中学生日記
中学生日記 [DVD] |
「天然コケッコー」も同時発売する山下敦弘監督の知る人ぞ知る傑作集団劇がまさかのDVD化。
今だにファンが絶えない漫画版(作:Q.B.B.)のコンセプトを借りて作った本作は、Q.B.B.さんたちの心も捉え、今回のDVDと一緒に入るブックレットの方で逆に山下オリジナル版の世界観を漫画化しているとのことで非常に楽しみです。原作の映画化は数あれど駄作も多いし、こういう信頼関係で作られているだけに内容も信用できそうです。期待してます! |
閣下とマのつくトサ日記!? (角川ビーンズ文庫) |
面白いのは面白いのですけど、ええとなんでしたっけ『土佐日記』でしたか? そういう有名な古典をまねるなど、作者の教養の高さがわかるのですが、わたしはあまり古典に詳しくないもので少し苛立ちを覚えました。
もしその古典のことを知っている方でも、鼻持ちならない方がでてくるでしょうし……。 なので、今回は星を三つにしました。しかし、内容はいつもどおりに笑えたりおかしかったりシリアスだったりして、とても楽しめました。 |
アンネの日記 |
非難を覚悟で言うが、真偽について何かを思うほど、自分としてはこの本に真剣になれない。ナチスの行ったことだけではなく、戦争そのものの愚かさについては考えることがしばしばなのだが…。勿論、この本に書かれてあることは恐ろしい。二度と子供をこのような目に合わせてはならない、強くそう思う。しかし、それは例えば野坂昭如が書くようなフィクションを読んだ時にいだくのと同じ思いなのだ。その読み方が真摯さに欠けるというのなら、否定はできない。この本を偽作だと非難する人の方が、その意味では真剣なのだろうとは思う。 昔、図書館で小学生らしき子が「『アンネの日記』って本当に泣ける!」と言っていたのを聞いて唖然としたことがあるが、考えてみれば、戦争を体験していない人(自分を含む)は、その唖然としてしまうほど低いレベルから始めるしかないのかもしれない。 |
えいごで日記―英語で発想・英語で表現! |
えいごで日記を購入して以来、ほぼ毎日 子供達は えいごで日記を書いています。 特にこの本の良い所は 親が英語を知らなくても 子供たちに えいごで日記を書かせる事が出来る事です! そして あたかも 自分は英語に詳しい顔で 子供達に日記を書かせる事が出来る事! この本が有れば、どんなに英語音痴でも 簡単に 英語をマスター出来そう。 そして 英語を教える立場の 親・先生にとっても 心強い見方になりますよ。 |
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