Rez |
ジャンル的にはシューティングの部類に入るのでしょうが、このゲームはそういった枠にハマるようなものではありません。
音、振動、ヴィジュアル。 すべてが自分に迫ってきます。 言葉では言い表せないのですが、シューティングは、苦手だという人にもぜひ一度は体験してほしいゲームです。 そうこのゲームのキャッチコピーって、体験 体感 体音 とかじゃなかったけ? まさにそんな感じでした。 |
Rez 初回生産限定(トランスバイブレーター同梱) |
クリエーターの特色が前面に出ているので、その思想に共感できなければ
ただのワイヤーフレーム空間内のロックオンシューティングです。 上手な方がプレーすれば、創作テクノを奏でているようで陶酔できますが、その域にたどり着く前(理解する前に)に飽きるかもしれません。 トランスバイブレーターのゲーム貢献度と必要性は不可解でしたが、 お尻の下に敷くと尾骨がしびれてキモチいいです。 |
Rez PlayStation 2 the Best |
うーん、ドリームキャストでやった時は画像は綺麗で音も良く、快適にエンディングまでプレイできたし、寝る前のメディテーションのような感じで楽しかった。 内容はあくまで同じはずのPS2版だけど、画面のシャギーが目だってやる気がうせる。 これほど画質で損をしているゲームも他には無い(DOA2があるか?)のでは? 3Dシューティングゲームとしては、毎回敵の出現パターンを覚えで、固定の進行ルートを視点変更できるもので、ロックオンして敵を倒すのは最初は快感だが長時間プレイすれば流石に飽きる(勿論それは他のゲームでも言えることだが)。 再度申し上げるがDC版は大変良かった(星4つ)。 ただ、各ボタンに対応した音源が固定で、音量のカスタマイズや音色変更できないし、グルーヴ感を出したりとか音楽やってる人間としては不満が残る完成度。 決して面白くないとは言わない、ただPS2の画質の悪さにはやる気もうせる(これはハードウェアのせいなのだが、、、)。(このレビューは改定されました) |
“Rez”-Gamer’s Guide to... |
基本的にはゲームと「同じ曲」ではあるのですが、ミックスが何かイマイチ。 ゲームでは後半に行くにつれて曲調が激しく変化していき、ラストでは大変な盛り上がりを見せます。 しかしこのCDのミックスでは、「よしよしだんだん盛り上がってきたな…おっ、くるか(最大の盛り上がりが)!?くるか(最大の盛り上がりが)!!?」と思ってると、くるまえに終わってしまうんです。 特にFearであの部分が削られてるのは痛かった…。 個人的にすごく好きなスタッフロールの曲も入っていません。 うーむ、残念です。 でもまぁ、気にしなきゃ気にはなりませんよ。 ゲームに忠実なものではない、というだけです。 純粋にテクノ好きなら全然「有り」ですね。 |