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銀色のシーズン スタンダード・エディション [DVD]
麗奈ちゃんの憂いある演技がたまらなくいいが、それがなかったらただのスポンサーつき番組くらいの内容だ。
アルペン、白馬方面のスキー場が二匹目のドジョウ狙いで制作したような映画だが昨今のスキーファンにはウケる内容ではあるはとおもう。
コブクロの主題歌はこの映画を暗いものにし過ぎる。なんとなくストーリーから寂しさのようなものを引き継いで後味が悪いエンディングだ。

 

銀色のシーズン プレミアム・エディション [DVD]
美しい雪山(カナダ&八方尾根)を滑り降りる名スキーヤー達の勇壮なシーンと躍動的な音楽に始めからわくわくしたが、この映画は現実性に乏しい普通のエンターテイメント映画ではなかった。


人は誰しも失敗や挫折や不幸を経験して、それをきっかけに自分の弱さと向き合うことになる。立ち直るには愛や信頼や優しさ、そして時間を必要とするが、周囲(親達)は彼らの弱さを受け入れようとしない。理解しようとも、されようともしなくなり、若者はついに孤独になる…

この映画の主人公達はしていることは突拍子もないはた迷惑なことばかりだが、現実にどこにでもいる普通のさまよえる若者達だ。


挫折感から抜け出せない(祐次のような)人は、時として逃避的な日々を送るようになるだろう。
目的が見つけられない(次郎のような)人は、時としてがむしゃらに手近な達成感を求めるようになるだろう。
失敗によって傷ついた(銀のような)人は、時として平然と生きている大人を憎むようになるだろう。
愛を失ってしまった(七海のような)人は、時として心を病んで、異常な行動をとるようになるだろう。


もし自分にそんな経験があればしめたものだ。
  …あるところから突然、主人公達の語られていない言葉や人生が見えてくる。この映画は実は愛と優しさだけで出来ている映画だと思う。そこに気付けば、あとはジェットコースターのようにこの映画が面白くなってくるだろう。


何度でもまた見たくなる映画だ。


  …1回目だけではその醍醐味が味わえないので ≪要注意!≫  





 

ザ・クイズショウ DVD-BOX
架空のテレビ局「銀河テレビ」の人気番組『ザ・クイズショウ』を舞台に、さまざまな背景を背負った解答者たちの「闇」に迫るドラマ。
舞台は、毎週1人の解答者に出題される4択のクイズは、問題ランクごとに賞金が設定されており、クリアするたびに高額になっていくという、どこかで見たスタジオ・クイズショー。
全問正解で1000万円、そしてさらにその1000万円を賭けて、自分の願いを何でも叶えてもらえる「ドリームチャンス」に挑戦できる。
しかし、毎回、上位ランクの問題が極めて個人的で、悪質、暴露ネタが展開され、正解するためには、解答者自身の「影」の部分を露呈しなければいけない。

注目すべきは、クイズ番組を通じて各解答者の人間性が暴かれていくストーリー、ほとんどのシーンがスタジオのクイズショウの中継だけで描かれるという表現方法の特殊性だけではありません。
出演者たち=毎回のゲスト解答者役の俳優とレギュラー俳優も見もので、特にクイズ司会者を演じるラーメンズ・片桐仁の個性と演技に、ドラマ自体が大きく引っ張られています。
レギュラーは、片桐仁(MC)の他に、戸次重幸(プロデューサー)、中村靖日(銀河テレビの使者)といずれも個性派舞台俳優ぞろい。
解答者=ゲストは、山本耕史、高橋真唯、佐藤二朗、佐藤江梨子、岡田義徳、堀内敬子などこちらも豪華。
特に8話、ニートの葛藤の話のラストは、なんか泣けましたね。

最初の数話は、コメディっぽいのですが、中盤からだんだんと「謎」が見え始め、解答者、司会者、番組プロデューサー、テレビ局長までを巻き込んだすさまじいシリアスな展開になっていく・・・。
ユニークな構成、サイコめいた演出、個性的な出演俳優と、緊張感のあるドラマです。

 

電車男 DVD-BOX
電車男は、本で読んだ。
生の掲示板書き込みのような感じで
臨場感があった。
このテレビ版も、伊藤美咲と、伊藤淳史が好演。
オタクたちも、好演。
ストーリーはかなりドラマ仕立てになってしまったけれど、「オタクと純愛」というテーマは
どんどん胸に飛び込んできて、切ない気持ちが伝わる。

DX版も面白かった。

 

東京湾景 DVD-BOX
東京台場の出版社に勤務する在日韓国人の美香(仲間由紀恵さん)と、品川の倉庫作業員の亮介(和田聰宏さん)は出会い系サイトを通じて知り合う。2人の出会いと恋愛の行方には、美香の母(優里)が若き日にした恋愛と運命的な繋がりがあるのだった…。

日本人は、「韓国」という言葉に対して、妙に敏感に反応する傾向があると思います。政治・スポーツ・エンターテインメントの世界に「韓国」の人やモノが登場すると、急に斜に構えた客観性にかける見方をしてしまうことがあるように感じます。本作も在日韓国人と日本人の恋愛という繊細な話題を扱ってるため、評価が大きく二分しているのではないかと思います。

内容としては、運命的な出会い・2人の恋愛を阻む様々な障害・事故発生といった、いわゆる韓流ドラマ調のストーリー展開が目に付いてしまい、新鮮さを感じられません。また、前半のゆっくりとした展開に比べて、後半になって立て続けに多くの新事実やアクシデント出てくるせいで、ラストの方はとても慌ただしさの残る仕上がりだったことも残念です。一方で、本作での仲間由紀恵さんは「トリック」などで見せるコミカルな演技などを封印して、クールさを前面に出した演技をしており、その美しさには目を引かれるものがありました。また、和田聰宏さんは、情熱を内に秘めた青年役がよく似合っており、「目ぢから」のある俳優だという印象を受けました。キャスティングには全く不満はありませんが、ストーリーが二番煎じである点が残念なところです。

 

イエローキャブ5人娘 Vol.2 「Green Island」 [DVD]
イエローキャブ期待の新生5人をフィーチャーした作品。五人のグラビアアイドルを見れるのはオムニバス作品のようでお得感がある。個人的にはイエローキャブでありながら貧乳が売り、という松岡ゆきは不要に感じたが。川村亜紀はすでに大物の風格を漂わせており、前半は露出度が控えめなものの、中盤ではしっかりとビキニを披露してくれているのでご安心を。佐藤江梨子は相変わらずかわいいのだが、色気がないので見るべき部分は少ないか。そして問題の坂井優美。おまけ的なぶっこみかたなのか、扱いが悪い。映像も体感値では一番少なく感じた。逆に一番時間を取って見せていたのは小池栄子。栄子目当てに買った人は大当たり。なんてったって栄子ピンでのビデオよりもセクシーなショットが満載されているのだから。栄子ファンでFBやCUREで全く騙されたと感じた人は、このビデオをオススメする。全体的の流れとしては、一人一人のイメージショット、5人まとめてのショットが交互に映し出される。前にお得感があるとは述べたが、モーニング娘のライブで誰を見て良いのかわからずに困惑するように、たくさんの出演者がいるので、誰を見てよいのか困ることがある。見る前に、「今日はサトエリで!」と決めてから見てみよう。小池栄子、川村亜紀のシーンが素晴らしい。無駄なエフェクトが一切無いというのも見ていて安心する。

 

月刊佐藤江梨子 SHINCHO MOOK (SHINCHO MOOK)
ファンの方ならば絶対に買いです!最近の月刊シリーズでは一番Hっぽいですし・・・(爆)。

 

Feel Love(フィールラブ) Vol.1 (祥伝社ムック)
掲載されている作家陣の豪華さに惹かれて作家買い。
三浦しをんや豊島ミホなど、このごろ絶好調の若手作家の
最新の短編が一気にまとめ読みできるっていうだけで贅沢な1冊。
ワイドショーなどで話題になっている佐藤江梨子(サトエリ)と
石田衣良&唯川恵の直木賞売れっ子作家のコラボ小説も
スキャンダラスな意味じゃなくて、読物として面白い。
佐藤さんが描く売れない歌手の女の子は、テレビでは「佐藤さん
そのもの」みたいに描かれているけど、またご本人とは違う
個性を持った人物としてひとり立ちを作中でちゃんとしているし
石田さんの描く都会的な男性、唯川さんの冷静で都会的で少し
意地悪なところもある40代の女性、と、それぞれのパートで
各キャラが矛盾無く繋がっていて、リレー小説として
秀逸なデキで、次が楽しみな感じ。

次回発売が12月。待ち遠しい。

 


佐藤江梨子 動画

佐藤江梨子



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