【MAD】精霊の守り人~愛しい人へ
NEXUS4/SHINE |
nexus4をMステで初めて聞いたときはすごい興奮でした すごくポップな感じでノリノリに
なれる曲だと思います前回はyukihiroの「drinkitdown」でダークで正にロックな感じでしたが 今回はtetsuが作曲して2曲とも爽やかで良い曲になっていると思います メンバーそれぞれ の持ち味が出てるのが面白くて良いですね ラルク好きなら言う事なし。 |
精霊の守り人 音楽篇 1 |
購入する動機となった曲は、“英雄、立つ”です。精霊の守り人のHPにアクセスすると流れてくるアノ曲です。
この曲欲しい! と思ったのはいいけれど、サントラに収録されているかが分からず、しばらく悩みましたが買って聴いてみることにしました。収録されていて嬉しかったです。 このサントラでいうと私は静かな曲よりも、戦闘シーンで使われている曲など躍動感のある曲(7狩る!17逃げろ!24バルサ走る)の方が好きです。 |
精霊の守り人 音楽篇 2 |
同アニメ・サントラの第2集。ジャケットもバルサではなくもう一人の主人公、チャグム王子。
音楽篇2、とはなっているが必ずしもドラマの後半にかかる音楽集ではない。 むしろ前半にかかっていたトラックも多い。 ドラマ自体も中盤から後半にかけて大きく動き出すので、見逃せない。 前半で活躍した狩人たちも動き出す。 基本は前作と同じ。 ただ、こちらには必殺のトラック「定道のバルサ」がある。 バルサが永遠に抱える、恐れ、悲しみ、不安、といったものを 昇華した素晴らしいメロディ。それを支える、骨太のドラムス。 またそういった膨らみのある音響効果を狙ったミキシング。 全て完璧な川井憲次節、絶好調。 全ての存在がキー・パーソンとも思えるほどの魅力的な登場人物たちの それぞれのテーマに聞こえるトラックもいくつかある。 願わくば、誰の身にも死が訪れないようにと思うが・・・。 全てが終わり、バルサが再び旅立つ。 その時の美しいテーマが、本作のもう一つの魅力。 素晴らしいアルバムなので前作ともども所有しているが、 そもそも2枚組にしていっぺんにリリース出来なかったのだろうか? という素朴な疑問も。 かつてのアニメのサントラが多くそうだったし、ここのところ、 そういうパターンが目立って、財布が悲鳴をあげる。 最近の川井氏に限っても「ひぐらし」シリーズや「ガンダム00」シリーズがそう。 川井マニアックス達が必ずしも●●とは限らないのだが。 |
精霊の守り人 12 [DVD] |
偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第23,24話を収録したDVD12巻です。
「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。 古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、 リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。 (総合6.5/10点) 第二十三話「シグ・サルアを追って」★★★★☆7/10点 子どもから大人へ。姿を整え、視線と考えを正したチャグムの積極的な姿勢が 秀でています。前回に続いたバルザとタンダの微妙な距離感を言葉少なく 綺麗に描かれ美しい。水の精霊発動の窮地と相まって、集団で闊歩する3D描写と 全員で挑む見えない敵との戦いの素早さ、緊張感はさらに盛り上がっています。 戦闘描写についても当然心配ご無用。腰を据えて高次元の仕上がりを堪能できます。 第二十四話「最後の希望」★★★☆☆6/10点 勢いは前回同様に、タンザの鋭い洞察力が秀でた物語です。 最後の石板による読み間違え発覚から、かつての敵同士が袂を分かつ姿は 実直で精錬。敵の脅威や見た目に気を取られず、足元が良く見えている冷静沈着さ とその勇気に感心させられます。視野を広めた戦闘場面も手抜きなし。さすが。 |
精霊の守り人 10 [DVD] |
偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第19,20話を収録したDVD10巻です。
「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。 古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、 リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。 (総合5.5/10点) 第十九話「逃亡」★★★☆☆6/10点 精霊の守り人としての運命に嘆くチャグムに要注目。 どうにもならない現実に直面した時、それをどう捉えるか?刃を持った彼と彼女の 対極の描写が一番の見所です。最後まであがくバルザの鈍らぬ決意の強さを 改めて感じる物語です。 第二十話「狩穴へ」★★★☆☆5/10点 春に向け、冬を過ごすため狩穴へ向かう4人。山々の紅葉など背景美術の美しさに 目を見張ります。狩りや魚の燻製作業など冬支度の描写もきめ細かく、日常風景にも 手を抜かない作画のきめ細かさに驚かされます。次回に繋がるバルザの過去の 物語が予告の声の正体を匂わせているのにも要注意です。 |
精霊の守り人 13 [DVD] |
地上波放送の3話「死闘」の物凄いアクションに一気に引きずり込まれ、怒涛のDVD一気買いから1ヶ月、
待ちに待った最終巻!時間をあけて見るクライマックスは待ちすぎた為あっけない感もありましたが、 始まりの時と同じく皆各々の道に散っていく最終話は感無量!ここからまた物語が続いていくのですね。 この後は、全話見終わってから読もうと決めていた原作本で、また一からバルサ達の旅についていきます。 DVD1枚に2話収録で¥6,000強と高値ではありますが、収録量を抑えただけある驚異の高画質・高音質。 丹念に描き込んだ素晴らしい美術、アニメーターの技量に感服する動画、重厚で胸ゆさぶる音楽。 全て存分に堪能できるこのDVD、ブルーレイ商品と比べても引けをとりません。是非是非お試し下さい。 |
精霊の守り人 (新潮文庫) |
凄腕の短槍使いで女用心棒のバルサは、
偶然にも「新ヨゴ皇国」のニノ妃の息子、皇子チャグムの命を助ける。 そして、このことがきっかけでバルサはチャグムを託されるのだが 実は、チャグムには何か得体のしれないモノがとりついていた。 神の子孫と言われている帝の息子にモノがとりついたとなれば 帝の威信に傷がつく。 そのために、実の父親から命を狙われていたのだ。 だが、チャグムの運命にたちはだかるものは それだけではなかった チャグムに宿るモノとは何か。 呪術、先住民族に伝えられる伝承などファンタジー感いっぱいだが、 そこにからむ、「新ヨゴ皇国」建国の秘密、 聖導師を中心とする星読みたちが司る政治、 曲げられた歴史。 それらが、この物語をさらに深い物語にしている。 また、ここにはきちんとした世界観がある。 きちんとした歴史的、地理的背景がある世界が構築されているからこそ、 薄っぺらではない、 大人が十分楽しめるファンタジーとなっている。 |
精霊の守り人 3 (ガンガンコミックス) |
話しのスケール的に全3巻ぐらいがちょうどいい気がします。
TV版の方はキャラも全体的に若い風貌で頼りない感じや 間延びした感じがつよかったのですが、 コチラの方は、長いお話しの1エピソードといった扱い 他のエピソードも読んでみたくなります。 個人的にはどうせマンガにするなら 精霊の守り人のエピソードだけじゃなくて バルサの半生をマンガにした方が良かったように思います。 |
精霊の守り人 (偕成社ワンダーランド) |
面白い本であれば何でも読んでいる50男ですが、今年までこの本を知らずにいました。文庫本化されたので、たまたま読んでみたのですが、はまってしまい、シリーズで文庫本になっていないものまで図書館で探して読んでしまいました。
月の影 影の海〈上〉十二国記 (講談社文庫)も面白かったですが、人とのかかわり、文化がより緻密に構成されていて、より重層的に感じました。私は完全に感情移入して読むクチなので、細かな設定がより書き込んである方が、物語に没頭できるので、このシリーズの方が好きです。私の中ではゲド戦記 1 影との戦い (ソフトカバー版)(アニメではない)やオオカミ族の少年 (クロニクル 千古の闇)シリーズのあたりの上位に位置付けられ、子供にも強く薦めたいと思うシリーズです。 |
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