海峡を渡るバイオリン~ディレクターズ エディション~ [DVD] |
昨年 放送された時に 泣く泣く多くの場面を カットしたと ありました。今回の ディレクターエディションを 観ると、カットされてた部分が 判ると同時に、物語が 気持ちよく流れていくように 感じました。 変な言い方ですが CMも無く 集中できます。 特典映像の 風景集。風景を観ると その場面が 思い出されます。 今後、草なぎさんの 代表作になる作品、私にとっても 宝物になりました。 |
達人伝説-20周年記念アルバム- |
ゲストに著名人がたくさん参加していて楽しい。どんなアルバムでもそうだけど政治関連を歌う7曲目の「ゆけ!ゆけ!川口順子!!」など、政治に興味のない人でも、政治の本当の姿に耳を傾ける機会を与えてくれてうれしい。 14曲目の「小市民」では、自分が小市民かそうでないかを確認できるテストみたいで面白いし、11曲目の「明るい未来」は昔の日本を垣間見ることができて懐かしい気持ちに慣れる。非常に和んでしまえる曲だと思う。個人的には8曲目の「誰がつるべやねん!」も初めて聞いたときは笑ってしまった。22曲目の「イジワル系バンド」ではなつかしの大槻ケンジの声が聞けたし、筋肉少女帯時代のような歌い方をしてくれているので懐かしかった。明石さんまさんと久本雅美の掛け合いは以外にあっていると思いました。飽きないので車の中でよく聞いています。 |
TROUBLE QUEEN |
1曲目から4曲目まで、通して聴くと まるでミニアルバムみたいな出来で、同じ様な曲は入ってなくて「完成度高いな」と思いました。 確かにテレビで歌ってる時はヘタ!?だったと思いますが CDは、そんなコトないです。 やっぱり「TROUBLE QUEEN」が一番好き 「アタシの掘った穴に落ちろ」は4分ぐらいの曲だったら良かった(2分じゃ物足りない) |
タイガー & ドラゴン DVD-BOX |
落語を一度も聴いた事が無いまま鑑賞をしたのですが、面白い。レンタルで何度も借りた後、DVD-BOXを購入してしまいました。
個人的には、『茶の湯の回』が好きです。淡島(荒川良々)の落語が非常に良い。と言うか劇団の俳優さんと知るまでは落語家さんだと思ってました。『風流ってのは腹がゴロゴロするもんでやんすね〜』『ほ〜ぅ、おめぇも風流、解ってきたな』この部分は爆笑しました。 どん兵衛師匠(西田敏行)の落語も何処で覚えたのと?聞きたくなる程の表現力と語り口。荒川良々さん、西田敏行さんは落語でも生きていけるのでは?と思いました。 中には若干、設定に無理が有るものも有りましたが、落語の面白さを気軽に楽しめる、内容になっていると思います。見て面白くないと言う人はなかなかいない様な気がします。 |
タイガー&ドラゴン「三枚起請の回」 [DVD] |
最初に2時間のパイロット版があって、そのまま本編にながれ込むパターンはアメリカのTVシリーズの踏襲だろう。宮藤官九郎の脚本はいつもながらの上手さであり、これを古典落語に絡ませるとは!本当にびっくりである。リメイクしようにもハリウッドじゃできないネタだしね。勢いという点では右に出る作品はないが、時代性に捉われない作り方も大きなポイントだと思う。また主演の二人がカッコ良すぎである。カッコいいのにヌケているのはクドカン流だが、いつもにも増してテンションとセリフの落差が大きく、笑わせてくれる。蒼井優はほとんど出番らしい出番がないが、この後のシリーズのための顔見せなのだろう。インタビューで「ドラマは好きでなかったが、本作に出て映画本編と同等のパワーを感じてびっくりした」という意味のことを言っていた。TVドラマは当たり外れが大きいが、本作は傑作の1本といえよう。 |
きらきらアフロ 2007 [DVD] |
前にデビューを書かれた方が心配していましたが、2008年8月6日に大阪、万博公園、東の広場で行われるコンサートのチケットが2枚、しっかりと入っていました、この日に予定のある方は通常版の方が安いならば、そちらを購入なさった方がいいでしょう、ですが、2007年の放送分+の2枚組み、これだけのボリュームで大爆笑できますから、高い買い物ではないと思いますよ、大阪城ホール、コンサートDVDは正直、、、、と思いましたが、こちらの通常シリーズは毎回、はずれなしですから、お勧め度は最高の5をつけさせて頂きましたー、ちなみに私はお仕事でコンサートには行けません、、、残念、皆さんは楽しんで下さいね、私、大阪って生まれて一度も行った事ないなぁ、、、他は結構、行っているんですけどねぇ。 |
「私は貝になりたい」 オフィシャルブック (ぴあMOOK) |
映画を観た後に読むと、もう一度映画を観たくなります。まだ映画を観ていない人は、映画を観るまで机の上に置いておいてください。
トレラーなど映画の宣伝では観られない場面が載っているので、先に読んでしまうともったいない気がします。映画を観た後だからこそ深い感慨にふけることができると思います。 内容は中居さんをはじめ、仲間さん、鶴瓶さん、上川さん、石坂さん、監督のインタビュー、メイキングのスタッフを含めた様子などが含まれ、ちょっとした秘話なども含めて映画の奥深さを感じます。あの場面にあんな苦労があったなんてと。 中居さんのファン、そしてこの映画に関心を持った方、この映画に心が揺さぶられた方にはおすすめです☆この値段もお手頃ではないでしょうか。 私は試写会で映画を拝見しましたが、この本を読んで是非もう一度観たいと思いました。 |
Coyote (コヨーテ)No.25 特集:モン・ブランへ。[Chamonix & Mont Blanc at Your Feet Vol.1] |
モン・ブランの特集。
記事というよりは、写真を堪能しました。 息をのむほど美しい。 ただ、どこまで行っても青と白の写真が続くので目の色調補正がおかしくなったかと思ってしまいました。もうちょっと写真に変化があってもいいかな。でも、この単調さが登山というものなのかも・・・。 シャモニーの街については、いずれvol.2の特集がもたれるんだそうな。 記事では、むしろ、鶴瓶と井上陽水の対談が秀逸。 |