若草のシャルロット
小さな泥棒 [VHS] |
~最初は、主人公の少女をあまり魅力的だと思わなかったのですが、彼女がたまに男たちに投げかける笑顔にはハッとさせるものがありました。今の少女やかつて少女だった女性には、彼女の不安定で、大人に憧れるあまり時に大胆な行動に出る心情に共感を覚えるのではないのでしょうか。そして、そんな少女の危うさに、観客はどこに行き着くか分からない困惑を感じ~~ながらこの映画に引き込まれていくことと思います。他のレビュアーの方も書いてらしたことですが、最後のシーン、少女がつぶやく言葉は私の胸にも突き刺さるものでした。人によって、監督がどんな意図をもって彼女にこの言葉を言わしめたのかは解釈が別れることでしょう。数ある映画の数あるせりふの中でも、忘れられない言葉になりました。~ |
天使と呼ばれた悪女 (中公文庫) |
あんまり日本ではメジャーでないと思ってた二人ですが、
こんなにドラマチックな方々だったんですね。 歴史エッセイなので、先生の主観がずいぶん入るのですが、 それも歴史の可能性の一部として、ドラマ・フィクションとして読むと楽しめます。 シャルロット・コルデーに対する批評は、かなり辛口だったので、先生の好き嫌いもあると思います。改めて調べてみたくなりました。 |
恋愛睡眠のすすめ スペシャル・エディション [DVD] |
ステファン(ガエル君)が可愛いし、ステファニー(シャルロット)も可愛い!
個人的にフランス語が多く出てくる映画はムズムズして苦手なんですが これはそんなに出てこないし、 「いかにもラブストーリーぢゃーー」って感じじゃないのもイイです。 全体的にふわ〜〜としていて、ほほえましいって感じで観ました。 |
アラーム・フォー・コブラ SPIN OFF DVD-BOX |
ゼミル出張中のスピンオフとは言え、ストーリー、アクションともに(良い意味での)アラーム・フォー・コブラクォリティ。夜8時台の番組とは思えない怪しい店やエロティックなシーンがあったり、飛行機とバイクがアウトバーン上でからむ、驚異のジャンプ、パワーアップしたおなじみの爆発シーンなどなど、見所満載。ガマンして毎晩1話ずつ見てましたが、次の日が待ち遠しかったです。 |
僕の妻はシャルロット・ゲンズブール [DVD] |
ジャン・リュック=ゴダールとアンナ・カリーナ、フェデリコ・フェリーニとジュリエッタ・マシーナ。日本でも、新藤兼人と乙羽信子や吉田喜重と岡田茉莉子のように、夫である監督が女優である妻を撮る例は多い。しかし、主演まで兼ねた例は珍しいのではないか。
Y・アタルは人気女優である妻との生活をやや露悪的にパロディしつつ、あくまで見せ方にこだわる。感情も裸体も赤裸々に描いているようでいて、物語としての醒めた視線を失っていない。大衆の視線で見た自分の姿を意識的に描いている。その余裕が憎い。 シャルロットの身のこなしとファッション、美しい街並み。一度でいいから、あんなパリの夜を過ごしてみたい。そんなはかない(?)気分にさせてくれる。 |
イマージュ |
このアルバムはそのほとんどがTVやCM、映画のテーマ曲集で、決して新しい企画ものとは言えないだろう。それにも係わらず、これだけの支持があり、シリーズ化するほどヒットした背景には、やはり楽曲のクオリティの高さがあったからにほかならないと思う。また、これらの曲のプロデュースあるいは発掘に携わったTV関係者等の功績も見逃すことはできないものがある。 一方でテーマ曲というジャンルは常に視覚的側面が付きまとっており、映像をイメージすることで、さらに効果的に印象づけられるのであるが、映像商品として残る映画は別にして、残念ながらTV番組やCMはサイクルが非常に短い。今やテーマ曲のいくつかは「使用済み」という現実があって、いささかつらいものがあるのだが、特筆すべきはラストに収められた鳥山雄司の「ソング・オブ・ライフ」である。3分少々という短い曲であるが、スケールの大きなサウンドはまさしく番組「世界遺産」のとおり、世界を巡る‘イマージュ’としてこのアルバムのラストを飾るにふさわしいナンバーだ。 但し、後日にこの作者である鳥山氏が語ったところによると、当時、TVの画像や資料もほとんど無いまま曲作りをしていたらしく、そのイメージ作りには相当苦労したらしい。番組のために曲作りをされた他の人たちも案外皆こんなものかも知れない。 |
ボン・ボン・フレンチ |
普段聞かないジャンルも聞いてみようと思い、他の方のレビューの“誰でも一度は聞いたことがある曲が詰まっている”というレビューに釣られて思い切って買ってみました。結果、当たりでした!
1曲目から6曲目まで続けざまに聞いたことがある曲ばかりで、“あ、これもフレンチポップの曲なんだ!”みたいな発見があって良かったと思います。フレンチポップ入門編に最適ってのは嘘じゃないと思いました。 |
シャルロットワンピース ピンク |
リカちゃん用に買いましたが、少し幅が狭くて、無理に着せると
胸のダーツが裂けそうな感じで、あまり似合いませんでした。 しかし、ダルちゃんにはぴったりで可愛くてよかったのですが、 袋を開けたとき、たばこの臭いがして、ワンピースにも臭いが 染みついているので、しばらく陰干しをして、臭いを消さなけ ればいけないなと思いました。たばこの臭いがなければもっと よかったと思います。 |
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