シャングリラ |
流行に疎いので今頃買いました。これいいですね。かなりキャッチーつかみ抜群の上に延々流してても邪魔にならない心地よさ。声可愛いしスリーピースバンドのかっこよさもしっかり出されてるしけっこうよくできてると思います。演奏うまいとはいえないけどうまくなっちゃったらなんか魅力がなくなりそうなんでこれでいい。カップリングはイマイチ。一瞬の煌きの可能性大なのが気になるが… |
働きマン DVD-BOX |
私が見たいと思った映画やドラマにしばしば菅野美穂が出ている。今回も働く女性の仕事や生き方に対する答えとは何か関心があったので見ました。働く女性だけでなく購入層に向けた記事作り、事件を見守る野次馬達など毎回とても興味深く見てました。在宅率の高い季節のドラマだったのにも関わらずあまり話題にならなかったのが残念でした。 |
浮世CROSSING(初回生産限定盤)(DVD付) |
曲の方は凄く素晴らしいです。 しかし古くからのUVERファンにとってはPOPな感じに仕上がってるので嫌う方もいらっしゃると思いますが私は今のウーバーも昔のウーバーも好きです。 またPOPにするのにもTAKUYA∞の深い考えがあることで楽曲じたいはいい感じなので僕はいいと思います しかし僕は前から思うんですがなぜウーバーはこんなにいい曲を作り、必ずオリコンなどで上位をとっていくのに知名度はなぜ低いのかな〜といつも疑問に思ってます。まぁSONYミュージックの方の宣伝が甘いのかもしれませんが |
ワークライフ“アンバランス”の仕事力 |
ワークライフ「アン」バランス。キャッチではあります。
流行ことばを使った、安易な本なのかと思ったら、あにはからんや。 「自分のやりたかったことと違う」などど、1,2年で転職を繰り返し 青い鳥を探してジョブホッパーを化す、若い人たちへの、仕事と キャリアへの心意気を語った、熱きメッセージの書で、お薦めです。 とにかく、目の前の仕事にのめりこんで(ハマって)全力で取り組んでみる。 そうすれば、単純な作業にも、さまざまな学びと意義、チャンスが含まれて いる。それを自分のモノにするか、どうかは、ひとえに、物事の捉え方 にかかっている。 困難も課題も、周囲を巻き込みつつ、たまにはストレス発散をしながら、 全力で達成してみる。キャリアは「プランして」「計画通りに」つくる ものではなく、会社の仕事を通して目標に向かって懸命に取り組むことで 「キャリア」は「つくられる」もの。肝心なのは、その「つくられた」キャリア の意味づけをして、自分の人生の目的に向かって、「ひとまず全力で 取り組んでみる」こと。小さな作業も、大きな仕事もとにかく、「やります」 という姿勢で初めてみる。成功も失敗もすべて、自分のキャリアになる。 定時に帰る、適当に仕事をする、趣味に走る、仕事は仕事/プライベート はプライベート、月金は会社だけど週末は遊ぶ。そんな「バランスの取れた」 生活もあるけれども、特にサラリーマンの若い頃は、集中と熱意でとことん 今の仕事をすることで、自分の実績、経験、知識は築かれる。 それが、会社、社会、世の中への売りになるし、自分のキャリア転機に なる。 精神論が多い印象を持ち、「適材適所」「運も仕事のうち」という 言葉を思い浮かべながら読みましたが、それにしても、 やはり、ベーシックな「仕事観」を熱く語った著者の姿勢には、 読者の共感も多いと思われます。 |
働きマン 4 (4) (モーニングKC) |
相変わらず面白いです。私は松方みたいに仕事がバリバリ出来るわけじゃないですが、仕事や恋愛、人生に対して松方が抱く疑問や自問自答にすごく共感出来ます。 特に、「・・みんな働いてるのか・・・なんの為に・・」という独白にはかなりキました。皆結構そう思うんだな〜と。 3巻でも精神的にヤられてる松方にかなり共感して一緒に落ちてましたが、4巻では少し浮上しました。アラサーの女性は必読ですよ。松方、頑張れ! |
働きマン (1) (モーニングKC (999)) |
発行部数60万部の週刊誌の編集者として仕事に魅力を感じておおいに働く28歳の女性の話である。
社会人の眼で見ると状況設定には正直食い足りないが、周りに、自らを「働きマン」になぞらえる女性も相当現れてきたので、結構、潜在的に女性の働き方に影響を与えているのであろう。 「踏み越えず」、「適度に」、「余裕を持って」という大人な態度の編集者と、「急いでないのに駆け込み乗車する」タイプの熱い!主人公の微妙な心理的な葛藤なんかが自分的には、逆に笑える。 あと、こうやって週刊誌って作られているんだ的にもおもしろい。 |