あずまんが大王 オリジナルサウンドトラック Vol.1 |
あずまんがのTV版のBGMは、メロディとしては10曲くらいしか認識できない。でも、なぜこんなに?と不思議に思いながら聞いてみました。で、あ!納得。メロディの別バージョンが非常に多いのです。1年生編と2年生編で使い分けをしている場合がありました。ですから、同じBGMと思っていると大間違い。ひょろりーん、としたリコーダーが入っていたり、ほんの少しアップテンポになっていたり。うーん。奥が深いですね。まだ聞いたことの無い曲もあります。聞いて損はありませんね。おすすめです。 |
あずまんが大王 - 空耳ケーキ / Raspberry Heaven |
あずまんが大王は最近まで全く知らなかった。 ひょんなことからレンタルしたら、家族全員はまりまくり・・・ オープニングもエンディングもほのぼの~としていたよかったので近所のショップをのぞいてもCDは売ってない・・・・ というわけでネットで購入し主に車の中で聞いています。 仕事でストレスがたまりまくった帰り道、このCDで癒されています。 |
Tribute to あずまんが大王 |
アニメのOP/EDテーマ(空耳ケーキとRaspberry heaven)を聴いて 「いい声だなあ」とか思ったなら是が非でも買うべし! と、言いたくなるようなアルバムです。 「moimoi」なんか、可愛くってしょうがないです(^-^) ちなみに空耳ケーキとRaspberry heavenはTV、シングルとは別バージョンです。 |
あずまんが大王(2) [DVD] |
「何が面白いの?」と言われても説明しにくい・・・ それがあずまんが大王。 一度見てみれば分かるはずです |
あずまんが大王(1) [DVD] |
「あずまんが」などのバトルアスリーテス大運動会や天地無用!をパロディ化してきたあずまきよひこ初のオリジナル作品。
この作品をまったり系というか癒し系というか、そんな事はどちらでも良いのだが、とにかくこの作品を初めて観る人は、アタマの中をからっぽにして、何の先入観も持たずに観て欲しいなと思う。 また、高校生活を題材にしていて、ちゃんとキャラクターが成長しているのもポイントである。 作者のあずま氏は、あずまんが大王としては続編を作らないと言っているらしいが、確かに高校卒業後の彼らのその後を追って冗長になるよりは、きっぱりと「卒業=ストーリーの終わり」とした方が、潔いし、それで正解だと思う。 |
あずまんが大王(3) [DVD] |
テレビ放映で見逃してしまったエピソードがいくつかあり、どうしても 見たくて全巻買ってしまいました。 このアニメの成功の一つには音楽の質の高さでしょう。バラエティー番 組にもかなりサウンドトラックが使われていたくらいです。 ちなみに、全巻買った特典は「ちよちゃんのパパ」の小さな置物です。 もらって困るものをイメージしたそうです。 |
あずまんが大王 (1) (Dengeki comics EX) |
第1巻を読んでいるときは、むちゃくちゃ面白い、というほどではない。
だが妙に気になって、2巻、3巻と読み進めるうちにハマっていく、そんな作品。 ある意味、「偉大なるマンネリ」に近い作品。 榊さんは動物に嫌われ続けるし、ちよちゃんはいじられまくるし、大阪は場違いの発言を繰り返すし、ともちゃんはいつも迷惑だし、よみは常に体重増加と戦っている。 そして、後半になればなるほど「そのキャラどおりの」オチが増えてくるのだが、それがいちいちツボにはまる。 だんだん、それぞれのキャラと仲良くなってくる、とでもいった感覚だ。 そのため、ギャグマンガでありながら、卒業を控えた第4巻あたりでは思わずほろりときてしまったりもする。 それにしても、あずまさんの4コマはオチの付け方と間の取り方が本当にうまい。 そのあたりは、次作の『よつばと!』でもいかんなく発揮されているが、よりストレートに笑いたいなら『あずまんが』かと。 |
あずまんが大王 (2) (Dengeki comics EX) |
笑えます!!2巻は変人教師木村の家庭状況がわかり、神楽さんがレギュラーキャラに昇格(笑)し、暦のダイエットが始まったりと話題満載です。神楽さんのレギュラー化によりかおりんの影がだいぶうすくなっちゃいますが、それを補って余りあるくらい、ほのぼのと笑えます。 |
あずまんが大王 (3) (Dengeki comics EX) |
ネタ切れを知らないあずまきよひこ。 三巻目になっても勢いは衰えません。 常に新しく、あずまんがらしいネタで笑えます。 最高。 |
あずまんがドンジャラ大王 |
あずまきよひこ原作「あずまんが大王」のドンジャラ。
登場キャラクターがドンジャラで勝ち抜く内容。 格闘ゲームさながら、クリアしていく度に使えるキャラクターが増え、 最終的には12のキャラクターが使えるようになる。 難易度もかなり低めで、麻雀ゲームに良く見られる終盤の敵がありえない程強くなったりする事はほとんど無いので安心してプレイできる。 さらに逆にプレイヤー側だけに使用可能なイカサマ技が出来るようになっており、初心者でもかなり勝ち進める事ができるようになっている。 ストーリーは当然完全オリジナルだが、 (にゃも・ちよ・榊→ラジオ体操)、(とも、大阪、神楽→ボンクラーズ)など役が原作に即した内容になっている。 勝ち抜きは短期決戦なので役を知っていないとかなりつらいゆえ、ファン以外は手を出さない方が良い。 システムに関しては精通したスタッフがいたのか、飛ばせる場面はスムーズにスキップ出来るようになっており、 全般的に円滑にゲームを進める心配りのようなものが感じられる。 やや長めの捨てハイ動作以外に不満はあまり無い。 このゲームは何よりデザインの良さが光る。 キャラクター以外の、システム周りのグラフィックデザインはすっきりとシンプルで 余白をうまく使っており、ゲーム中は随所にセンスの良さを感じさせられた。 また、音楽もオリジナルだが良い。 ただ前述の通り、捨てハイの動作に一定の時間がかかる為テンポが悪く、麻雀型ゲームとしてはとても快適に遊べるレベルの物ではない。 全般的にも物足りない部分は少し感じられるが、これは値段相応と言ったところだろう。 だがここは『麻雀』では無い『ドンジャラ』と割り切り、卓の上を歩き回る3Dキャラを眺めながら、原作同様まったりと遊べば結構楽しめる一本。 |
あずまんが大王アドバンス |
ゲーム内容はカードバトル形式を採用していますが、実質単純なパズルゲームです。一応25枚のカードをデッキとして編集しますが、ほとんど戦略を考える余地がありません。1個から6個までの星が記入されたカードを五枚並べ替えて基準点としての星の数と星をつないだ数の和を攻撃力として対戦相手の気力を削っていくという形式になっています。 この星をつなぐことに多少頭を使うことになりますが、時間制限もありうまくつないでも基準点が低ければどうせ勝てませんから結局勝敗を決めるのは、星の数が多いカードをたくさんデッキに組めるかどうかです。対戦相手に勝つと、3枚ずつもらえるカードの中に次第に星の数の多いカードが含まれるようになるので、何度も単調な作業を繰り返していくとほぼ無理となっていきます。最初のうちは勝てるのは運次第、後半は何をやっても勝てるようになります。はっきり言って、カードゲームそのものにはすぐに飽きました。ただ、キャラクターひとりひとりに2つのモードがあり、特定のキャラクターでないと入手できないカードやノーコンティニューでしか見られない内容などもあり、ファンであれば、末永く楽しめるかも。私はゲームには飽きましたがファンなのでこれからも地道にやり込むと思います。 |
あずまんが 2 あずまきよひこ作品集 |
本屋で買えるけど扱いは本じゃなくて、ここではソフトのコーナーに有る、という不思議な本です。つまりはCD−ROMのオマケに本が付いてくる、という事らしいです。あずまきよひこのファンなら無条件で買うでしょうけど、そろそろ大部分のファンが元ネタを知らないであろうと思われるので、その点をご承知置きを。仕様のスペックも時代を感じさせるので、その点でもちょっと注意ですね。個人的には、アニパロ(もう死語か?)の元ネタにはあまり思いいれが無かったので、「よつばと!」の前身の「Try!Try!Try!」と、ぬいぐるみに憑依した少年とぬいぐるみの持ち主の少女の話の「Wallaby」(これで終わってしまうのは非常に惜しい、続きが気になるので、どこかで連載しないかな)が面白かったですね。
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