アニメタル・マラソンIV |
なつかしの曲もあり、初めての曲もあり、の選曲なのだが、どの曲もメタルアレンジにズバっとハマっており、知らない曲はオリジナルと割り切って聴いてもいい。
英三の歌唱も切れ味バツグンで、最後までボルテージが上がりっぱなし。 熱すぎる1枚だ。 |
宇宙防衛軍(紙ジャケット仕様) |
残る、特異な作品である 聴いた後、悪い気がしなぃ ロック史上の名盤かどうだかは、この際どうでもよい。愛犬の豆柴と夕方のどてを一緒に散歩している…30分…そんな、ほのぼの感である。 |
六神合体ゴッドマーズ DVD-BOX I |
いゃーチョイ渋めの懐かしアニメ、メーカー変えて久々のボックス発売。
原作、横山光輝御大の名作「マーズ」を下敷きにして原作とは、違うエンドです。 ギシン星から地球破壊のために送られたマーズは心優しい明神夫妻に育てられタケルと名づけられ、心正しき青年になりましたとさ、(おっガ○ガ○ガ○みたい) それでもギシン星の悪の皇帝ズールはマーズに命令します。地球を爆破せよ。「おら、そんなこと聞けねぇだ」と逆らえば タケル君抹殺のために刺客を送り込んできます。タケルクンが死ねば、 脳波でコントロールされているガイヤー(アではない)が爆発してしまうのです。 地球防衛軍やマーズの兄マーグと邂逅と洗脳による対決を経て、第一部はギシン星との対決で終わります。(異文明同士の戦い編) 第二部は民族浄化的物語、地球防衛なのに他の星に出張ります。 +と−の能力の違いで上下関係を作りその影に…ここに出てくるガッシュは渋いオトコです。苦労してます。 そして、大ラス第3部では、いよいよ死後の世界が出てまいります。 脚本が「宇宙皇子」の藤川さんです、独壇場です。 某ウル○ラセ○ンのウ○ト○ホ○ク1○を彷彿とさせる地球防衛軍のメカ(名前忘れた)。原作では敵のメカがガイヤーを支え、守る役目を負うのは何の因果か。 |
さすらいの太陽 DVD-BOX |
同じ日に同じ病院で生まれた2人の女の赤ん坊が、看護婦に取り替えられてしまう。
一方は貧乏な家庭、もう一方は裕福な家庭で、親子共々それを知らずに暮らしていた。 そして年頃になった2人は、皮肉にも同じ「歌手」への道を歩んでいく。 裕福な家庭に育った女性は、プロのレッスンを受けながら舞台の上に。 貧乏な家庭に育った主人公は、「流し」で歌いながら歌手を目指し、なんとか舞台に這い上がってくる。 そして同じ新人歌手オーディションで、二人は激しくぶつかり合う。 主人公になんとか歌手への道が開けるが、その最中に出生の秘密を知ってしまう・・・。 今となっては、かなりベタな展開ですが、またそれが今見ると面白いです。 「巨人の星」の「歌手版」といった感じの作品ですね。 |
ウインダリア [DVD] |
私が初めて見たのは、学校の文化祭でのビデオ上映でした。 ラストでは人目もはばからず、だだー泣き… 今改めて見ても、近頃のアニメに比べて作りはシンプルなんだけど、「それでいいんだよなぁ」と思ってしまう。最近のは小細工しすぎだよね。 実はLDを持ってるんですけど、やっぱり買っとくべきかなぁ、DVD… |
歓喜の町カルカッタ〈下〉 |
生きるということは難しい。
生きることは精一杯だ。だが、ここで息をするのだ。 喜びを感じるのだ。それから、誰かの行動を信じるのだ。 あらゆる価値観を超えたところで人々は生きている。 その価値観の向こう側に、今生きているのだろうか、と今の生活を考えるのだ。 |
歓喜の街カルカッタ〈上〉 |
この本を検索して、レビューを読もうなどという人は どういう人だろう(笑)? この長いノンフィクションは、とても感情的だ。 読者は匂い立つような熱っぽさ、湿った情緒と衝動を感じるだろう。 私はこの本を読み終えて、物乞いをする人に腕を掴まれた時に 私達は対人として向き合!って、お互いに何を知るというのか、 本当は星5つにしたいのだけれど、く~っ!訳の日本語が…。 |