知ってるつもり?!「吉行あぐり 」 5/5
ドラマージュ ザ・モーニング~NHK連続テレビ小説テーマ集~ |
このCDにはここ10数年のNHK朝のテレビ小説の主題歌が収録されるようです。ただし、完全にオリジナルな主題歌(8時15分に流れたもの)でないところが残念でたまりません。また、年度も連続性がないところが物足りなく思えます。 個人的には曲を聞けば8時15分が思い浮かぶような、完全オリジナル主題歌集であってほしかったです。かつてレコ-ド時代には第1回の「娘と私」から「おしん」あたりまでの主題歌をすべて収めたレコ-ドも発売されたこともあったのですが、それと同じ趣向でここ10数年の間の主題歌集CDとしてほしかったです。大河ドラマは時折まとまったものがCD化されてますから朝ドラもできるはずなんですが。 今回収録されたものをみても、古いほうで「ひらり」「ええにょぼ」「かりん」「ぴあの」と続いたかと思うと、ぽっかりと「春よ来い」「走らんか」「ふたりっ子」「甘辛しゃん」「天うらら」「やんちゃくれ」などがごっそり抜け落ちてたりして、中途半端な感が残るのはしかたのないことなのでしょうか? それでも収録されている曲はどれもすばらしいものです。またこれくらい曲がまとまったものは最近では他にはありませんから、このCDでしばらくは8時15分の余韻を夢見ることにしましょう。 |
ヨーヨー・マ・プレイズ・ピアソラ |
ピアソラが好きで、更にヨーヨー・マということで聞きました。
落ち着いているけれど、その中にも熱かったり切なかったりする情熱を感じる音楽だと思います。 クラシックはとっつきにくいという人でも、楽しんで聞けるアルバムではないでしょうか。 「ル・グラン・タンゴ」は演奏する人によって大分テンポが違う音楽ですが、ヨーヨー・マのは比較的ゆっくりめの11分半ほど。伴奏のキャサリン・ストットの音も綺麗です。 キャサリン・ストットはナイマンの「ピアノ・レッスン」しか聞いたことがなかったのですが、それよりももっとずっと洗練されたような印象を受けます。 |
ウサビッチ シーズン2 [DVD] |
ウサビッチ シーズン2 は逃亡編です。シーズン1は監獄中のストーリーで、シーズン2 は逃亡中のお話です。シーズン1の最終話、キレネンコのせいで、翌日出所日であったプーチンも脱獄のハメに…。脱獄後、GETした車で移動中なんで、ポリスに追っかけられている様が、またも面白おかしく綴られてます。
プーチンはいつもカワイイですが、以外にできるコ(タイヤ修理の素早いことといったら(笑))と、キレネンコの不死身さ(もう、ご存じでしょうが)を楽しんでください 。 次の展開が楽しみでなりません!! さらなるウサビッチワールドへ♪ |
F1 LEGENDS F1 グランプリ 1990<3枚組> [DVD] |
個人的に一番F-1にハマッたのがこの年でした。
マクラーレンはシャシー性能の低さ(設計思想が古い?)から絶対的な強さはもはや無く頼みの綱はホンダパワーのみ。 それをマシンバランスに優れるフェラーリが追い掛け回し、コースによってはウィリアムズやベネトンが強さを見せました。 またティレルやレイトンハウスが意外(失礼)な速さを発揮することもあったりでチーム間の戦力差が少なかったんですね。 セナ6勝、プロスト5勝、ピケ2勝、マンセル、パトレーゼ、ブーツェンが各1勝。この結果だけ見ても混戦だったことが解りますね。 (チャンピオン決定のシーンはスッキリできるものではありませんが・・・) マシンでの注目は何と言ってもティレル019のハイノーズ&アンヘドラルウィングですね。 当時は失笑する関係者もいたようですが、それが現在では当たり前のデザインになってるんですから先の事って読めないもんですね。 (実際には翌年のベネトンの吊り下げ式が良いのですが、こうゆうのは最初にやったという事が立派なんですよね) エンジンにも色々ありました。ライフのW12は4気筒X3というアイデア倒れのモノでろくに走ることも出来ないシロモノ。 またホンダの影に隠れてほとんど知られて無いようですが「スバル」もF-1参戦してました。 V型主流の中、自社のウリである水平対向の12気筒で挑みましたが途中で撤退・・・残念でした。 スバルに勤めてる友人にこの話を振ると「その話は禁句」って言われちゃいました。 中嶋&亜久里も頑張りました。鈴鹿は2人揃ってポイントゲット、特に亜久里の3位は日本人初の快挙ですから見ていた当時の興奮はスゴイものでした。 まだまだ書きたいことは多いのですがホントに見所満載でキリがありません。 とにかく「退屈しないシーズン」だったことだけは確かです。 買って損はありません。是非とも見て欲しいですね。 |
2007 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 [DVD] |
TVでは見られないシーンやストレスのない編集で、TV録画を見られない様な忙しい方もこれさえあればいいと思います |
BAMBOO BLADE 9 (ヤングガンガンコミックス) |
読んでいて疲れない、そして単純に面白い大好きな作品です。
そう、大好きなんですが、気になって仕方が無いことがこの作品にあるので、あえてそれを書かせてもらいます。 学園生活がほぼ学校の道場で進んでいるので、もう少しタマちゃん達が普段の学園生活でどんな生徒なのか掘り下げて欲しいですね、できれば学園行事に照準を合わせた話が一つ二つ欲しい所です。 後、4巻頭で中間テストをした、という話の後、私だけかも解りませんが、物語りの時間がどれくらい進んだのかいまいちピンときません。 一応まだ夏休み前なんですよね?時間軸がふわふわしてしまってスッキリしない感じです。 読後にふと気になってしまい、時間の流れが掴めない所は今だにもやもやしています^^; とにかく上記2点を除けば、個人的に文句の無い作品です。 話の展開にスピード感はありませんが、厭味の無い絵柄で、ギャグとシリアスの按配も程よくいい味を出している作品で、本当に面白いですよ^^ |
鈴木亜久里の挫折―F1チーム破綻の真実 (文春文庫) |
世界中に夢と希望を与えたプライベーターチームの発足から消滅までを追った本です。
運営のための資金づくりの苦悩し、マシンの性能向上にたいしても苦悩。 ただ、スタッフもドライバーも一丸となって走り続けたことが伝わってきます。 スタッフと共に喜んだり、スポンサー先に騙されて愕然としたり。 表舞台ではドラマティックなレースだのなんだの言われていても 目立たない裏では非道な扱いを受けることも。 本のことではないですが、 トロロッソのオーナー兼チーム監督のベルガーが後に語っています。 「スポンサーのみではF1チームを運営することができない」ことを。 表に出ることの無かったスーパーアグリF1チームを知ってみるのも良いのではないでしょうか。 |
鈴木亜久里のF1スーパードライビングSF |
鈴木亜久里は好きなF1ドライバーなので買ってみましたよー!
すげえ・・・このゲーム、すごいスピード感をもってやがる・・・ ええ、とても早いですとも。カーブが曲がれないほどに。 どうも視点の影響なのかいきなりカーブが出現するので 曲がりにくいぞてめーっ!しかもうまく曲がらないとすぐスピンするぞ てめーっ! しかし、コース説明で亜久里のアドバイスが聞けるなど演出面は なかなかいいです・・・よ! |
ミラクルフルーツ(5粒入り×2袋) |
フリーズドライされたミラクルフルーツの大きさは、直径約0.6×長さ約1.2センチと想像していたよりも小粒でしたが、効果は絶大でした。
効果の継続時間について私の場合は約1.5時間くらい続きました。効果の継続時間は人によって異なるようです(ちなみに友達数人と一緒にミラクルフルーツを試みた所、30分と短時間で効果がなくなる者から、長くて2時間継続する者もおりました。)レモンで試みた所、酸っぱいレモンが ”レモンの砂糖漬け”のようなマイルドな味になりました(酸っぱさは少し感じました) ミラクルフルーツは、酸っぱさのみに反応するようです。試しに他の食べ物を食べてみましたが、普段と変わらない味でした。 |
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