 インぺリア パスタマシーン SP-150 |
デュラムセモリナの塊は硬くて、人力で伸ばすことはほぼ不可能。そこでこのSP-150ですよ。
まず伸ばし。数度繰り返して好みの厚さにすることができます。で、カッターにかけてパスタの出来上がり。6.5mm幅ではうどんもできるようですよ。 アタッチメントカッターでパスタの種類を変えることもできますし、後付で電動モーターを増設することもできます。 ただし、いくつか注意点。まず、買った当初は微妙に錆がついていますので小麦の塊をカッターに通して錆を取る必要があります。それと固定はできるだけ強力にしておいてください。 生パスタはこんなに違うものなんだっていうのが実感できます。 |
 イタリア レストラン―ピッツェリア バール&エノテカ 食材&惣菜 ドルチェ&ジェラート (TBSブリタニカムック―Figaro travel books) |
イタリア各都市のおいしいレストラン、バール、エノティカなどが詳しく載っています。店の様子、おすすめ料理、地図、何より全ページカラーというのが見やすくて気に入りました。普通のガイドブックではものたりない人、絶対イタリアでおいしいものを食べて来たい人におすすめです。イタリア料理を勉強している人にもいいかもしれません。 |
 Pasta Pasta (パスタパスタ) |
何がうれしいって、割と本格的なのに水洗いできる事ですね。
確かに家庭用の手回しパスタメーカーは売値5000円ぐらいからかなり本格的なものが 売られています。が、どれも水洗い不可。 油をさしたり粉を丁寧にはたいたり…手入れが大変です。 でもこれなら気が向いたときに取り出して使った後は水で丸洗いしたあと乾燥させて 箱に入れて片付けられます。食べ物を作るので水洗いできるのはうれしいですね。 「水洗い可能」という機能付加にどれほどの価値を見出すかですが。 私は他の同価格帯本格パスタメーカーと比べてもいいものだと思います。 欲を言うならパスタの太さ調整とかができれば満点なんですが…。 |
 レストラン エンパイア 日本語版 |
基本はレストラン経営という、「よくある経営SLG」。ただ、メニューの内容や、厳選された仕入れ素材など、かなりプロっぽい要素が入っていて、食べ物好き？な人なら十分楽しめる内容になっていると思う。一方で、主人公はパリ・ローマ・ロサンゼルスと世界へ拠点を広げていくために、料理コンテストなど、いろんな条件をクリアしていかなければならない。飽きがちな「経営SLG」にアドベンチャーゲームの要素をうまく取り入れ、バランスよく成り立っているゲームだと思います。 |
 森三中 村上知子の小麦粉工房 (祥伝社ムック nina’s+) (祥伝社ムック nina’s+) |
粉もの大好きな私としては、はずせませんね！
わかりやすいレシピです。私の好きな「すいとん」や「チゲ」まであって 今からワクワクです。イラストもご本人のものだそうで、かわいいです。 |
 ちゃんと作れるイタリアン |
落合さんは沢山本を出されていますが、彼の本を買うならまずこの１冊をおすすめします。
一工程づつ写真入りで解説されているため、非常にわかりやすいです。 彼の料理の基礎とコツが網羅されています。 落合さんの料理本はレシピがかなり重複するので、買うのなら、まずこの1冊を購入して、 あとはレシピ数の多い本を１〜２冊買い足せばいいと思います。 わたしは、この本と、世界文化社の「落合務シェフのイタリアン」と幻冬社の「ラ・ベットラの定番スパゲティ」を持っています。 |
