BEST ALBUM~緋色の欠片~(初回盤)(DVD付) |
ゲームで藤田さんを知り、どのCDを買うか悩んでいたところなので
これは凄く嬉しいです。 すでに沢山お持ちの方には、なんだか腑に落ちない、ということも あるかもしれませんが一応新曲も入っているようですし、既存曲 ばかりだったとしてもどちらにしても何かしら不満は出そうです。 新曲もこのアルバム限定曲!と謳われたわけではないので新曲だけ 目当ての方はもう少し待たれるとか。。。 とにかくアルバムの到着が、待ち遠しいです! |
必殺!!主題歌ベストセレクション~裏稼業の哀歌たち~ |
皆さん辛口の評価ですね…。
たしかにベストと銘打ってしまうには物足りない内容でしょう。 しかし、主題歌はインスト収録のBGM集を買ってた世代の私からすると、 歌入り主題歌が1枚に収まってるだけでもうれしい内容ですね。 「荒野の果てに」「旅愁」は某時代劇ベストCDで聴くことができましたが 「あかね雲」のオリジナル・バージョンや「さざなみ」「思い出の糸車」が 収録されているので迷わず購入しました。 個人的には、これに「やがて愛の日が」「哀愁」が収録されていれば文句なしです。 レコード会社の関係でなかなか実現できないのでしょうが、より抜きとしては十分! この勢いで未収録曲もまとめて出して欲しいです。 |
必殺仕事人IV 上巻 [DVD] |
前作あたりからバラエティー色が強くなってきた仕事人シリーズ賛否両論あるとは思いますが、少なからず見所もあり特に印象に残っているのが第19話秀、天気を当てる女に出逢うです。かなり感動しました。「死にとうなか…秀さんの作ってくれた簪ばさして生きていたか…」(涙)仕置きのシーンも必見の価値アリ標的の役人相手に秀、怒りのメッタ蹴り炸裂!!第14話主水、節分の豆を食べるも良かったです。後に花屋(鍛冶屋)の政(村上さん)が腕利き(まともに殺り合えば秀より上という演出もいい)の仕事人小平次役でゲスト出演。「人の心のわからねぇ奴に茶の湯の心がわかるわけがねぇ…」小平次の想いを代弁するかのような主水の殺し文句も痺れます。その他にもはめられた仕事人の恨みを晴らす第1話、笠を被った旅姿というレアな勇次(御多忙のためちょい出)の第10話など…興味があったら観てやっておくんなせぇ…時代劇は必殺です。 |
必殺仕事人III 下巻 [DVD] |
リアルタイムで観ていた作品で しかも仕事人ブームが最高潮を迎えようかという時期の作品ですが、個人的には 正直購入するのは ここまでかなという感じです。
次の 仕事人4となるともういただけません。 |
必殺仕事人 2007 [DVD] |
他の方のレビューを読むと、この必殺仕事人2007と昔の仕事人を比較し、かなり酷評されているので驚いています。私は仕事人2007をとても面白い作品だと思いました!!藤田さんに引けを取らない東山さんの優雅な立ち居振舞いと演技力、松岡くんの独特の存在感、大倉くんの(当時)21歳とは思えないような憂いを秘めた眼差しと演技は、びっくりするほど魅力的で、これを観たのがきっかけで私は大倉忠義くんのファンになったほどです!!それに加えてミステリアスな雰囲気の水川さん、落ち着いた大人の魅力の和久井さんと、女優陣も役柄にピッタリで、若者にも受け入れられる時代劇作品として、まずキャスティングがパーフェクトだと思いましたσ(^^)σストーリーだって何度見返しても飽きのこない面白い内容です。間違いなく星5つです!!続く必殺仕事人2009お正月スペシャルと連続ドラマも毎回非常に興味深いストーリーで、キャストも皆さん素敵ですよ♪ |
NetScreen/SSG 設定ガイド (Gihyo Expert Booksシリーズ) |
FireWallに興味がある方、勉強したいとお考えの方は、
中古のNetScreen5XP(4000円しないと思う)と一緒に買ってみてください。 実機で試しながら読むと、とても勉強になりますよ。 ただ、当たり前ですが、TCP/IPなどの基礎知識がある程度は必要です。 全体的に読みやすく、久々に買ってよかった本だと思いました。 |
テニス上達BOOK-実戦に強くなる! |
目からうろこが落ちるような独自のテニス技術理論が満載。特にストローク・サーブ・リターン・アプローチショットに関してのさまざまなコツは実戦で役立つものばかり。ストローク戦の展開の仕方、ライジングショットのデメリットの紹介、右手側のグリップの厚みによる大胆な両手打ちバックハンド打法の分類(これは今多くの参考書がまねている)、打点・コース・回転に伴う様々なストロークの打ち分け方、フラットより回転系サーブにページをおく姿勢、サーブのときの円錐イメージ法、リターンやアプローチのフットワークの多彩な内容(特に「ウォーク」「ムーブ」「ポップ」「キャリオカ」の4種類のアプローチフットワークの解説が良い)、雁行陣と平行陣しか紹介しない他の本と違い5つの陣形えお紹介している点、など特色ある内容となっている。 他の技術書が一通りの各ショットを満遍なく解説しているのに対して、この本は重要なショットを重点的に解説している。また紹介されているコツもあまりコーチの話や技術書ではあまり見かけない独自の内容である。 私のストロークはこの本を読んでからかなり飛躍した。ネットプレーの解説がやや弱い点が少し物足りないが、しもし人に「1冊だけテニスの本を推薦しろ」と言われればためらわずこの本を推薦する。実に素晴しい内容である。 |