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クラン・ドゥイユ
 ジャケットを見ると、ブラジルかどこかの路地裏で少年がサッカーかなにかの練習をしている写真で、これを見て、中身のサウンドが想像できる人は誰もいないと思う。いったいなんでこんな写真を使っているのか、僕の音楽センスがまだまだなのだろうか。

 ヒップホップジャズ(ジャズヒップホップ?)は、Madlibくらいしか知らないが、これは、あらゆる音楽ジャンルを飛び越えて、ひさしぶりに「スゴイ」と思ったアルバムだ。なにせこれを聞いてしまうと、普段聞いているハウスが、女どものチャラチャラしたフヌケの音楽に思え、ラップが、ストリートの悪ガキの強がりに見えてしまう。それほど、「大人の男らしさ」を感じさせる極太でなおかつものすごい洗練されている。

 途中でセリフが入っていて、「Jazzは歴史に残る音楽ジャンルを開拓した。ヒップホップも同じだ。でもラップは違う。ヒップホップは、親父から伝わり、子供達につたわる。しかしラップはどうではない」なんてことを言っているのが面白い。別にラップを否定しなくても、十分カッコいいのに。

 解説を読んだわけではないがどうやら、エリカ・バドゥーがさりげなく出ていてソウルな味付けもされている。Madlibよりもヒップホップの要素が強いような気がするが、とにかくこれ以上かっこいいアルバムはいまのところない!と言えるほどスゴイです。

 

GRANDE BALI ROYAL
解説を読んで購入を決めました。
かなり濃密な熱帯地方の自然を感じることが出来ます。
煮詰まったときに聴くと気分転換が出来て重宝しています。

 

エトランゼ
 我らがスーパーバンド中村家の Notch がサポートする中山うりちゃんのセカンドアルバム。

 うりちゃんの魅力はと言えばなんといったってその歌声。ジュディー・コンリンズのような倍音が乗って澄んで美しい高音とパトリシア・カースのようなちょっとアンニュイで影のある中低音を合わせ持つ。耳に心地よいというより耳に優しくフィットするという感じだ。

 アマゾンのインフォによれば 2006 年に発表された「笑う月」は iTunes Store JAZZ ソングチャートでいまだにベスト10入りしているそう。その「笑う月」を含めて「夜のレクエルド」「星の界」など Live Session iTunes Exclusive でリリースされた楽曲も Notch が加入したニューレコーディングで登場。

 フレンチ、ジプシー、北アフリカのなどの村の祭りのメロディーを彷彿させるエッセンスを一杯詰め込んでアコースティックでシンプルなジャッジー & ミュゼット風なサウンドと魅惑的で耳に優しくフィットするうりちゃんのヴォーカルで構成された軽やかでエキゾチックなうりちゃんワールドが Notch の加入でよりタイトにパワーアップされて華やかにそれでいてすこしだけけだるく展開される。

 だけどそのサウンドはあくまで léger に léger に。

 

ビューティフル・デイズ デラックス版 [DVD]
詩が得意な主人公のチッタ。自分が優勝すると思っていた校内のコンテストで、
思いもよらず、自分でなく男の子が優勝し、ショックを受けます。
仲良し4人組でやっている新聞部で取材しますが、相手にされず。
最初はむかついてますが、次第に惹かれていき・・・ てな具合の青春物語。

初めは、詩の朗読や、親友と部屋で輪になって踊ったり、ちょっとこっぱずかしいと
感じてしまったのですが、ベタだけど昔あこがれた世界というか、ちょっと少女漫画的で
はまっていきます。ある事件により、チッタは親友に絶交されてしまうのですが、
そんなところも思春期の女の子たちの心情がすごく現れていて、見事にストーリーに
引き込まれていきます。部屋にパワーパフガールズが飾ってあり東南アジア的。


 

ムルデカ 17805 スペシャル・エディション [DVD]
とにかく驚かされました。
こんな事実があったとは、知りもしませんでした。
アレンジはされているようですが、日本人でありながら
インドネシアの独立の為に命の限り戦った日本兵がいた事、
その日本兵を最後まで隊長と慕い、戦い続けた現地の兵が
いた事。
力の篭った作品でした。

 

日本代表激闘録 AFCアジアカップ2007 INDONESIA MALAYSIA THAILAND VIETNAM ~オシム・ジャパン進化論~ [DVD]
国内組を基盤にチームを作ってきたオシムでしたが、ついに俊輔と高原という海外組を混ぜたチームでアジア杯に臨みました。
しかし大久保や山瀬など国内で結果を出していた選手を排除し、松井や稲本といった海外組を無視したチーム構成は一抹の不安がありました。
チームは苦しみながらもGL突破し、W杯で惨敗した豪州を相手にPK戦の末勝利しますが、それ以降の戦いは全く怖さのないものでした。

結局チームは優勝所か三位にすら入れず敗れてしまいます。
オシムはエレガントなパスサッカーとエース高原の決定力を基盤としたこのサッカーでアジア杯を取りたかったんでしょうね…
執拗に結果に固執したトルシエやジーコに比べ、目先の結果だけでなく未来まで見据えるそのこだわりはオシムの特徴でもありました。

確かに破れはしましたが、そのサッカーはアジア杯で最もエレガントだった事でしょう。
このサッカーを二度と見れないのは寂しいですが、このサッカーが日本サッカーの未来を示したものだと良いですね。

 

ユニバーサルウィング 10ヶ国語音声付翻訳機(アジア地域用) WINGVOCALA-2
ベトナム旅行の際、とても役に立ちました。
私はベトナム語はもちろん英語も苦手で、根性で現地の人と話すのですが、分からない言葉や表現など「ちょっと待って」と調べて何とかできました。(相手が辛抱強いとき)
ただし、買い物や食事の時の表現などは紙の辞書の方が役立ちます。

しかし、友人になったベトナムの人があまりにも欲しそうだったのであげてしまいました。
難点は本体が分厚くなんとなくスマートでないところです。

 

世界が愛した日本
イラン・イラク戦争の時にイラクに残された日本人を、臨時便まで出して脱出させてくれたトルコ人、阪神・淡路大震災の被災児を招待してくれたポーランド、関東大震災の直後に多額の義援金を送ってくれたベルギー……。
それらすべての行為の陰には、かつて日本人が何の見返りも得ずに各国の人々のために尽くしていたことを覚えていたからだった。
トルコ、ポーランド、ベルギー、ユダヤ人、インドネシア、韓国、ドイツの一部の人々とだけかもしれないが、昔の日本人のヒューマニズムに心動かされて恩返しをしてくれた事実について描かれています。
最近の冴えない日本の外交を見ると、なんだか負い目を感じてしまいますが、私たちの祖先(よりはもうちょっと近いかな)はこんなに素晴らしいことを他の国の人たちにしてきたんだという自信を持って生きて行ける、日本人であることを誇りに思える一冊です。

 

D25 地球の歩き方 インドネシア 2008~2009 (地球の歩き方)
版を重ねて、この「インドネシア編」もかなり良くなってきましたが、残念なのは、リアウ諸島州のバタム、ビンタンの両島が掲載されていないこと。実際、シンガポール在住者が訪れる地域なので、「地球の歩き方:シンガポール編」に掲載されているのは納得できるが、何故インドネシア編では取り上げられていないのでしょうか?残念です。

 

新装版 CD付インドネシア語が面白いほど身につく本 (語学入門の入門シリーズ)
一ヶ月後にインドネシアに仕事でいくので、本屋で見つけてこの本を買いましたが正解でした。後半の日常会話から勉強をはじめましたが、内容が絞られているので、とりあえず片言でもインドネシア語が必要な人にはよい本だと思います。他の本は内容が多すぎて、とても短期間では終わりませんが、この本は基本会話を勉強するには最適です。CDを何回も聞いてがんばっています。

 


インドネシア 動画

インドネシア独立戦争



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