NHKおかあさんといっしょ 最新ベスト まんまるスマイル |
『はじめて はじめまして(4月の歌)』から10月の歌までの全16曲収録。
土曜日のおかあさんといっしょで、よしおにいさんとまゆおねえさんが踊ってる 『でかけよう』も入ってます。 余談ですが・・・9月の歌(魔法のピンク)って、 さだまさし作詞作曲なんですね。驚いた・・・ 【収録予定曲】 1.はじめて はじめまして 2.ながぐっちゃん!! 3.あさごはんマーチ 4.に・て・る 5.魔法のピンク 6.シアワセ 7.バンジョーのジョー 8.10月のうた 9.シュビ・ドゥビ・パパヤ 10.フ〜ララ ホアロハ ラ〜 11.ちいさなおふね 12.にじのいろとおほしさま 13.ハオハオ 14.ないてたらね 15.まんまるスマイル 16.夕焼けが笑ってる 【ボーナストラック】 でかけよう!(うた:わいず) |
アイのうた2 |
CD購入前は、最近のヒット曲を寄せ集めたコンピレーションアルバムなんだろうなと敬遠していましたが、
実際にCDショップで試聴してみて評価が一転。 どこかで聴いたことはあるけれどじっくりは聴いていない歌や、 自分の知らない愛の歌を聴く為、CD購入に至りました。 このCDを聴いていく上で これって愛の歌なのかな?と疑問を感じていた曲もあったのですが、 愛といっても男女間の愛だけではなく、 家族への愛だったり、友人への愛だったりと 色々な愛があるのでそう考えてみると疑問は無くなりました。 また、歌詞カードがシンプルで見やすいのも、制作側の配慮なのかなぁと思いました。 ただ曲を聴くだけではなく、そこに書かれている歌詞を見て完成するアルバムなのかも知れません。 このCDで自分の好きな愛の歌を見つけ、そのアーティストに嵌っていくのもアリだと思います。 |
アイのうた |
正直、あまり幸せな人には聞いてほしくないアルバムです。 2曲目の青山テルマの「ここにいるよ」を元カノからプレゼントされたのですが、いったいどう解釈していいのか迷ってます。 |
La Bella Y La Bestia [VHS] [Import] |
ディズニー映画の中でも傑作だと思います。 美女と野獣という、外見的には釣り合わない カップルでも、心が通じあえば、愛がめばえるのです。 サントラも欧米らしく、ミュージカルのように、 クラッシック音楽がすごく素敵です。 家族揃って、感動できると思います。 |
BoA LIVE TOUR 2008-THE FACE- [DVD] |
BoAのデビュー以来のCDシングル、アルバム、DVDはほとんど全て所有している50歳の中年ファンである。容姿、歌、ダンス、人柄・知性全て一級品のBoAだが、特にダンスは超一級品であることを改めて認識させられた。これだけのアーティストは日本には他にいない。最近ちょっと軟弱な歌(少し失礼な言い方をすると)が多いのが気になってはいるが、やはり躍動感溢れたダンスナンバーは何度見ても非常に素晴しい。バックバンドも優れており、演奏ぶりを見るだけでも充分満足できる。今回のDVDは、MADE IN TWENTY(20)同様、ダンスの凄さを見せつけた秀逸の作品であると思う。 |
ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間 [DVD] |
TV版の『ツインピークス』はラストに謎、と言うか大きな衝撃を残して終わりました。
ある人はそのラストに失望し、ある人はニヤリとし(私がそうです)、ある人はキョトンとしてしまったと思います。 そんなあらゆる意味で問題作であったTVドラマ『ツインピークス』に終止符を討つと期待して本作を観る方が殆どではないかと思います。 この映画を観た『ツインピークス』ファンの感想でよく耳にするのが、『既成事実を映像化しただけの単なる前日談じゃないか!』という様な意見と『メビウスの輪のようなドラマ版のラストと始まりの橋渡しだ』といった意見の2つです。 私には、そのどちらも間違いではないと思うのです。 映画の冒頭、テレサバンクス事件の捜査を始める際に、赤いドレスの女が出てきます、彼女の仕種や格好から、捜査官は一筋縄では行かない事件である事を悟るのですが、唯一つ、胸に刺した『青いバラ』の意味だけはおざなりにして物語は進行します。 青いバラ=作る事が不可能とされている(当時)=解決不可能の事件 (青いバラについては2008年の現在には可能) といった決定的なヒントがそこに隠されています。映画の本質は事件の中に無いのです。 よく、映画版のみでもサスペンスものとして楽しめると言う意見がありますが、実際、理解度は半分程度かと思います。さらに、ローラー・パーマー事件のラスト(ドラマ版エピソード16)辺りまで見ておけば問題無く鑑賞できると言った意見もありますが、この時点でも理解度は七割程度と感じます。 セカンドシーズン後半の『ブラックロッジ』に関わる話を良く理解した上で鑑賞せねば、 ●始めの捜査官が何故消えたのか?また、あの指輪の文様は何の意味が有るのか? ●デヴィッド・ボウイは一体何者なのか? ●『ブラック・ロッジ』内の『老けたクーパー』と『現在の姿のままのクーパー』の違いは何か? ●アニーがベッドで語る『クーパーは良い人だからロッジを出られない』とはどういう意味か? が到底理解できません。 私は以上を理解した上で、『ツイン・ピークス』の物語は完全に完結したと納得できました。 この映画は、グダグダに終わってしまったドラマ版にしっかり引導を渡せたと思うのです。 ただあくまでも『既成事実を映像化しただけの単なる前日談』でもあり『メビウスの輪のようなドラマ版のラストと始まりの橋渡し』なのです。 つまり、この物語の本質はドラマ版にあるのです。 それでいて作品として成立している事に、リンチの非凡さを感じます。 |
ぼくとボビーの大逆転 [DVD] |
映画公開時は「ユアン少年と小さな英雄」とのタイトルの本作、私は映画館で見ましたが、なかなかに良い素敵な作品でした。
ストーリーは奇をてらわず、まさに王道。キャラクターも善人と悪人が非常にわかりやすく、これまた王道。しかし当時の貧困、幼児の苛酷な労働状況、貧窮院における虐待と酷使も、しっかりと描かれており、リアリティとファンタジーのバランスの取れた、非常に好感の持てる、地味ながらもしっかりとした良い映画でした。 そして主人公たる犬の可愛いこと!犬が目当ての方も、十二分に納得できる出来だと思います。 また、ベテラン勢も見所のひとつです。ユアン少年とボビーを見守る墓守にはスコットランドの名優ジェームズ・コスモ、ラストの緊迫したシーンで微妙な役所の裁判長を見事に演じるのはイアン・リチャードソン、そのラストで圧倒的な存在感を見せるエディンバラ市長にはクリストファー・リー。彼ら名優の演技が、この映画を大人の鑑賞に耐えうる名作にしあげています。 派手派手しい側面には欠けますが、秋の夜長に子供と両親、家族揃って見るにはぴったりの映画だと思います。お勧めです。 |
ELECOM WST-CD01BK CD/DVDケース(ブラック) |
画期的ですよね。 今まで紙を挟んでいた部分にCDをしまうんですから。 今までの薄ケースには紙を挟むスペースがついていますけど、よっぽどコアな人じゃない限りそこに紙を挟んだりはしませんよね。 メディア類がかさばって困っている人、ぜひ。 |
ELECOM WST-CD03CR CD/DVDケース(クリア) |
焼いたDVD-Rが沢山収納できて大変便利でおんなじもの4個も買いました。 引き出すのにとりにくいものがあったり,表のフタがあきにくかったのもありましたが,中の取り出すものを何個が減らして使っています。 取出しがスムーズにできるといいなぁと思いますが収納は魅力です。 ほかのカラーもあるといいなぁ。 |
ELECOM WST-CD02BK CD/DVDケース(ブラック) |
向かい合った片側しかディスクがはまっていない状態だと、開くときに引っかかってディスクが勝手に外れたり、扉が開かなかったりする。無理に開こうとしてディスクを落として傷がついたり、扉の止め具が壊れたりした。4枚全て埋まっていると問題ないので、あまり頻繁に開け閉めしない保存用途向きかもしれない。ラベルもなにも無いので、外から内容が分からず不便。 |
Goodnight Moon |
以前から書店などで手にとって見ていました。
2歳9ヶ月の息子のおやすみ絵本として、ハードカバーを購入するか、CD付きの本書にするか悩みましたがCD付きにしてよかったと思います。内容はゆっくりとしたナレーションバージョンと、1ワード抜いて子供がその言葉を言えるようにしてあるバージョン、さらに子守唄風にメロディーをつけたものも入っています。20分程です。毎晩枕元にMacをおいてプレイしながら、子供とページをめくります。 個人的につるつるしたコート紙系の本が好きではないのですが、テクスチャーがある紙でできていて、子供でもページをめくりやすく、なかなかしっかりしていると思います。もっと小さいお子さんの場合、破れないボードブックもいいかもしれませんが。 コストパフォーマンスもすばらしいと思いました。 シリーズがあればまた購入します。 |
The Golden Egg Book (Big Little Golden Books) |
うっとりするほど美しい絵は大人女性をも魅了することでしょう!しかもお話も相変わらず良く書かれていますが、”Goodnight Moon" や”My World"ファンの方にはびっくりのなんとストーリーものです。 1匹のウサギが音のする卵を見つけます。中に何が入っているか知りたいウサギはその卵を振ったり押したり投げたりいろいろしてみますが・・・。というお話で、最後はホンワカハッピーエンドです。 2~10歳くらいの女の子に特にウケがいいです。 ちなみにうちの2歳になる娘はこの本が大好きで、大きなバッグに入れて家の中をうろうろしています。ウサギが卵投げてしまうところでは必ず”Oh, no!!"といって心配そう。でも最後まで読むととっても満足そうな顔をします。 プレゼントしても凄く喜ばれる絵本だと思います。何度もくどいようですが、ほんとうにさしえがすばらしい!! |
The Color Kittens (Little Golden Book Classics) |
猫大好きな3歳の娘が表紙に一目惚れして買いました。緑の目をした2匹の子猫が、緑色を作ろうとペンキを混ぜていろいろな色を作ってみるお話です。本を読み終わってから「猫ちゃんみたいにやってみよう」と子供と一緒にねんどや色水で色作りをしてみたら、思いがけず大喜び。混ぜると違う色になるって、子供には新鮮な驚きのようです。その後もお絵かきのときに「この色とこの色を混ぜてみよう」とぶつぶつ言いながら、ひとりで色鉛筆の重ね塗りをして楽しむようになりました。また、後半では猫たちの夢の中でピンクの海や金色の木、カラフルなイースターエッグなどが登場するのですが、青いモノは青く、赤いモノは赤くしか塗ろうとしなかった娘の絵が、とても自由でカラフルな色になりました。子供の色の世界が広がったことがとてもよかったと思います。 |
たいせつなこと (ほんやく絵本) |
こうでなくてはならない、頑張らねばならない・・・などの自分を追い込みがちな状態の方は、
読まない方が良いと思います。なぜなら、この本のメッセージがちゃんと伝わらず、勿体ないからです。 難しく考えず、ただただシンプルに、頭を真っ白にして読んでみてください。 りんごが丸い。葉っぱが緑。 それは、こうでなくてはならない、というものではないんですよね。 穴が空いたりんごを、丸くないからNOというわけでは決してなくて、 穴が空いたりんごだって、丸かったりんごと本質は変わっていないし、 枯れた葉っぱだって、緑だった頃の葉っぱと本質は変わっていないんだよ ということが、文章の奥にこめられているのだと思います。 私が、私らしくいることが大切。 立派な自分でなくても、傷だらけでボコボコの人生だっていいんですよね。 ただただ、そこに存在している自分を認めてあげようよっていうメッセージが 真っ白な状態の心にジーンと染み渡ります。 このような、「あなたはあなたのままで良い」と認めてくれるような絵本って 外国の作品に多いような気がします。 シンプルに、難しく考えずに読んでみることをお勧めします。 もしこの本を読んで苦しいと感じるのであれば、それは時期じゃないってこと。 しばらく時間が経ってから読み返してみると、新しい発見があると思います。 |
どこへいってた? |
1歳5ヶ月になる子どもが一番好きな絵本です。
1ページに書かれてある文字は適度に短く、小さな子どもが次のページをめくりたがるのに丁度いいペースで読めるかと思います。(うちの子はあんまり長いと途中でめくりたがります) 絵柄も表紙の通り可愛らしく、内容も文章がステキで、素晴らしい絵本だと思います。 大人目線で言うと、文字の数的に親がしんどくないかな?って思います。そして変に子どもっぽくなくて読んであげていて自分自身も楽しくなっちゃいます。 |