました。

また、日本のアニメは値段が高すぎますが、再販の価格設定は非常に良心的で感謝、感謝です。


些細なこと
スタンダード画面に違和感がある(公開時もそうだったか?)。
途中で、何で言葉が通じるのかな?とか疑問に思ったりもする。

 

ゴールデン☆ベスト
これは、ムーンライダーズの名曲を抑えたスタンダードな一枚ですね。ラブレターやすかんぴんとかも入っているところがよかったです!大学生の時にレンタルでムーンライダーズベストと、全曲集を借りて、家で歌っていたんですが、特に紅の翼が好きです。世紀の恋って感じがします。
聞きすぎてCDケースが壊れてしまいました、歌詞カードもなくなってしまいました。買いなおそうかな?それでもまだ我慢して聞いています。

 

不思議・少女+
1980年代には、作曲がYMOのメンバー、編曲がムーンライダーズのメンバーによるアイドル歌謡が結構ありましたよね。安田成美なら細野晴臣+白井良明、高橋幸宏+鈴木慶一、岡田有希子なら坂本龍一+かしぶち哲郎といった感じで。で、個人的に最強だと思ったのが、このアルバムに収録されている真鍋ちえみのシングル「ナイトトレイン・美少女」の「細野晴臣+岡田徹」コンビです。ムーンライダーズが最も輝いていた「青空百景」の頃のサウンドで細野晴臣の楽曲を演奏している。悪いはずがありません。やっとCDで聴けますね。アルバム収録の細野曲の清水信之のアレンジも良いです。「ロマンチスト」という曲はクセになります。

 

宇宙の戦士 (ハヤカワ文庫 SF (230))
自己プロフィールに、組織論に興味があると書いているの
で、そちらの視点からレビューします。他のレビューアの
方とは、かなり違う内容になると思います。
もちろん、SF小説としても大好きなんですけど。。。
 
初めて、読んだのは高校生の頃でした。
中学生の時に初代ガンダムがTV放映されて、パワードス
ーツがモビルスーツ(ガンダム)の元ネタだと、設定資料
で書かれていたからですが。。。。
初代ガンダムも、アニメにしては、ドラマ性と人物描写と
世界観と社会性メッセージを、持つと高評価されてました。
主人公(アムロ・レイ)を等身大の人間とし、その人格的
成長が特徴的です。アニメが、幼児・小学生向けから、中
高生・若者向けになった歴史点だと思います。
「宇宙の戦士」のほうは、主人公のリコが一人前の戦士に
成長すること(いわゆる、男になること)を描いていま
す。(リコの一人称で)軍隊組織の説明やら、パワードスー
ツの技術的説明やら、訓練の様子やらが描写されるのです
が、作品世界に奥行きを持たせる為でしょう。
“一人前の戦士”への成長を賞賛すると軍国主義だと批
判されるかもしれませんが、“強い男”になる成長物語
で、舞台設定を軍隊にしただけだと思います。もう少し
平和的な職業(例えば、警察官や消防士)だったら、作
品内の緊張感が無くなるでしょうし。「新人は困難な
仕事を乗り越えて、ようやく一人前になれる。」という
ことは、もっと平和的な(危険の伴わない)一般企業で
も同じです。
 
さて・・・
 リコが入隊した理由は、女の子にもてたいから。
   (地球を守るという使命感からではない。)
 ちなみに、新入社員が会社(業界・職種)を選ぶ基
 準は、とりあず給料の額か?
   (その職業・職種への誇り・使命感を、持ってい
    るわけではない?)
 
そんなリコが、一人前の戦士になれたのは、訓練漬けの
日々のおかげだと思います。
語弊があるかもしれませんが、スパルタ式教育を受けな
ければ、一人前になれない場合もある。「やさしい」
と「甘やかす・過保護」は違う。
そんなことに、気が付かせてくれる作品です。
やさしくて厳しいズイム軍曹も、やぱり、男ですねえ。
 
追伸
   男女雇均法の趣旨・ジュンダー(社会的な性差)押
  付の問題に照らして、“男は強くなくてはならない”
  という全時代的なレビューになっていますが、言葉の
  アヤということで、ご理解下さい。『一人前の戦士』
  イコール『一人前の社会人(職業人);男女問わず』
  ということです。

 

月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207)
ハインラインの極めつけ、剛速球直球ど真ん中...ってことは正統派SFの最高峰?話の盛り上げ方が上手いよなあ。SFガジェットも揃えてるし。ハインライン節ってのか、熱い信念を持ち、知恵をよく絞り(ここが重要)、優れたリーダーシップを発揮する登場人物が感動的。当時ずば抜けて分厚いSFだったけど一気に読んだ。

 

人間以上 (ハヤカワ文庫 SF 317)
 スタージョンが本書でつくり出したホモ・ゲシュタルトは、まさに「人間以上」の存在である。さまざまな超能力者から構成され、なおかつ緊密な一体性を保っている。集団でありながら一個の人間で、それが従来の人間(=現在の我々)とずれを生じ、また時には重ね合わされる。このあたりの手法が見事であった。予断を許さないストーリー展開となかなか明かされない謎。これらが相まって一気に読み進めてしまった。
 しかしスタージョンのホモ・ゲシュタルトは、良い意味でも悪い意味でもアメリカ的すぎる。従来の人間との対比は意外性を追求しているところがかえって単純すぎる。そして、あまりにも楽天的な結末は読者をがっかりさせる。実に惜しい作品だと思う。

 

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