![]() ジェイミーオリバー・フレーバーシェイカー ブルー(スプーン付き) J30000 |
友人からの贈り物でいただきました。
どうやって使ったらいいものかかんがえていたのですが、ごますりとして大活躍しています。 直前にすったほうが香りもいいとわかりつつ、すり鉢など使うのが面倒ですりごまを買ったりしていましたが、でもこれは片手でふるだけでごまがすれるのでとっても便利。手入れも簡単です。 マスタードシードやコショウもこれでつぶして料理に使っています。 おすすめです。 |
![]() オセロ【字幕版】 [VHS] |
この映画はシェイクスピアの悲劇のうちのひとつ、オセロを映画化したものです。ケネス・ブラナーが敵役をみごとに演じていて映画の時間の長さを感じさせません。個人的にはシェイクスピアの映画化された作品の中でトップ3に入る面白さだと思います。 |
![]() スカーフェイス [DVD] |
こちらは70近い爺さんだが、アルパチーノの素晴らしい演技だとの評判を聞いて見た。傑作ではあるのは分かったが、あまりにも長い。二時間で終わっても十分。夜中まで見たら眠れなくなったよ。 |
![]() コマンダンテ COMANDANTE [DVD] |
アメリカで公開されていないという文句に、どんな問題作だと思い何も知らずに観てしまった。しかし序盤にずっとインタビュー形式だと分かり、しかも話が小難しくこれはしまったと思った。しかし、観ていくうちにカストロの人間的な魅力に見入ってしまい、さすが革命を起こして隣の強国アメリカを敵にしながら、政権を維持し続けているだけあるなと思うだけ魅力があった。
まず、同じ小国共産党の政権でありながら、北の怖い将軍様とはえらい違いだと思ってしまった。貧しいながらも国民に愛されているフリではなく、ほとんど無防備(多分)で近距離で歓迎されるほど愛されていて、インタビュアー(オリバー・ストーン)の際どく、一国の長に失礼なんではないかと思うほどの質問に、怒らずにユーモアを交えて真摯に答える様に驚いた。共産主義の独裁国家というのはもっと恐ろしいものだと思っていたが、キューバというのはちょっと違うかもしれない。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ を観てても思ったのだが、魅力ある国だなと感じた。 キューバにどんな見えない問題が山積みされているかはよく知らないので安易には言えないが、貧しくても、際限ない欲で地球を壊しかねない資本主義にとらわれない、人間らしい魅力ある国を創るのは、もしかしたら可能なのではないかとこの映画とブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ を観て思った。 |
![]() プラレール オリバー |
トーマスシリーズの中では、あまり人気がない?オリバーですが、息子が2さいころから、トーマスシリーズを集め、1番から並べて遊んでいました。オリバーに客車をたくさんつなげたり、プラレールの線路を、たくさんつなげて遊んでいました。プラレールの規格は、昔と変わらず、甥の10数年前の線路ともつながり、部屋一面、プラレールの線路が広がっていました。 |
![]() トミー コレクターズ・エディション [DVD] |
欧米では高い評価を受けて商業的にも成功した作品。しかし、日本で初めて公開された時は話題にすらなりませんでした。「ロック」がまだ日本では一般的ではなく、レッド・ツェッペリンやディープ・パープルのようなビッグ・ネームでも日本ではせいぜいレコードを10万枚売る程度。その中でもフーは特に日本で人気が出ず、したがってその人達が中心になって作った映画など、そもそも公開すら危ぶまれていた記憶があります。
当時中学生だった私も、映画館で見たものの、ストーリーとしては特に記憶に残りませんでした。ただ、アシッド・クイーンのティナ・ターナーやピンボールの魔術師のエルトン・ジョン、新興宗教の教祖役のエリック・クラプトンのところだけは強烈な印象に残っておりました。 この映画の数年後には、MTVの登場により音楽と映像のコラボなど当たり前になりましたが、当時としては相当先駆的なことをやっていたのが今としてはわかります。 ストーリーも、今でこそ当たり前のように認識されている児童への虐待とその精神的苦痛を根底に添えるなど、かなり先進的な社会的テーマであったことが、これも後になってわかりました。 他にも、アカデミー主演女優賞にノミネートされたアン・マーグレットの体当たりの演技など、もう少し日本でも注目されてしかるべき点が数多くこの作品にはあります。 ただ、惜しむらくは後半がやはり少しだれ気味であり、またこの映画によってロック映画が再評価されたかと言えば、日本においても欧米においても、それほどでもない、というのが実情だったのではないでしょうか。 |
![]() OUTGROW (DVD付) |
アルバム曲が少なく ミニベストアルバム的な感じ。 シングルを全部持っている人には物足りないかもしれません。 私はEverlastingのみ買わなかったので,soundscapeが入ってて良かったけど…。 やっぱり新鮮さを感じません。 シングルを買わなかった人にはいいアルバムだと思います。 シングルチャート1位を獲得したDO THE MOTIONなど,有名曲がいっぱい入ってます。 Love is just what you can't seeでは,作曲を手がけていたりと,興味深いです。 でもEverlasting以外のシングルは全て買っていたので☆3つ。 |
![]() Oliver Kahn Portraet der Nummer 1 im Weltfussball |
カーンのファンである人またはそうでない人でも、これを見ればカーンについてより一層深くなる事間違いなし!!! 本当の男らしさっていうのはこうじゃないかと思わせてくれます。 私も彼の様に男らしくなりたかった!(女だけど) |
![]() デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術 |
私も散々トレードで失敗して、何もしたくなくなるぐらい嫌になった時期に
この本を読んでみました。 「まえがき」に著者の失敗談があって、それを読んだところあまりにも現在の自分の 状況と似通っていたため、なんだか嬉しくなりました。そういったある種の親近感が、 その後一気に読了することにつながったと思います。 確かに「デイトレード」という書名は適切ではないかもしれないですし、テクニカル分析に 関してはまったく触れられていないので、そちらに期待するとあれっ?と思うかも しれません。 また、トレーディングにおける心構えを知りたいのであれば、「マーケットの魔術師」のほうが、 具体的な例がインタビュー形式で載っているので、そちらのほうがよいかと思います。 ただ、トレーディング初心者でも比較的簡単に理解できること、また私に相場に 残り続けるだけの勇気と希望を与えてくれたという点で、この本は買ってよかったと思います。 |
![]() 罫線売買航海術―スキャルピングからポジショントレードまでの攻略テクニック (ウィザードブックシリーズ) |
ひとことでたとえるなら、”トレーディングの指南書”です。
短期投資と長期投資用には別口座の作成を推奨するべき、など冒頭からとても教科書的な構成となっています。 純粋にテクニカルな立場からチャート分析を行い、エントリー・クローズのタイミングを図っているところに特徴があります。保有期間に推奨や正解はなく、利益を確定することに力点を置いている筆者の論理からは、シニカルな意味での良識派と一線を画す純然たる”技術書”との印象を強く受けました。 投資に関する多くの書籍は企業分析・感情の抑制・割安株の発見を推奨しますが、抽象的な表現に出会うことが少なくありません。それに飽きている人にとって本書は福音となるでしょう。 ストップロスの設定や信用売りは、トレーダーにとって当然の技術として描かれています。本書が推奨するような手数料コストが安く、リアルタイムでチャートを確認できる証券会社としては、マネックス証券やカブ・ドットコム証券、松井証券といったネット証券が該当すると考えられます。 ”プリスティーンの売買セットアップ”として示されるその技術は、市場参加者の行動=売買結果であるチャートに残された参加者の心理を読み、売買ポジションを形成するための実践的な内容です。 このような技術をすでに習得している超絶者たちは、2008年10月のような下落一辺倒の相場において、迷わず全ポジションをクローズして様子見したか、あるいは果敢に売り向かったのでしょうか。 私は2008年の相場ですべてを失う一歩手前まで堕ち、全銘柄をロスカットした経験を持ちます。その後リスク管理を徹底し、感情を廃して機械的なスイングトレードを行うようになった結果、2ヶ月連続で過去最高のリターンを得ることができました。損失を取り戻すのに、それでも数年かかりますが、本書を通して、超絶者たちがかつて通った道の入り口にようやく立った気がしています。 |
![]() 妻を帽子とまちがえた男 (サックス・コレクション) |
今世紀屈指のメディカルライターが描く、 脳に障害を負った人々の記録。 彼らが生きる奇妙な世界は通常決して見られず、 かつ想像も及ばぬものであり、非常に興味深いといえる。 文句なしの力作。 |