あしたの、喜多善男 ~世界一不運な男の、奇跡の11日間~ DVD-BOX(6枚組) |
久々に大人の鑑賞に耐えるドラマ登場。オンエア時は毎週火曜日の夜10時が待ち遠しかったです。 そしてそのワクワク感をいつでも味わえる幸せはこたえられません。 秀逸なストーリー、絶妙のキャスティング、そして素晴らしい音楽。 どれか一つが欠けても成立しないドラマだったと、見返して改めてかんじました。 超長編映画として繰り返し観たい、そんな秀作です。 |
渡辺万美 恋のライバル~姉編~ [DVD] |
前作『バンビーナ』と比較すれば、雲泥の出来になります。
今回は動きが有り、やっと最近のアイドル映像に追いついたなと思わせてくれます。又は、ここまで出来るのなら、何故前作でも出来なかったのか?と思わせてくれる作品になっています。 まだ、動きや顔の表情等にぎこちなさはありますが、今後が楽しみな女性タレントの一人に成りました。 |
バラード |
友人から小曽根真という尊敬するピアニストがいると聞いて、昨年より聞き始めましたが、自分の感性にぴったりと合ったようです。
特にこのバラードがお気に入りです。 彼のピアノの音色が、究極の癒しとなって、仕事で疲れた脳裏に浸透する感じがします。ここに収録されている彼のオリジナルはすべて素晴らしいのですが、特にリボーンは絶品です。 |
TVドラマ「あしたの喜多善男」オリジナル・サウンドトラック |
小日向文世の初主演で、風采のあがらない中年男が主役という地味〜なドラマでしたが、人気よりも実力重視の役者で固めた、素晴らしいドラマでした。今は本放送を視聴率で評価されなくても、DVDが出ますから、興味ある方はぜひ。
このドラマのもうひとつの冒険が、サントラがジャズ主体だったてことですね。日本最高レベルのジャズピアニスト小曽根真(ドラマ公式WEBの本人コメントも必読!)の起用に踏み切ったスタッフの気概とともに、実力派の役者と実力者の音楽が、大人のドラマらしい独自の世界を創り上げていました。 最終回のハイライト、岬のシーン(ねたばれ自粛)での「アローン・アゲイン」(オリジナルではなく小曽根のピアノと女性ボーカルのver.)は、音楽といい、小日向らの演技といい、そして異例なことに歌詞をテロップで流してまでも、この曲を使う意味を伝えたかったスタッフの情熱を感じました。そこだけでも星5ツに値する名作だと思います。 私は、他の番組つまらんなーとザッピングしてるところで、上質な音楽が気になって、ながら見しているうちにドラマにハマっていきました。なので最初はほとんど聞いてただけです。第一話では小曽根本人がピアニスト役で登場してるそうですが、それを見逃してる私こそが、DVDを他人に勧める前に自分が買わなくちゃ。(苦笑) |
真夜中のBoon Boon(初回限定盤)(DVD付) |
山崎まさよしさんは新曲が出たら毎回チェックするアーティストの方の一人ですが、今回も、曲を聴いて凄く気に入ったので早速予約しました☆
ドラマ主題歌にもなっているので、耳にされたことのある方も居るかもしれませんが、MVもかなり凝っているので必見ですよ |