六法で身につける 荘司雅彦の法律力養成講座 |
経営者は法律を知らんといかんと、有名なメルマガで書いてあったので、年甲斐もなく初めて法律書なるものを読みました。
読んでおりましたら、爆笑の連続。 書かれている例が漫才より面白く、それに関する法律がすごくよく理解できるんですな、これが。 ムツカシイ言葉で書かれるとわからなくなるものでも、面白い例で書いてくれると理解が早い。 早速、本書が勧めている模範六法を買おうとしたけど、2種類あるようでいったいどちらを買えばいいのでしょうか。 あと、労働法のように、本文では解説が入っていない法律の「お勧め書」の一覧も本書には付いているのでとても便利ですな。 あれこれ、早速買ってみようと思ってます。 |
行政書士のためのマーケティングマニュアル |
「行政書士では食えない」という業界の通説(?)に真っ向から異論を唱え、旧態依然とした行政書士業界の変革が期待できると感じました。
ここ数年、行政書士試験の難易度は格段にあがっています。かくいう私もこうした行政書士にあこがれ、合格率2%台の難関を突破し、プライドをもってこの業界に飛び込みました。 ところが、実際にこの世界に入ると、この業界の通説(?)というのは、あながち的外れではないなと感じる場面がこれまで何度となくありました。他士業の先生からストレートに指摘されたこともあり、たいへん悔しい思いをしたこともありました。 この業界の通説(?)を打破し、これまでの行政書士のイメージを払拭するには、私たち行政書士ひとりひとりが自ら変革する以外にありません。 この本は、まさに業界変革への呼び水となる座右の銘です。 |
超・営業法 |
凄いですねぇ。
行政書士資格が地べたに近いところを利用して一気にのし上がったって感じです。 著者はマーケティングの天才でしょうね。 あらゆる物からお金を作り出すことができてしまうような感じです。 面白い事に士業で営業系の本は行政書士が多いです。 資格は簡単な方がいい!? |