王貞治 756号ホームラン
![]() 伝統の一戦 阪神VS巨人70年史 [DVD] |
本作は阪神・巨人戦の歴史の中から名場面を選りすぐり、阪神サイドから光をあてた阪神版。私は巨人ファンだが関西で生まれ育ち、毎日阪神の記事が一面のスポーツ紙を家でとっていた。したがって、阪神の選手たちにも思い入れがある。私がプロ野球に一番熱中していたのは巨人のV9中期から長嶋巨人初期にかけて毎年のように巨人・阪神が優勝を争っていた時期である。残念ながら、戦前から江川・小林の因縁の対決の頃までは、ナレーターこそ違うけど(本作では月亭八方)巨人版と同じ映像が使われている。王の素振りの場面まで本作に入れる必要があったのだろうか。この時期で巨人版にあって阪神版にないのは王の1試合4打席連続ホームランの試合ぐらいである。私が一番思い入れのある村山・江夏・田淵の映像が阪神版にしては少ないのが物足りない。
阪神版が独自色を出すのは85年から。そのシーズンのTG第1戦、伝説のバック・スクリーン3連発の第2戦など、あの年の阪神打線の凄さを見せつける試合が次々に紹介され、最後は55号を打たれないように巨人投手陣がバースを敬遠する、巨人ファンには恥かしい場面で締めくくられる。その後、阪神は長い暗黒時代を迎えるが、92年の亀山の活躍、新庄や井川の台頭、代打八木の活躍等で巨人にサヨナラ勝ちした試合が多く収録されているので、阪神ファンは満足できるだろう。巨人版ではこの頃はホームランで勝つ試合が、阪神版ではヒットを積み重ねて勝つ試合が多く紹介されている。野村監督の時代には開花しなかったそのこつこつ野球が、星野・岡田両監督の下での優勝に結びついていく軌跡がよくわかる。 本作に登場するには、魅力ある日本プロ野球の歴史を作った阪神・巨人の名選手たちばかりである。熱い対決の伝統が今後も引き継がれることを願ってやまない。 |
![]() 世界のBIG1 王貞治メモリアルDVD |
王選手の、何が凄いて、やはり打球の速度です、テレビ中継時、どこにホームランが入ったか分からず、スロー再生で入った位置を、確認したことを、覚えています。そして何より凄かったのは、小山、外木場など、逃げずに勝負しそれを、打ち返したことでしょう。失投ではなく勝負球、多々ホームランできた人は、王だけでしょう。 |
![]() ホークスの70年 惜別と再会の球譜 |
タイトルに反して、内容はホークスの歴史にとどまらない。関西野球界の起こりや日本のプロ野球の誕生という黎明期から、セパ分立、パ・リーグのマイナー化、近鉄消滅と球界再編…執筆時の08年までの歴史を的確な分量で紹介している。また著者は大衆文化が専門だけあって、応援行動など「ファンの歴史」にも多く触れている。
優れた歴史書であることは間違いないが、この本の真価は、行間に滲み出る著者の感情にある。抑えたくても抑え切れない寂しさ、憤り、悲しみ…この感情の本質は何かということを著者と一緒に再体験するようだ。一歩一歩でもプロ野球が歴史を刻み続けられる方向に向かって欲しいという著者の願いを強く感じる。 愛するチームが身売りされ、地元を去り、幼少時から通った球場が取り壊され、ライバルは球団そのものが消滅するという経験。関西プロ野球ファンの偽らざる心理だと思う。 プロ野球改革に関心のある方は踏まえておくべき1冊だ。 |
![]() 「絆」―王貞治の勝因とルーツ |
私が子供の頃憧れ、野球を始めるきっかけとなったヒーロー王貞治監督とはどんな人なのか、知りたくなりこの本を買いました。
WBCで世界一の監督に輝いた王さん、そして日本代表選手の裏話、野球人としてどのように開花してゆき、世界一のホームラン王としての苦悩が紹介されています。 2006年に病気と闘い、2007年もホークス監督として球場に向かう野球を愛する心、情熱を持ち続ける姿に勇気づけられます。 背番号「89(やきゅう)」を早く見たいと思います。 |
![]() FIELD OF NINE DIGITAL EDITION200 |
面白いです。野球をテーマにしたカードゲームはなかなかないので貴重です。内容もしっかりしていて戦略を立ててうまく試合を進めたり、ペナントなどを勝ち抜いて強いカードをもらいそれをまたデッキに組み込み有利に戦ってゆく。データなどは今となっては古いですがお気に入りに選手カードを使って戦って勝つというのは気持ちいいですよ。 |
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