トレモロ |
「秋やすみ」をファーストアルバムとした実質二番目のオリジナルアルバムです。
昨年に「木漏れ日カレンダー」が発売されましたが、このアルバムは主にrinoで作詞・作曲したものをカバーして歌ったもののアルバムでしたので、今回のセカンドアルバム発売決定は大変うれしいです。 アルバムの内容としては、「秋やすみ」のものと同様にシングルの楽曲が八割、新曲が二割ぐらいだと思います。(あくまで個人の予想です) 明るい感じの曲や、優しい感じの曲などどれも大好きなので、発売が待ち遠しいです。 |
びんちょうタン 1 初回限定版 [DVD] |
「るろうに剣心−追憶編−」の美しい四季の描写としっぽりぬれたおもむきのある演出でボクのハートを撃ちぬいてくれた古橋一浩監督がまさか炭を撮るとは思わなかった。しかもシリーズ構成まで!ここまで力を入れているとは!!さーて、それでできはどうかと見てみると、これがなかなか。けなげな美少女に、ポツリポツリとセリフを当てれば若手ナンバーワンの野中藍さんを主役に起用し、かなり牧歌的でかなり実用的なびんちょうタンの日常を淡々と見せていく。こっ、これこそゆったりしっぽり古橋ワールド?いやいや、そうでなくても炭を主役にして一本のアニメを作っちゃおうって、この発想がなんともおもしろすぎる。炭であるところの人型萌えキャラクターなんて、なんでも擬人化するディズニーでも思いつかないに違いない。物語もしっかりしてるみたいだし、安易な萌えアニメしてないところが、むちゃくちゃ狙った萌えキャラたちとのミスマッチで、そこがおもしろい。このかなり安直なキャラがどうやって生まれたのかよくわからないんだけど、これが実際備長炭のイメージキャラクターになってるのがまたすごい。たとえはじめに作ったのがアルケミストでもみなべ町の町民の皆さんの覚悟には驚かされるよ。でも、このアニメの世界観なら十分みなべ町がおくる備長炭イメージキャラクターとしての資格があるんじゃないかな。そこまで手堅く作ってあるっていう印象だよ。この点、古橋一浩氏を起用したのは大正解だったかも。かと言って、ただのイメージキャラクターでもなくしっかり萌えてる。とくにびんちょうタンのバス?に乗るしぐさ、お米がないってシチュエーション、これが思わず悶えるほどかわゆいのよ。いろんなぜんぜん次元の違う要素が、こなくそって具合に混ざりあい。しかもバランスよく出来上がっている。この作品はみごとな職人芸だ!! |
びんちょうタン 参 [DVD] |
とくにドラマティックな展開があるわけでもなく、
キャラクターたちが泣き叫ぶシーンがあるわけでもないのに、 何度も何度も涙が込み上げてきました。 貧しさを恥じないびんちょうタンは、 いつも真っすぐで正直。 心やさしく一生懸命なびんちょうタンを見ていると、 うわべだけの見栄や無駄な飾りが洗い流されるような気がします。 歴史的な大作ではないですが、 見た人は必ず自分のベスト・アニメに挙げたくなるような、 心に響き、いつまでも感動を与え続ける傑作です。 |
びんちょうタン 弐 [DVD] |
壁の落書きを愛おしそうに見つめながらの「いってきます」、おばあちゃんとの思い出がいっぱいつまった「もうひとつの」真新しい着物、ふと自分の「労働に耐えてきた」手を見つめ、堪えていた寂しさから「誰かのいる」家庭の温もりを演じてしまう姿・・・
あまりに健気で一点の曇りなきびんちょうタンの姿と、時折ふっと見せる物悲しげな表情に、とてつもない切なさと押し潰されそうな胸の苦しさから思わずいたたまれなくなり堤防決壊、号泣してしまいました。 単に「癒される」という言葉では語りつくせない奥深い情感と、生きる事・生活を営む事への本質的な問い掛け、大人的社会構造下にありながらも健気に生きてゆく姿勢、他人との交流の中で「その人だけにしかない」何かを見つけ互いに育む様など、色とりどりの大切な「きっかけ」がいっぱいに詰まった稀有な作品であるといえます。ただ、次の日目が腫れてしまうので深い時間帯に視聴するのはかなりリスキーでしたが(笑) とにかく、もっと早い時間帯に放送して、もっと幅広い年齢層の人に見てもらいたい作品です |
びんちょうタン しあわせ暦(限定版) |
きました!僕の好きなアニメびんちょうタンのゲームです。このゲームのアニメ板は癒しの要素があり見てると胸がキュンとなりなおかつ大人社会でがんばるびんちょうタンのけなげな姿に僕は泣いてしまいました
そしてこの作品はびんちょうタンの生活干渉ゲームであると思います。 そして限定版の醍醐味は特典ですこれにはフィギュア、ドラマCD、トレーディングカードが付いてくる予定ですさらに予約特典はコースターセットもついてくるようです(もうこれは買うっきゃないでしょう)(僕の友達談) |
びんちょうタン しあわせ暦(通常版) |
アニメ「びんちょうタン」を題材にした箱庭ゲームです。
びんちょうタンと仲間たちが生活していくのを鑑賞できます。 また画面を揺らしたり、物を動かすなど「干渉」することもできます。 ただ、開発の遅れで当初の発売日から延期されたのがイタいですね。 アニメ系などキャラもののゲームはアニメ放送中やブームになっている間 に発売しないといけないのに完全に時期を逃した感じ。本当に発売される のかどうかも心配です。 |
びんちょうタン ねんどろいど びんちょうタン (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア) |
びんちょうタンが好きな私としては、このフィギュア欲しいけど表情が切な過ぎて、眺めて
居ると泣いてしまいそうで、買えない! 物語の中では薄幸なのだから、せめてフィギュア には笑顔も用意して欲しかった、これで☆一つ減。これ買ったら、びんちょうタンんに毎日 食事用意してあげたくなりそうでヤバイ・・・! |
びんちょうタン びんちょきん箱 |
流行モノという事で買ってみました。 思っていたよりも可愛いです。 もっと大きかったらさらに良かったと思います。 |
びんちょうタン 4巻 (4) (BLADE COMICS) |
びんちょうタンはこの巻で完結となります。
ただの萌えキャラ漫画とおもって手に取った1巻でしたが、巻を追うに連れて びんちょうタンを取り囲む人々の話が掘り下げられ心を打ちました。 それぞれに不幸を背負った子供達がいます。 その子供達がふれあうことで、不幸がすこしずつ互いの持つ優しさで 埋められていきます。『純粋な優しさ』と言う言葉がこの作品のもつ力です。 この作品に出会えたことに感謝します。 そして、この本を手にした人がほんの少し優しくなれることを願っています。 |
びんちょうタン(3) (BLADE COMICS) |
この作品、単なる萌え漫画だとなめちゃいけません。
2巻の中盤から、登場キャラクター達のあたたかい繋がりがどんどん広がっていきます。 素直な気持ちで読んで行けば、心温まる繋がりの連鎖に涙腺が緩みっぱなしになります。 相手を思いやる気持ち、思い出の大切さ、世知辛い世の中を生きていくうちに見失いがちな何かを再認識させてくれます。 擦れてしまい無感動になりがちな大人は勿論、今時の子供にぜひ読んで欲しい、と思わせるあたたかい作品ですね。 |
びんちょうタン(4)初回限定版 (BLADE COMICS) |
最終巻です。一つはクヌギたんとおともだちのおはなしが、もう一つはびんちょうタンとおばあちゃんとのおはなしが、一応の完結をみます。小さくてけなげな主人公たちがいとしくて、本を開いたそばから涙腺が緩みます。後半はもう切なさとかやさしさとかが団体で押し寄せてきてボロボロボロボロ涙が止まりませんでした。巻を追うごとに語りが上手くなってきているのを実感してきましたが、こんなに泣かされたのは久しぶり。イイハナシダナー |