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ゴルファーズ検定

ぷよぴたっ!

シムーンゲームPV(ギャルゲ風)




僕はまだ何も知らない。
既に評価されている方々の記述
『「スルメ」のようなもの』
『名盤です。捨曲一切なし。』
まさに【そのとおり】です。
数度聴いただけでは「?」でしたが、
判る(?)にしたがってとてつもない
圧倒される畏敬の念を感じました。

 

僕はまだ何も知らない。(初回限定盤)(DVD付)
本来のアニソンは、アニメと関係のない若手バンドのタイアップ曲などでは決してなく、シッカリと映像・内容を意識して作られた「曲自体がアニメの一部」とでも呼べるべきモノであると思います。
(3)はアニメ『ぼくらの』でカンジの母・吉川教授がジ・アースプログラムを「アンインストール出来ない」と述べる様に(第21話)、希代の名アニメと密接な関係の上に出来上がった、テーマ深きシリアスな傑作でありますm(_ _)m
同アニメの前期エンディング曲(9)は、歌詞が直接的に『ぼくらの』につながるものではないとも言えますが、殺伐とした空気の同アニメにカタルシスを与えてくれる、癒し・郷愁感を持った文句のつけようのない名曲であると感じております(・・流麗なハープと美しく柔らかに伸びる高音ボイスは至上の輝き・響きを持っております)。
また、同(9)の様なスローテンポで穏やかな曲を好まれる方であれば、(2,6、8、11)辺りのトラックを聞いて頂くと、心がとても澄んで純粋な気持ちになれることかと思います(・・2,6、8は短調である為、悲しくメランコリックな響きも持っております)。
凛々しくビート感のある後期エンディング曲(1)の様な楽曲も存在し(4、7)、一方で軽やかで快活&メロディアス、個人的に最も好きな(10)の様なトラックも含まれているなど、1つ1つの楽曲の完成度・アルバム構成のレベルの高さには疑いの余地がございませんm(_ _)m
一般的な音楽ジャンルで言うと「ヒーリング」、「アンビエント」、「アブストラクト」寄りな音が多く、女性ボーカルでいくと遊佐未森さんや坂本美雨・中谷美紀さん、大貫妙子さん、salyuさん辺りが好きな方であればフィットすること間違いなしの、アニメを越えた名歌曲集であると思います。
石川智晶さんの、ヒットチャートに意識を奪われない純粋な音楽表現に対する姿勢には感動を覚え、より自由な表現媒体としてのアニソンにも無限の可能性を感じました。
一度聞いたら旋律が頭から離れない、”名盤”とはまさにこの作品を指すのであると感じておりますm(_ _)m

 

テレビ東京系アニメーション「Simoun(シムーン)」オリジナルサウンドトラックII
通常、TVアニメや特撮の劇伴って、1分〜1分半、長くて2分ちょっとくらいのものが多いように感じますが、
このシムーンサントラUはほとんどが2分〜2分半、長いものでは3分半に及びます。
じっくり聞き応えのあるBGMが多いと思います。
癒し系のクラシックサウンドが多いのが魅力。
前回のサントラでは「タンゴ」がキーワードでしたが、今回はワルツ。
同じワルツの曲ですがアレンジ違いが全部で8曲あります。
それぞれ聞き比べてみるのも楽しいと思います。
ストリングスやハープ、アルトサックスなど、どの楽器も優しい音色を奏でていて素晴らしい。
2006年では一番多く聞いたサントラです。佐橋俊彦氏の作品の中でも、特に好きです。
(ベスト5に入るくらい)
トラック4「歴史は語る」と25「空に描く夢」が特にお気に入りです。
ちょっと通常のCD屋では買いづらいジャケかもしれませんが、凄くいいです。
聞いてみてください。

 

Simoun (シムーン) 1 [DVD]
 まず、論点の第一に挙げるとするポイントは声優さんたちの演技に不自然さが目立つ事でしょう。
 宝塚っぽいとも言えますが、抑揚が無さ過ぎるのでどうにも駄目だと思います。
 また、シムーンそのものに対する作画レベルは神レベルだと思えますが、それを支えるべき背景、
キャラの書き込みがぬるいため、全体的なバランスを欠きます。
 また、どうしても世界観が分かりにくい。
 見ていただけると分かるのですが、誰の視点から見た物語なのかがはっきりしません。
 言い換えますと誰の心理描写も無いため、ドラマ性に欠けます。
 付け加えますとなんで戦争をしているのかが分かりません。
 どうにもストーリー序盤としては駄目っぽい気がしなくも無いのですが、それらの全てが
保全されれば一気に「大化け」する可能性が極めて高く、その期待値、及び、シムーンその
物に対する作画的要素を加味して星3つでお願いします。

 

Simoun(シムーン) 9 [DVD]
すべてにおいて『美しい』作品でした!正直、言葉に出来ないほどの衝撃を受けました。
第24話では、ユン&オナシアの切ない恋やネヴィリルの告白で始まり、第25話でコールテンペストの面々が性別を選択、そしてアーエルとネヴィリルの想いがついに通じ合います。 
ユンの決意、カイム・アルティの関係の決着、パライエッタの本当の気持ち、ロードレアモンの悟り、モリナスとワポーリフの想い、フロエの想い・・・。それぞれの気持ちをきちんと描いている。こんなにもキャラクター一人一人に成長と思いを描く作品は少ないはずです!
決して少ないわけではないキャラクター達に、こんなにも活躍と見せ場を作っていただき、本当にありがとうございました!
最後の第26話『彼女たちの肖像』は、タイトル通りエピローグです。
リモネやドミヌーラも出てきます!成長したみんなの未来は決して良い未来ではなさそうです。しかし、みんなは、アーエルとネヴィリルという【永遠の少女】を胸に頑張っています!夕焼けの空をバックに朽ち果てたアルクス・プリーマ・・・突然音楽が流れ、踊るアーエルとネヴィリルの幻影・・・。
落書きの場所が映り、そして過ぎると音楽がフッと止まりエンド・・・。
なんて、美しい終わり方なんでしょうか!!
もし、少しでも気になる方は是非、観て下さい!
そういえば、“アーエル”の語源ってリモネなんですかね?

 

シムーン 異薔薇戦争 封印のリ・マージョン(初回限定版)
シムーンは私的にかなり“当たり”の作品だったために、ここまで長い発売延期は、残念でならない。DVD最終巻の発売日の2ヵ月後はかなり長い…。せめて、5月であってほしかった!(気持ちDVD間隔で…)正直、よっぽどの出来じゃないと買わないと思う。ゲームの内容は各雑誌にたびたび紹介されているようだ、その中のを紹介!主人公はアーエルになって、コール・テンペストのメンバー+2人(新キャラ)の中から、パルを選んで戦う、戦いの後はパルの仲を深めるため、一緒にシャワーというカンジ。アフレコは、2006年中には終了してたらしい…。ここまで先延ばしになったのだから、是非、出来に期待したい♪

 

シムーン〈第1巻〉 (メガミ文庫)
アニメ「Simoun」をノベライズした作品です。著者の岡崎純子さんはアニメには係わっていらっしゃらないのですが、文章内容は、物語にぐいぐいと引き込まれてゆくものがあります。届いてから一気に読み終えてしまいました。
概ねアニメに沿った展開ですが、この小説のみでも十分に楽しめます。
今後の展開は、岡崎さんご本人があとがきに書かれているように、アニメとは違ってくるかもしれません。
続きが待ち遠しくて仕方がありません。

 

シムーン〈第2巻〉 (メガミ文庫)
とてもよかったです!1巻に続き、みんなの心情がとてもよく書かれているので『あの時、こう思っていたのかぁ』と感心するばかり…。でも“アニメ”をきちんとみていないと、多少強引でわかりにくいところもあります。しかし最後…エピローグでは、アニメの最終話の続きで少し先がわかります☆最後まで読んで最初のイラストをみると『もうこの頃には戻れないんだ…』と思って切なくなりました。そしてやっぱりフロエ…切ないです。彼女には幸せになってほしかった…。私は“シムーン”という作品に出会えてよかったです!あとはDVDで最後までみたいと思います☆

 

肉食タブーの世界史 (叢書・ウニベルシタス)
豚、牛、鶏、馬、駱駝、犬、魚。

地球上のあらゆる獣をどれだけ人間は食しているのか。
肉食を忌避するその理由とは。

犬を食べるなんて!と端から拒否するのではなく、その感情の出所を探ってみよう。
オーストラリア人に読ませたい一冊。

 

シムーン 動画


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シムーン 情報


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