奥様は魔女 ピアノスタイル連弾の打ち込みMIDI
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懐かCM 笑福亭鶴瓶 生理用品CM
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kazurimu活動 タッチ 岩崎良美 (Touch guitar cover)
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TOKYO TRIBE 2 ANIME#7_1
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【LOR】秀吉アサルト
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荒川静香 vs 高田延彦 
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花ざかりの君たちへ cm
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榮倉奈々画像集1/2
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8/18 DEATHDISCO@SECO - ロッキード②
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アサルト D [DVD]
要塞警察が好きなので何気なく鑑賞、手を組む囚人が極悪ではなく優しい…反発も殆どなく淡々と進行…何も考えず見るとそれなりに楽しめます、エグいシーンもあり、囚人もカッコイイ、しかしもう少し怪物のメイク頑張ってほしかった…手なんでぬいぐるみみたいだし…。

 

されど罪人は竜と踊る Assault (角川スニーカー文庫)
され竜久々の新刊はファン待望のジオルグ咒式事務所編。
今回も一気に読めた。
基本はガユスとクエロの話。
自分は今回読んでずいぶんクエロの好感度が上がったと思う。
またギギナやジオルグ、ストラトスの描写も印象的なものが多かった。
戦闘もそこそこあって満足。
7話目のダンスシーンの描写は感動した。いやマジで。
問題は少し多めの性描写か。
とりあえず自分は欝すぎる5巻が一番好みだが(w
Assaultも同じくらい気に入ったので読んで損は無いと思う。

 

H2 ~君といた日々 DVD-BOX
あだち充作品の実写化ってとても難しいと思います。なんか、濃いから。私には竹本孝之、伊藤さやか主演の「日陽たり良好」が一番あだち充の世界に近いなぁって思ってました。で、この作品もリアルタイムの時は「コレハあだち充じゃない」と思ったんですが…。再放送を何度も見るうち「これはこれでいいなぁ」と思うように。主演の山田孝之も初めは暗いかな…と思ったけど、原作のヒロも顔以外はけして爽やかじゃない。これを今人気の爽やか俳優が明るくハキハキと演じると…きっと軽くなるんだろうなって。山田孝之だからあだち充特有の濃くて古くさい台詞やヒロの明るくも暗くもない、爽やかでもない微妙な雰囲気を旨く演じれたのかな〜と思います。ぜひ彼の表情に注目してください。他の俳優さん(特に田中幸太郎さんも英雄そのもの)も良い顔してたし、H2現代版としてとても良かったです。多分あだち充の世界観を忠実に映像化すると、あまりに濃すぎてたぶんひいてしまいますよね。あれくらいのデフォルメでちょうど良いです。

 

タッチ スタンダード・エディション [DVD]
家族への、兄弟への、好きな人への、友達への、仲間への「愛」を描いて見事です。さわやかな感動と涙にあふれています。全ての人の演技が自然で、スポーツ映画の興奮も本物です。それも落ち着いて見ることが出来る場面との軽重緩急が効いていて、良い意味で裏切られることも多く、うまい映画作りだと思います。「時々見直したくなる映画」は良い映画だと思います。子供から大人までお奨めです。

 

タッチ2~さよならの贈り物~ [VHS]
20代~ひょっとしたら30代?!の女の人には懐かしいスポコンアニメの決定版といえばやっぱり「タッチ」ですよね。
このシリーズどのお話も最高ですが特にカッちゃんが死んでしまうこの巻見て泣かない人ははっきり言って変人です!
涙なくしてみられないこのビデオぜひどうぞ。

 

タイガー&ドラゴン「三枚起請の回」 [DVD]
最初に2時間のパイロット版があって、そのまま本編にながれ込むパターンはアメリカのTVシリーズの踏襲だろう。宮藤官九郎の脚本はいつもながらの上手さであり、これを古典落語に絡ませるとは!本当にびっくりである。リメイクしようにもハリウッドじゃできないネタだしね。勢いという点では右に出る作品はないが、時代性に捉われない作り方も大きなポイントだと思う。また主演の二人がカッコ良すぎである。カッコいいのにヌケているのはクドカン流だが、いつもにも増してテンションとセリフの落差が大きく、笑わせてくれる。蒼井優はほとんど出番らしい出番がないが、この後のシリーズのための顔見せなのだろう。インタビューで「ドラマは好きでなかったが、本作に出て映画本編と同等のパワーを感じてびっくりした」という意味のことを言っていた。TVドラマは当たり外れが大きいが、本作は傑作の1本といえよう。

 

ロッキード P-38 ライトニング (世界の傑作機 No.131)
斜め読みしただけだが、このシリーズには珍しく誤植がほとんどない。 (今までは、ほぼ毎ページ誤植があったが・・・)
値段も上がったことだし、このまま行って欲しい。
あ、内容にはまったく不満ありません。

 

クロスゲーム 12 (12) (少年サンデーコミックス)
 収録内容 第二部
第101話 どういう意味かな?
 春の選抜には選ばれなかった星秀野球部、そして青葉の風邪が移り倒れた月島家では・・・
第102話 そんなに似てますか?
 赤石に若葉のことを聞くあかね、そして東は青葉に・・・
第103話 2月14日
 バレンタインデー、青葉、東、光、それぞれの結果は・・・
第104話 月島がおれに?
 青葉からのチョコレートを受け取った東、そしてあかねは光のもとで若葉の写真を・・・
第105話 信じるの?
 東のバッティングピッチャーをつとめる青葉、ネットを使わない青葉だったが・・・
第106話 疫病神かもしれないな
 青葉の怪我で落ち込む東、そんな彼に光は・・・
第107話 よく寝たからでしょ
 青葉の為にボールとグラブを病院へ届けた光だったが・・・
第108話 今日からだよ
 選抜春の甲子園、竜旺史上最強と自負するチームは・・・そして東はあの大門監督と・・・
第109話 初デートですよ
 赤石から渡されたチケットで光と歌舞伎へ向かったあかねは・・・
第110話 早えな
 歌舞伎帰りに赤石の家を訪れた光、その日のデートの内容を彼に語り・・・

 あだち先生お得意の野球青春ストーリー、今巻では野球部分(春の選抜)は主人公達の出番が少なく、青春ストーリー部分が以外な展開を・・・

 

TOKYO TRIBE2 12 (12) (Feelコミックス)
人の命やらをあまり深く考えず、その場その場の若気のいたり的衝動というか、雰囲気を感じるマンガ?
全くもって、何を表現したいのか理解不能。

新宿・渋谷・池袋・吉祥寺など、地方の若者達があこがれる東京の街並みのそそる描写の仕方や、
あからさまに非現実的なバイオレンスで繰りひろげられる、狂気じみたチーム同士の抗争とか・・・
発想や題材は魅力的であっても、展開や構成のツジツマが全くといっていい程合わないから、当然ツメも甘くなる。

作者個人が憧れているであろうストリート系不良のライフスタイルや趣味など、読者の支持を得ているようですが
当初の企画よりストーリーが大きくなりすぎて、この人の手に負えなくなり後ヅケ・後ヅケの行き当たりばったりで
描かれているとしか思いようがない。
肝心の登場人物の心理描写とかも焦点がズレているから全く臨場感が無く、タダのオドロオドロしいだけの
「青臭い殺戮の茶番劇」にしか感じられない。

巻末での自己PRや言い訳がましいコメントやら、グッズの宣伝とかするヒマあったら、描いてる作品の影響力や意味、
それに伴うストーリーの構成や心理描写やらしっかり考えてください。

「TOKYO TRIBE 2」は、もっと面白い作品になれたハズなのに・・・・・残念。


 

「私は貝になりたい」 オフィシャルブック (ぴあMOOK)
映画を観た後に読むことをお勧めします。この映画にかける各人の思い、戦争という虚無の
世界の愚かさ、家族愛などが書かれ、もう一度映画館へ足を向けたくなります。

私は映画を観に行ったあと気分が悪くなり、とても立っていられなくなりました。
それほどショックを受けたのです。映画を観てそんなことになるのは初めてでした。
戦争という大きな渦に巻き込まれ、自分の意志ではどうにもならない、希望さえ簡単に
つぶされてしまう、本当に不条理な世界に生きる人々の、熱く、温かい、そして哀しい
物語は、中居正広という役者を得てリアルに描き出されています。
ラストシーンについては、よく覚えていないそうです。どんなふうに感じ、どんなふうに
演じようなんて感情は一切なかったと。それほどの狂気、絶望、そして悲哀。
「私は貝になりたい」というタイトルの意味を改めて重く思います。
故黒沢監督が言っていた「これじゃ貝になれねえんじゃないか?」と言われた前作から改
訂が行われた脚本。今という時代に、これほどの形になって甦ったことが素晴らしいと思
います。
優等生ぶるつもりはありませんが、やはり反戦を語るきっかけになってほしいと切に思い
ます。語ることがかっこ悪いんじゃない。語らないことがかっこ悪いんだと、そう思う人
が増えて欲しい。それを願ってやみません。