2 鼠原人の挑戦 tetsujin tiger seven
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魔神英雄伝ワタル「STEP」
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Lenny Kravitz - Can't Get you off my Mind
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戦闘妖精雪風MAD001 (FAIRY AIR FORCE)
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沓掛小唄 川崎 豊・曽我直子
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星界の戦旗 Banner of the Stars ep5 (2/3)
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詐欺獵人 クロサギ - 神志名將 ( 哀川翔 飾
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レミングス
レミングス
The Kooks - She Moves In Her Own Way
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つぐみ [VHS]
牧瀬里穂さん主演、原作はよしもとばななさんの初期のベストセラー「TUGUMI」です。これもDVDになっていません・・・。
海辺の小さな町の古い旅館が舞台です。
開発による旅館の閉鎖間際という最後の夏休みに、従姉妹(中嶋朋子)がつぐみの町に帰ってくるところから物語が始まります。
つぐみの恋人になるのは開発側の社長の息子(真田広之)。
病弱な暴君のつぐみが切れて障子をやぶくところや、お風呂のなかでウクレレで歌「きりんのダンス」?を歌うところが印象的です。
相手役が真田広之というのはちょっと年齢があわないような気もしますが、ほかのキャストはいい感じです。
原作の雰囲気をおおむねおさえている感じです。
初期のころの牧瀬さんかわいくて大好き。前髪ぱっつんとまっすぐにきってあって、大きな目に棒読みのせりふ。乱暴ではっきりとした口調。
アンバランスな魅力です。

「幕末純情伝」も面白いですよ。


 

星界の紋章 VOL.1 [DVD]
小説は、地味な感じの話なのに、映像化するに当たってかなり忠実かつ繊細に仕上げられていてクオリティが高い作品です。

地上世界にいたジントという少年が、アーブという宇宙の半分を支配する種族に、自分の住んでいる星系が支配された時から物語は始まります。

ジント少年の父親が、その星の大統領で、アーブに裏取引をし降伏したことから、彼はハイド星系を支配する伯爵となってしまう。

何も知らない幼い少年は、アーブという遺伝子操作を受けた美しい種族とは異なるけれども、広大な星系を支配するアーブの大貴族としての教育を受けることになります・・・・そして、初めての軍務体験であった一人の少女が実は・・・・㡊いうお話です。

かなりさわやかな読後感がある話で、僕はハインラインを思い出させます。映像も、世界観を忠実に仕上げてあり、オススメです。


 

太陽のナミダ(初回生産限定盤)
太陽のナミダだけを期待して買ったら、カップリングが予想以上に良かったです!
歌詞がめちゃくちゃセクシー!大人なNEWSも素敵です。

 

レミングス
ただまっすぐに進むことしかできないレミング達に、適切な指示をしてゴールさせるというゲーム。操作はいたって簡単で、アイコンを選び命令したいレミングにカーソルをあわせるだけ。ステージも初心者からハイレベルなものまで数多くあり、長い期間遊べると思います。画面もキレイでBGMもグッド。レミング達もとってもカワイイので癒されます。自分でステージを作ることもでき、値段以上のボリュームがあると思います。頭の体操&ほぐしにもなりそう。おすすめですよ。

 

color(通常盤)
「永遠色の恋」が期待以上に良く、どうせ買うなら通常版がおすすめです。
キャッチーなアイドルっぽい曲、色っぽい曲、懐かしい感じの曲など多彩な選曲で
飽きません。面白いアルバムだなと思います。

ただ、コヤシゲの路線はもういいかげんにして欲しい。ライブでやるだけならまだしも
いちいちCDに入れなくて良いです。音源化してほしい曲は他にもあるので。
コヤシゲ=コミカルでなくてもカッコいいのができるはず。

あと手越くんメインの「ケセナイ」はいい曲なのですが、彼の歌い方に難があるので
聴き込むとだんだんいらいらしてきます。癖をつけずにさらりと歌って欲しかった・・・。
歌は上手だと思いますが、「本人が思っているほどの」歌唱力はまだないので、今後に期待!
(上から目線ですみません。でも手越くん好きです。)

 

世界中がアイ・ラヴ・ユー【字幕ワイド版】 [VHS]
笑いあり涙ありのとっても楽しいミュージカルです。 色々なミュージカルの名作の匂いのする場面がちりばめられていて、そんなしゃれっ気にも思わずにやりとさせられます。 なんといってもエドワード・ノートンの情けない感じがいいです。その後の彼の成長振りを思うと、これも演技なんだ・・・と感心させられます。

 

歓喜の街カルカッタ〈上〉
この本を検索して、レビューを読もうなどという人は
どういう人だろう(笑)?

この長いノンフィクションは、とても感情的だ。
著者はカルカッタで生きる人間に寄り沿って、軋むように共鳴している。
スラムで息を吸っては吐き、食事をして排泄して、眠る。
人々の間から私に語り続ける。
なんという美しさ。なんという悲惨さ。

読者は匂い立つような熱っぽさ、湿った情緒と衝動を感じるだろう。
彼らの思考をリアルに感じ、大いなるものへの畏怖を知る人に
深い尊敬を抱く。
同時に首根っこを掴まれて深い溝を覗き込んでしまう。
脅迫する溝だ。

私はこの本を読み終えて、物乞いをする人に腕を掴まれた時に
内臓を突き上げる、単純で強い衝撃を思い出した。

私達は対人として向き合!って、お互いに何を知るというのか、
この衝動をどうしたらいいのか、と。

本当は星5つにしたいのだけれど、く~っ!訳の日本語が…。


 

堀北真希 -ひこうきぐも- [DVD]
このDVDは、視ているうちに、不思議な感覚にとらわれてしまった。少女でも大人でも無い時期にだけ、輝く魅力とでも言うのか、まるで時が止まった世界のなかで、一人戯れる聖少女を見る思いを起こさせる。そんな特別な魅力を持った、堀北真希だ。それは単に可愛さや、初々しさだけにとどまらない何かが、この映像から伺える。昔あった、某SFドラマの言葉を引用するならば、「これからの38分、貴方の目は、貴方の体を離れて、この不思議な時間の中に、入っていくのです。」といった感じだろうか?兎に角、映像から受ける印象は、この後の「カステラ」より、遥かに強いものである。(もちろん、カステラも良い!)彼女のファンならば、必ず持っていたいDVDだと思う。皆さんは、如何だろうか?

 

Lenny Kravitz
今までもTourのパンフレットや雑誌などで彼の写真を見ることはできたけれど、プライベートな彼を見てみたくて、またこの表紙に惹かれて写真集を購入しました。
Mark SeligerとLennyのMiamiでのconversationから始まり、Grandpaとの仲睦まじい写真や娘Zoeとバイクに乗って気持ちよさそうに走る写真、レコーディングの合間にバンドメンバーとのリラックスした時間を過ごす写真など私が見たかった素のLennyを見ることができてとても嬉しかったです。
 Lennyの音楽がなければ生きられないわたしにとってこの写真集は、バイブルのひとつになりました。 
ブラウン管の彼とは違った魅力を知りたい人は是非、手にして見てください。

 

レミングス
小さなこびとが歩いていき、命令をするとそれに従いいこうどうさせてゴールを目指すゲームです。英語で書かれているのでわかりすらいです。
今でも音楽が耳に残っているということはいい音楽だったんでしょうか?