「メガゾーン23」ヴォーカル・コレクション |
作品中のBGMも秀逸な物が多いが、やはりウタモノの方が得した気分だろう。「トゥモーローブルース」と「淋しくてねむれない」が楽曲としてもお気に入りで、昔バンドでカバーもしました(爆)宮里久美の「背中越しにセンチメンタル」から「秘密ください」への成長ぶりも必聴。ドラマティックな音楽は21世紀になっても色褪せていない。 |
おかしなふたり [DVD] |
大泉洋ドラマ系の作品としましては現時点での最高作でしょう。東京タワーもほかの誰が演じたものよりすばらしいのですが出来たら久世演出で見たかったなという贅沢な気分がありますので。 |
龍が如く 劇場版 通常版 [DVD] |
真島さんは激似 それ以外はほぼノーコメント 桐生はもっとゴツいとは思いましたが… 伊達さんは不満でした サンドイッチマンの富澤のほうが似てます がゲームではそれほどでもなかった真島さんがいい味だしてまして 真島さんが好きになりました 評価3は全部真島票です |
female [DVD] |
オムニバス映画にロクなものはない。それぞれのエピソードは「なんや、これ?」程度のもので、「官能」を表現するのに、この短さでは監督も力量を発揮できないだろう。でも、石田えり大好き。高岡早紀も大好き。野村恵里も大好き。3人とも(長谷川京子を除く)スクリーンの上に「女性」をムンムンさせることのできる名女優だと思う。それぞれの女優ファンならお金を出して買っても損はない。 |
欲望 [DVD] |
いろんな映画を作っている篠原哲雄監督といろんな映画に出ている(脱いでいる)高岡早紀の映画。さすがに映画作りは手慣れたモノで、物語の展開からカメラワーク、音響にいたるまで、うまい映画作りだと思う。多くのプロの手にかかる経緯がよく解るので、映画作りを目指す大学の映画クラブなどは必見。お金を出してDVDを買った顧客としては、高岡早紀は好きだが、筋がすっきりこない不満が残る。 |
長い散歩 プレミアム・エディション [DVD] |
拳さんの訃報を聞き、見逃していたこの作品をまず、レンタルで拝見しました。
「みんな、いっぱい、いっぱいなんだよな。だから、安田みたいな人間が必要なんだ。」 現代社会の、いわば闇の部分が凝縮されている作品です。でも、じんわりと、心に沁みる作品です。松田さん演じるワタル、清廉な感じで好感が持てました。 「長い散歩」・・・私は、部下の刑事が「これって、本当に誘拐なんでしょうかね?」と尋ねた時、(いいや、これは おじいちゃんと女の子の、長い散歩だよ)と思いました。 BGMも切なく、印象に残りました。ピアノでメロディーだけ、たどっています。 脚本、俳優さん、音楽、全てが揃った秀作です。 いつでも拳さんに会えるよう、購入いたしました。 |
KYOKO キョウコ [VHS] |
モチーフとなっているキューバの音楽・ダンスが
好きな自分には微妙な作品だ。 使われている音楽はすべて一級品で、主題歌を歌う ファビエルを発掘したのもお手柄。 ただ・・例によって村上龍のセンスの無い演出や 低予算と役者のチープな演技などは全部ダメですね。 それでも、エンドロール直前、少女時代の主人公が、エイズに 冒される前のホセとダンスを踊っている無音の場面に 主題歌が被さる演出なんかは、素晴らしい。 踊りも良いし、涙を誘います。 |
Accidents Series〈11〉高岡早紀+篠山紀信 (Accidents (11)) |
とても芸術性の高い写真集である。大きな乳房、豊かな恥毛、バレェーで鍛えた恥骨、どれをとっても素晴らしい!
正に生きる観音さまである。 不評の白黒写真はアートだ。これがカラーだったら、猥褻だ。 彼女を手放した前夫は出家し、海老さまが夢中になったのは良く判る。 これからしばらくこのハンディー写真集片手に、早紀ちゃんの大きなおっぱいを揉みながら、 イクゥー! |
高岡早紀 写真集 one,two,three |
この写真集をマーケットプレイスから購入しました。数多くの女性を素晴らしいアングルで撮り続けている写真家 篠山 紀信 さんから見た、高岡早紀さんの素顔はどのようなものなのだろう???・・・と思ったのが、数ある高岡早紀さんの写真集からこの写真集を購入したきっかけです。この写真集のカットはどれも大変良くて、ずっと大切に持っていたいと思いました。 |
高岡早紀写真集「TIME DIFFERENCE」 |
デビュー当初から少女と女が交互する彼女の表情や歌声、演技。
すべてをさらけ出す事が「ヌード」だとはあんまり思わない。 現在と過去の自分の対比というコンセプトは上手くいった作品だなーと思った。 ここでヌードになってしまうのでは「対比」にならない。 「現在(いま)」を観るのなら、全てをさらけだした少女時代との決別(ヌード写真集)だとするならば 彼女の「現在(いま)」はこれなのだ。 雑誌で取り上げられたインタビューや写真だけでも十分に魅力を感じた。 値段は確かに高額かもしれないな。 「月刊MOOKシリーズ」での参戦でもよかったかも。 |