![]() 魔法遣いに大切なこと DVD-BOX |
現実世界にそのまま「魔法があったら」というファンタジーなストーリーですが、
派手な戦闘や萌えといった要素は無く、人間の内面に重点を置いて描かれています。 絵や言葉使いも丁寧で、見ていて強く惹かれるというのではなく、しっとり染み渡るという感じがしました。 BGMも優しい曲が多く、私はサントラをイージーリスニングとしてよく聴いています。 最近見たアニメの中でも指折りの、心温まる作品でした。 |
![]() Fly Away |
とてもTVアニメ魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜にあった良い曲だった。
主人公の女の子ソラは16歳になると魔法を使えると研修を受けないといけないが魔法士になりたいために北海道から東京に出てきて色々あったけど、そういったこことが曲にこめられていてとても雰囲気が良かった。 主人公は不治の病で若くして亡くなってしまうが、TVではなくなるところは描かれなかったが温かくなるアニメだった。 それに合うとても良い曲だったと思う。 |
![]() 下北沢北口、銀行前にて |
弾き語りと思っていた3曲のカバーは、作品中に流れていたのと違う、アレンジされていた。買う前に調べたが、違うとはどこにも書かれていなかった詐欺られた気分だ。 |
![]() 魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~ 6 [DVD] |
動かすことに頓着しない演出はアニメの可能性を押し広げた。都会の群像と個の内省を拾うように実写的背景にカメラを向けた演出法は、ドラマの間(ま)や音楽・環境音に自然と重きが置かれる。演出を含む映像作り全体で実写風を目指したことは、果たして魔法という空想的産物を描くのに釣り合うだろうか? それは杞憂であった。魔法は内的なものの象徴でもある。魔法遣いの描き方が非常にリアル。リアルは語弊があるとしても魔法の使用が厳かに描かれている。呪文を詠唱する上辺の行為や、成し遂げた結果で魔法を描いていないことが「リアル」という所以です。深い洞察とか他者への思いやり。その瞬間に取り沙汰されるのは魔法遣いの真心であり、方法や結果を超越した愛の閃きがもたらす癒し。魔法の使い方を知らなかった豪太が最後に見せるそれは彼の人間的成長を端的に示している。ソラに代表される個人の背景(人や故郷)と、通り過ぎる都会の喧噪の狭間に、揺らめくアイデンティティを浮かび上がらせながら、日々私たちが感じる寄る辺無さや絆への渇望、ノスタルジーに触れる。都会という交差点で絡み合う群像の距離感が秀逸です。フレーム外にある過去や未来という不在の時空への夢想を浮き彫りにする孤独な現在(いま)が澱んだ風景の中に泡のように浮かぶ。ソラの背負う宿命と故に囚われていく在り方。見えにくかった物語の素性が俄に見え出す10話は分岐点になる。ソラの心を研ぎ澄まさずにはおかない父から受け継いだ才能はソラ自身の十字架となった。父親との邂逅を描く旅路。アンゲロプロスの『霧の中の風景』を私は思い出さずにいられない。ソラを見つめる描き手の慈愛。そして、出会う世界との響きあいの中に、希望の灯、時空の超越・存在の証を疑わないソラの凛とした魂の軌跡は、彼女が私たちにかけたとびきりの魔法に違いない。個人的には2008年度ベスト作品の予感がします。 |
![]() 魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~ (2) (角川コミックス・エース 209-2) |
涙が止まりません こんなに感動したのは初めてです ソラの命に対するまっすぐな気持ちが伝わってきます |
![]() 魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~ (1) (角川コミックス・エース 209-1) |
人気シリーズ「魔法遣いに大切なこと」の新作登場です。
相変わらず、みずみずしく鮮やかな絵柄が眩しいくらい光っていますね。 今回の「魔法遣い」は山田さんが原作から原案に変わり、ストーリーからよしづきさんが作っています。 これを最初知ったとき、私は正直少し不安でした。 彼のオリジナル作品のストーリーを見てみると、 「テーマや要素は絵にマッチして非常に良いのだけれど、設定や説得力という面ではとても弱い」 というのが私の率直な感想だったからです。 特に長編で何処まで通用するものなのか、かなり疑問でした。 それがどうでしょう?伏線、そして山場である主人公の衝撃の告白の引き出し方。 完璧です。もちろん作画も素晴らしい。 「魔法遣い」最高傑作を確信させる内容に仕上がっています。 ここ最近精力的な活動を続けるよしづきさん。更なる飛躍を期待しております。 |
![]() 魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道 (5) (カドカワコミックスドラゴンJr) |
これで、魔法遣いシリーズが終わると思うと、何か寂しい…
ちょっと結末が予想できていたせいか、終わったあとにあまり感動を得られなかった… 自分は、ヒロインが悩んでいる時の方が、何か共感できたと思う… それから、ヒロインをいじめていた女の子との事が解決されてないのも、少し引っ掛かる…龍太郎の過去をバラした罪は、償わなければ…(全て解決するのも、うそ臭いが…) それに、前ヒロインであるユメが登場したのは、良かった事であるが、一言、二言で、「答え」を知っているキャラクターに成り上がっていたのが、前作のファンとしては、かなり残念であった…(一言、二言で「答え」を知っているのは、彼女の年齢からして、傲慢というか、早熟な気がする…一緒に悩みながら、導いてゆくのなら良いが…) ぜひ、著者の山田さんが、また、続編を作るなら、ユメを研修指導員にして、研修生であるヒロインと一緒に悩みながら、ヒロインを導いてゆくような設定の物語を書いて欲しい。 |