大映テレビ主題歌コレクション~TBS編~ |
すごく、昔のドラマの記憶がよみがえってきて、良い。 |
夢みてTRY |
ミュージックステーションに出て歌っていました。 |
大映テレビ ドラマシリーズ スチュワーデス物語 DVD-BOX 前編 |
80年代のかなり古ーいドラマです。今では考えられない2クールも
ある放送回数の多いドラマ。 いやあ、DVD化が決まった時は喜びましたよ。 残念ながらリアル世代ではないので、再再放送を子供の頃に見た程度なのですが 面白かったのでDVD化にならないかな〜と思い署名運動などにも協力した程です☆ さて、感想は。。 風間杜夫が若い!!若い頃の風間さんを見るだけでも価値のあるドラマです。 純愛ドラマなんだけど、限りなくストイックな感じがいいんですよね。 時代が古いゆえに笑える箇所も見所満載です。 古いドラマなんだけど構成は今のドラマよりしっかりしてると思います。 特に、女性の方なら必ず気に入るドラマだと思いますよ☆ |
大映テレビ ドラマシリーズ スチュワーデス物語 DVD-BOX 後編 |
赤いシリーズ以降、低迷していた大映ドラマがこのドラマで息を吹き返し、再びブームとなった記念すべき作品ですが、数ある大映ドラマの中でも、やはりこの作品が最高傑作といえるでしょう。実はなんと当初、小泉今日子主演で企画していたが、スケジュールが合わずに降板したため、代役に堀ちえみを起用したという経緯があったらしい。そのため堀ちえみのキャラクターに合わせて、原作にはない「ドジでのろまな亀」という役柄を設定し、彼女の最高の当たり役になったのはあまりにも皮肉。(それで小泉今日子が負けじと翌年「少女に何が起ったか」に主演したのも頷ける)あと、風間杜夫の奇妙な挿入歌(「100℃でハートビード」という歌らしい)も笑えたが、片平なぎさの登場シーンに必ず使われたショパンの名曲をギャグにするくだりは大映ドラマならではである。 |
フライング・ラビッツ―新世紀スチュワーデス物語 (文春文庫) |
この本には、タイトルになっている「フライング・ラビッツ」と「翔べ!ラビッツ2004」の2作品が所収されています。
「フライング・ラビッツ」は、今度映画化され9月に公開されるようですが、ストーリーとしてはなかなか感動的な話も多く、楽しく読むことが出来ます。 ただ、余りにも簡潔に書かれており、小説としてはどうでしょうか・・・。 一方の「翔べ!ラビッツ2004」は、小説ではなくドキュメンタリーですが、こちらの方が、出来は上のような気がします。 朝鮮戦争で北朝鮮から韓国へ来て、そのために北朝鮮に残った父親を銃殺された韓国のバスケットの監督林永甫が、JALのバスケット・チームの監督を受諾するところから始まります。 JALの選手たちは全員キャビンアテンダントで、そんな彼女たちが、シャンソン化粧品とジャパン・エナジーの2強の牙城を崩すまでの話です。 面白いのは、監督の作戦が朝鮮戦争の戦略に依拠して考えられていることと、ラビッツのバスケットにおけるプレイや団結力が、キャビンアテンダントでの業務と密接に結びついていることです。 個人的には、アテネ・オリンピック予選での日韓戦の記憶が強烈だっただけに、その裏話を知ることが出来たことも、この本に感動した大きな要因かも知れません。 |